#木槿国の物語 #ツイノベ ハロウィンが終わると町はクリスマスになりますね＜苦笑＞ pic.x.com/rRq4YhC8PP x.com/odai_com_/stat…

#創作BL #ツイノベ #白ノベ #花吐き病 ある日急激な気持ち悪さに襲われて吐いた。 横隔膜が痙攣する程えずいて、そして吐き出したものは真っ白な花だった。 初めて見た時は自分の身に何が起きたか信じられずパニックになったが少し落ち着いてから最近メディアで騒がれている花吐き病だということに

お昼の宣伝ウホね〜！ まだ全然お話始まったばっかりだから追いやすいウホ！ 下に本編リンクがありまーす！ #創作BL #ツイノベ x.com/keroker0_shiro…

んち連れてって…」 少しの逡巡の末、ゆる男はそう言った。今家に帰って一人になったらいよいよどうかしてしまいそうだった。 「わかった」 ゆる男はその言葉に安心して、スパダリに抱きつく。とくとくと規則正しい心音に、ゆる男の心も落ち着いていく。 「行こっか」 #ツイノベ　#創作BL

#第12回BL大賞 #ツイノベ #ポスノベ 受けは前世の記憶を持ったまま異世界転生をした。 赤子の時に衝撃を受けたのは、自分を産んだママが男だったこと。雄っぱいから母乳が出たことだ。 前世の記憶となんかどころが全く違う。

する心臓が落ち着く間もなく、陰キャは口を開く。しかし、ゆる男を前にして、陰キャはなにを言えばいいのかわからなくなった。陰キャは友達と喧嘩をして仲直りをするという、普通の人間なら小学校低学年までに経験するようなことを、今の今までしたことがなかったのだ。 #ツイノベ　#創作BL

#創作BL #ツイノベ #白ノベ 【（元）聖女と魔王のゆっくり旅withドラゴン】 「しまったーーーー！」 大聖堂におじいちゃん教皇の叫びが響いた。 「もう民に可愛い女の子の聖女ちゃんが誕生するって言っちゃったよーい！」 「それの何が問題なんです？」 補佐役の男性が問いかけた。 「…聖女、男の子」

陰キャは彼女とイルミネーションを見に来ていた。陰キャにはよくわからないが、クリスマスデートの王道なんだろうか。今年のクリスマスは金曜日。陰キャの彼女は陰キャと同じ大学の同じキャンパスに通っている。最後のコマが同じ授業だったので、大学からそのままここへ来た。 #創作BL　#ツイノベ

同姓婚が法律で定められた結果、改姓が大いに流行した。 え！？ #twnovel #ツイノベ

#創作BL #ツイノベ 夜の墓地は暗く、カンテラだけでは足元しかわからない。もういい歳なのに、暗闇はちょっと怖い。 ──来てくれているだろうか……。 不安と期待も相まって、ドキドキしながら感覚を頼りに進むと、カンテラの炎が目当ての墓碑銘を照らし出した。 傍らには背の高い男が立っている。

て食うくらいだったが。 だだのコンビニのケーキとチキンを食べて幸せそうに笑ったいつかのゆる男を思い出す。陰キャを襲うのはどうしようもない寂しさと恋しさだ。隣を歩く彼女の声が、今はとても煩わしい。 クリスマス当日。 #創作BL　#ツイノベ

全寮制の高校でひとりで眠れない後輩（攻）と同室になり、毎日一緒に寝ることになった先輩（受）がまんまと恋に落ちる話。 全寮制の高校に通う僕は3年になったタイミングでルームメイトが変更になった。新しく同室になった彼は一つ下の学年なのだが、ある”噂”があった。 #創作BL #ツイノベ

雨まで降ってこりゃ今夜は暗闇だね、傘と提灯持っていきなせえ、旦那さん。 提灯を頼りにようやく沼のほとりまでやってきた。 ぎゃあーっ！傘と提灯が。 #twnovel #ツイノベ pic.x.com/tluCtIw2Kx

〈陰キャ目線〉 (おかしい…) 陰キャが睨みつけるように見つめるスマホの画面にはゆる男とのトーク画面が開かれている。 ゆる男と最後に会ってから3カ月以上が経っている。しかし、その間ゆる男からメッセがないどころか、こちらからのメッセが既読にすらならない。 #ツイノベ　#創作BL

「久々来た」 「別れて以来だから1年ぶりくらい？」 「もうそんな経つ？」 互いの近況報告やらなんやら話をしつつ、冷蔵庫にあった適当なものをつまみながら酒を飲む。 で、とりあえず流れでｾｯした。 #創作BL　#ツイノベ

#木槿国の物語 #ツイノベ 筆者も共同作業が苦手です(^^ゞ pic.x.com/4PnzU0XRw0 x.com/odai_com_/stat…

天童よしみ 『転動よしみ　ほか７題　 #twnovel #ツイノベ #140字物語』 ⇒ ameblo.jp/axros2019j/ent… #アメブロ @ameba_officialより

新しく公開しました お題「一時」 - 毎日140字ショートショート - カクヨム kakuyomu.jp/works/11773540… #樹の140字SS #ツイノベ #140字小説 #140字SS #カクヨム #創作 #小説が読めるハッシュタグ

#創作BL #ツイノベ #白ノベ 【幼なじみ→？】 日本のとある田舎に二人の幼なじみがいた。 祖母同士が仲良くて家族ぐるみで付き合っていて、年が一つしか離れていない男の子二人は特に仲良しだった。 小さな頃から一緒にいるのが当たり前だった二人に、ある日変化が訪れる。

ワンコールで出た相手の声に心臓が僅かに反応する。 「久しぶりだね。スパダリさん。今駅から家向かってる途中。」 スパダリはゆる男の元彼だ。今まで男女含めて付き合った人の中で一番長く続いて、付き合った人の中では一番好きだった人だ。 #ツイノベ　#創作BL

ルを手にしてそのラベルをしげしげと見る。ドラストでは見かけないものだ。間違いなく普段メ◯ット(リンスインシャンプー)一択の陰キャが選ぶものではない。ざーーっと浴室にシャワーの音が響く。ゆる男は頭が真っ白になって、そして、はっとした。 （やば、息とめてた…） #ツイノベ　#創作BL

…おいオマエ、アンタで過ごしてもう七十年よ、 　あんたの名前どう仰有（おっしゃ）いましたっけな。 …なにを言う、お前の方から先に名乗りなさい！ おこたの中で交わす言葉は、いつも「君の名は。」 #twnovel #ツイノベ

#創作BL #ツイノベ #白ノベ 【ある幼なじみが思うこと】 「普通」とはなんなのかをある日をきっかけによく考えるようになった。 ちょうど夏休みで、それなりに部活はあったけど考える時間はあったから俺は勉強そっちのけでそれをよく考えていた。まず、普通という文字をネットで検索してみる。

鬼無村『盆栽』異聞 #twnovel #ツイノベ axros2019.livedoor.blog/archives/17697…

#創作BL #ツイノベ #白ノベ 「ばあちゃん、母さんは？」 真っ直ぐな目をした子供に、その祖母に当たる女性は酷く顔を強張らせた。 「……あんたのお母ちゃんはな」 いつもはっきりとしている声が震えていた。目が潤んでいるとわかったのはそれからすぐの事。 「……遠くへ、行っちまったわ」

偶然再会した元恋人同士が思い出の地で一緒に〝あの頃〟をなぞるお話　#創作BL #ツイノベ

新しく公開しました お題「圧勝」 - 毎日140字ショートショート - カクヨム kakuyomu.jp/works/11773540… #樹の140字SS #ツイノベ #140字小説 #140字SS #カクヨム #創作 #小説が読めるハッシュタグ

気付きはじめてしまった時は少し焦った。でも、顔の良さをもってしても陰キャの陰キャ感は拭えず、「意外と顔良くて草」みたいな扱いで終わったから、ゆる男はこっそり安心た。 （続く） #ツイノベ 　#創作BL

新しく公開しました お題「増設」 - 毎日140字ショートショート - カクヨム kakuyomu.jp/works/11773540… #樹の140字SS #ツイノベ #140字小説 #140字SS #カクヨム #創作 #小説が読めるハッシュタグ

恋人が記憶喪失になった話 《攻め視点》 俺は事故にあって記憶喪失になったらしい。事故当時のことも、ここ数年のことも思い出せない。目が覚めると病室には知らない男がいた。今にも泣き出しそうな顔。そして俺が記憶喪失だと分かるとショックを受け、静かに泣いた。 #創作BL #ツイノベ

#創作BL #ツイノベ #麻紀メモ 「こっちに来ないで！」 僕は、力の限り叫んだ。否定してほしかった。そうじゃない、違うんだって言ってほしかった。 たとえ嘘でも『違う』って言ってくれたなら、僕はその言葉を信じたかった。 ──なのに 目の前にいる『僕の彼氏』は、謝ることも言い訳することもなく

新しく公開しました お題「着火」 - 毎日140字ショートショート - カクヨム kakuyomu.jp/works/11773540… #樹の140字SS #ツイノベ #140字小説 #140字SS #カクヨム #創作 #小説が読めるハッシュタグ

#ツイノベ #創作BL 転生したら光の主人公なんだけど、推しは当て馬役の騎士団長の息子。むこうも転生者だけど原作厨なので振り向いてもらえない。

#木槿国の物語 #ツイノベ 昨日の分です(^^; pic.x.com/uyZ51nqK9k x.com/odai_com_/stat…

#創作BL #ツイノベ #白ノベ 若気の至りというやつだったのだろう。 当時俺達は高校生で、それも娯楽なんて何もないど田舎の高校生で、女といるより友達といる方が何倍も楽しい時期だった。 その中でもそいつと俺は飛び抜けて仲が良くて何をするにも一緒だった。

衣食住のうち、住を適当にすると動けなることは小さい頃から知っていた。寝ないと倒れる。ちゃんと寝られる環境じゃないとずっと疲れたままになって倒れる。倒れたらお金がかかるし、バイトにも行けなくなって詰む。 #ツイノベ #BL #プロット

虎屋の羊羹　①／ある大家族にお歳暮が届いた。一人留守番をしていた小学生の次女が受けとった。パッケージから虎屋の羊羹（ようかん）だとすぐ分かった。しばらくしておばあちゃんが帰ってきたので渡した。 #ツイノベ

虎屋の羊羹　②／いただき物の甘味の類（たぐい）は、お仏壇にあげたあとみんなでお三時にいただくのが常だ。次女はそれを愉しみにしていたが、２〜３日経っても出されない、もしかすると私が留守の間にみんなで食べてしまっていたのか。 #ツイノベ

虎屋の羊羹　③／心配になった次女は長女に訊ねた。いやそんなものは出されていないわ、と。とするともしかして、おばあちゃんが一人で食べちゃったの？時として羊羹（ようかん）は疑心暗鬼のツメを掻きたてる。モノがトラ屋だけに。 #ツイノベ