ドラマの陸雲旗だが、原作にある「約1年間の穏やかな夫」を僅かに感じさせる杜亞飛の演技がよい。 非情になりきれない陸さんだからこそ、我は号泣してしまったと思う。 #九齢公主

ドラマの九齢さんは陸さんに微塵の情もなかったが、原作には夫婦生活を回顧する場面がある。「彼は家庭ではおしゃべりで優しい人だった。都のグルメを知り尽くしていた」 尚、陸さんは九齢さんに手を付けてません。普通にしていたらお子が産まれます。 #九齢公主

そもそも陸さんは九齢さんと結婚したいと思っていないのに、楚譲の無謀な暗殺に巻き込まれ、九齢さんの監視のための婚礼を賜る。まあ、彼は嬉しかったと思うが地獄の始まりだ。 原作では侍女が真実を九齢さんに知らせるのは1年後。 それまでは穏やかな夫婦生活がある。 #九齢公主

九齢さんは、婚礼の日に楚譲に復讐の刃を突き立てるため陸さんと結婚する。ここでも陸さんは駒。たしか、江大医も対九齢対策に利用したよな。陸さんは怖れられている割には人として扱われていないのね。 寧さんだけは陸さんを分かってくれていた。あの二人は少し似ている。めげないところ。 #九齢公主

陸さんは他の3人とは育ちが違うから、人を信じるとか愛することがどういう事なのか、よく分からない人。 陸さんにその欠片を植えたのは九齢さんだったけど、彼が父の仕事を引継いで皇宮に入った時には既に楚譲の野望の駒にされていた。九齢さんの復讐に陸さんが巻き込まれたように感ずる。 #九齢公主

陸ちゃんなんて若様に比べたら可愛いものですね〜😅😅😓 #楽游原　#九齢公主 x.com/h_miya165/stat…

#九齢公主 ドラマでは九齢が蓁蓁の顔に変わるけれど、原作は蓁蓁の身体に九齢の霊が入って再生する。 蓁蓁は寧さんとの婚約を押し通すため狂言自殺するのだが、誤って命を落としてしまった。九齢は楚譲暗殺に失敗しその場で惨殺された。 二人とも既に故人なのだ。

貴人に生まれると色々とめんどくさいから嫌だなぁと思っていたが、陸家のように一介の商家でも、海運業なんかで成功してるような商家だと、望んでもないのに政のゴタゴタに巻き込まれたり狙われたりするのか。。。 そういえば #霓裳 とか #九齢公主 もそんな感じだった気がする #覆流年 4