ソフトバンクのリチャードのことが気になっている人は多いのではないだろうか。自分もその1人 今日のウエスタンリーグ公式戦で14号を放ち、2位に6本差をつけてホームランダービーを独走中。 5年連続のホームラン王も確実だろう。毎年似たような成績 #二軍記録集　#リチャード pic.x.com/dypdinbzdw

オリックスの厚澤和幸投手コーチ。侍ジャパンのコーチも務めるなど指導者としての実績は十分だが、現役時代は9年間未勝利。 二軍では通算49勝。なぜ一軍で通用しなかったのだろうか。 #二軍記録集　#厚澤和幸 pic.x.com/wnkumd1y38

デーブ大久保とともに、西武黄金時代に二軍でくすぶっていた選手として名前の挙がる垣内哲也。1996年は一軍で規定打席に到達。 一軍通算110本塁打、二軍通算109本塁打。一軍でも二軍でも通算100本塁打以上を記録したのはNPBで垣内ただ一人。 #二軍記録集　#垣内哲也 pic.x.com/tjvd0fr5oo

自身のYouTubeチャンネルでしばしば西武二軍時代のことをネタにするデーブ大久保氏の二軍成績。 1989年の24本塁打、70打点は当時の二軍シーズン記録 #二軍記録集　#大久保博元 pic.x.com/frkl1lph7e

先日が谷口功一だったので、1992年のもう1人のビッグホープ賞の鈴木一朗の二軍成績の完全版 OPS 1992年　.880 1993年　1.086 足掛け2シーズンで46試合連続安打。 イチロー前夜の記録。 #二軍記録集　#鈴木一朗 pic.x.com/pnkggjy9zq

1992年、ウエスタンリーグは鈴木一朗、イースタンリーグは谷口功一がビッグホープ賞を受賞。 しかし、その後の2人は対照的な野球人生を歩む。鈴木一朗は言うまでもなく、谷口は右肩痛もあり二軍の成績も伸び悩んだ。 #二軍記録集　#谷口功一 pic.x.com/fbar1dsmdd

一時期左のワンポイントとして重用されたが、通算110試合に登板して未勝利の小早川幸二。これは引退した選手で未勝利だった投手の最多登板記録とのこと。 実は二軍でも通算0勝で、勝利投手になったことがない。 #二軍記録集　#小早川幸二 pic.x.com/kxyaiqmgkh

二軍通算200盗塁以上は全部で4人。 最多記録は代田建紀の271盗塁。2001年の60盗塁はシーズン記録。 ロッテ時代の応援歌がルパン三世のテーマだったはず。 #二軍記録集　#代田建紀 pic.x.com/mhad62jcrt

二軍の最多出場記録の持ち主は吉本亮。これはイースタンとウエスタンの両リーグに跨っての記録。 ではウエスタンリーグの最多出場記録は？ 近鉄〜中日でプレーした善村一仁。意外な名前かもしれない。 #二軍記録集　#善村一仁 pic.x.com/v9svmbhv1n

二軍通算最多安打は西俊児の821安打。通算打率は3割を超える。 歴代2位が現役選手の石川慎吾（ロッテ）で、二軍通算805安打。そして今日一軍登録を抹消された。ロッテ二軍の残り試合は32試合。新記録が生まれるかもしれない。 #二軍記録集　#西俊児 pic.x.com/cwcm62fzso

高卒ながら二軍での下積み期間はなし。 二軍戦への調整出場もほとんどない。 谷繁元信の二軍記録を見ると改めてその凄さを実感する。 #二軍記録集　#谷繁元信 pic.x.com/h236ouhxzr

ほとんど知られていなさそうな二軍の最多実働年数は高木晃次の22年。 次点が複数人いて19年なので、頭一つぬけた記録と言える。 #二軍記録集　#高木晃次 pic.x.com/ruzuwznmxx

清原和博の西武時代の二軍戦出場は、ルーキーイヤーの1986年4月に1試合出場したのみ。その1試合で2度盗塁を企画している。 巨人にFA移籍後の1999年、13年ぶりに二軍戦に出場。1試合は三塁を守っている。 #二軍記録集　#清原和博 pic.x.com/gnownz5qer

Baseball-Referenceはマイナーリーグでの記録の他、日本人選手ならNPBの二軍記録まで網羅されている。もちろん大谷翔平の二軍記録も。 #二軍記録集　#大谷翔平 pic.x.com/o6mvmtkcmo

二軍通算100本塁打達成者は過去10人いる。 そのうちの1人が吉川元浩。巨人時代は有事に備えてキャッチャーの練習もしていた。 二軍でやる事なし状態の2003年と2004年に一軍でチャンスをもらえていれば。 #二軍記録集　#吉川元浩 pic.x.com/i3gcgmvele

需要があるのか分からない投手の二軍打撃成績。 山本昌は二軍戦では1988年〜2015年まで、足掛け28年（実働15年）、67打席連続無安打。 2009年は30打席で0安打ながら、1打点、7四球、7犠打の数字が渋い #二軍記録集 #山本昌 pic.x.com/sm5niwlqym

二軍戦の最多登板記録の持ち主が佐藤祥万なら、最多出場記録の持ち主はダイエー・ソフトバンク〜ヤクルトの吉本亮。 意外に知られてないかも。やはり二軍の記録集は必要だと思う。 #二軍記録集　#吉本亮 pic.twitter.com/rcH0QGhsm5

二軍戦の最多登板記録の持ち主は佐藤祥万の318試合。 通算300試合以上登板したのは全部で4名いる。 #二軍記録集 #佐藤祥万 pic.twitter.com/K5aGpKk2v9

リクエストのあった大田卓司の二軍成績。 クラウン時代は出場なし。 一軍より1000試合以上少ない試合出場数で、盗塁数は一軍を上回る #二軍記録集　#大田卓司 pic.x.com/ufjiasom3o

長嶋茂雄、王貞治はイースタンリーグの試合に出場した事がないので、二軍の記録もない。 ただし、王さんはイースタンリーグが休止中の1959年、二軍の非公式戦に1試合出場している。長嶋さんは非公式戦含めて二軍戦に出場した事がない。 #二軍記録集　#長嶋茂雄 #王貞治 pic.twitter.com/PGoJdZpazM

1977年は首位打者、本塁打王、打点王、盗塁王の四冠王。 それでも一軍から呼ばれず。翌1978年は一軍で44試合出場も、代走要員でほとんど打席に立てず。 ロッテへ移籍して無事にファームの帝王を卒業。 #二軍記録集 #庄司智久 pic.twitter.com/xrxkwe8APF

世界の盗塁王前夜の福本豊。 二軍の実動は1年目の1969年のみ。 #二軍記録集　#福本豊 pic.twitter.com/FVLfujC83c