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[Eye in the Sky / The Alan Parsons Project] 1982年。RECエンジニアが立ち上げたソロプロジェクトの6th。mixの分離感もよく各パートの抜けは最高。楽曲もプログレチックなAORでポップなシングル曲もあり良い塩梅です。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/kzBKKGj3g7
[Eureka / Jim O'Rourke] 1999年。現代音楽やフリージャズからの影響を古きアメリカ音楽へと昇華させた名盤。バカラックのカバーを筆頭に、王道ポップスに彼ならではの音響的なアプローチも散りばめた味わい深い一枚。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/IIs1QI7ePi
[Moenie and Kitchi / Gregory & the Hawk] 2008年。NYのSSWによるAdam Pierceプロデュースの1st。ドラムの鳴りがmice paradeのあの感じで、それ以上に彼女の歌声が心地よく響くピュアなフォークミュージック。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/r9Tbp2ig8s
[Kidnapped By Neptune / Scout Niblett] 2005年。UKのSSWによる3rd。プロデューサーにSteve Albiniを迎え、彼女のぶっ飛んだローファイな雰囲気と演奏の荒々しさをライブのような綺麗な音でRECした一枚。R.I.P. 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/2RALXD8O5n
[Spectral / Madeleine Cocolas] 2022年。オーストラリアの音響作家による6th(?)。産業機械やコオロギの鳴き声といった身近な生活音、そこに共鳴する電子音と控えめなピアノとエコーのかかった歌声。静けさと知覚の探求。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/KbVkmOO9st
[Your Favorite Things / 柴田聡子] 2024年。7th。懐かしいようなメロディとこびりつくリリックは変わらず、今まで以上に日常に染み入るようなエモい音像の一枚。語弊を恐れずに言えば、ふつーに良い音楽。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/Uq83XPJEQ4
[Cyan Blue / Charlotte Day Wilson] 2024年。祝2nd。前作に比べて際立ったリズムと、変わらずに染み入る歌声が美しく編み込まれたネオソウル。低音が心地よい音像と、みずみずしい感情の波がゆらめく一枚。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/7Kdv9HM6bt
[まちわび まちさび / クラムボン] 2000年。2nd。1stからシンセの使用も増えポップスに近づきつつもトリオならではの奇抜なアレンジが秀逸な一枚。ベースがかっこよすぎ。初夏におすすめです。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/uiLgQXQnQl
[Cold Reading / Flora Yin-Wong] 2023年。UKの音楽家による2nd。クラシックを下地にしたミュジーク・コンクレート。空虚で多少の不気味さを伴いつつ、息を呑むポップなトラックもあり、夜見る夢のような一枚。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/7Sr9ZJ5mhi
[Elephantism / 坂本龍一] 2002年。NYの9.11.へのひとつの解答を求めてアフリカを旅した教授の記録。アフリカの楽器、音階が訴えかけてくる感じに圧倒されます。ゾウのように常にやさしくありたいものですね。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/2EZRlBdD7l
[Cycles / David Darling] 1981年。USのチェロ奏者によるジャズ。素晴らしいゲスト陣と共に奏でられる北欧らしい叙情的で切ないメロディが◎。ECMらしい静謐な映画音楽のように素敵な一枚。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/vB5UCt5Ggk
[SCENE II / David Lang] 2005年。NYの現代音楽家の小曲集。趣向の違う3曲はそれぞれアンビエント〜ミニマル〜電子音楽〜ジャズの影響を取り入れ、多彩な現代音楽の境界を広げてくれるような多層的な美しい一枚。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/22DtZzZfX4
[The Curtain Hits The Cast / Low] 1996年。スロウコアの金字塔であり出発点となった3rd。派手さも皆無で憂鬱で寂しげな音像ですが、楽器や歌声がダイレクトに届き、ハーモニーの生々しさがグッドです。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/Eo6PyP9A3F
[At Shelly's Manne-Hole / Bill Evans Trio] 1963年。ラフなセッションで淡々とスタンダードをゆったり演奏しているビル・エヴァンスも珍しいのでは?地味ながらもリラックスして聴くことのできる好盤。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/MQqYnC2cv2
[Blue Motion / Blue Motion] 1980年。スイスのドラマーによって結成されたプログレバンドの唯一の作品。鍵盤2人とドラムの変則的トリオで、叙情的かつテクニカルな演奏がスリリングに展開していきます。エモいです。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/HdeR2zKJwP
[Bill Fay / Bill Fay] 1970年。英国のSSWの1st。ドリーミィな歌声とアコギを包み込むのは優しいオーケストラ。シンプルな構成ながら味わい深いフォークが響く一枚。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/ZPgiKunu1r
[Leila Pinheiro / Leila Pinheiro] 1983年。ブラジルの歌姫の自主制作1st。その歌唱・表現力は素晴らしく、集まったゲスト陣も1stとは思えない顔触れ。言い知れぬ儚さが漂う音像で、聴いていくほどに懐かしくなる音楽。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/UIeaz8X9Pn
[Cluster & Eno / Cluster & Eno] 1977年。ドイツのグループとBrian Enoの共作。電子音楽の夜明け。短めの曲で構成され、シンセやピアノ、シタールにパーカッションなど様々な楽器・ジャンルの影響を受けた聞きやすい一枚。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/i201F4IewH
[Debussy: Images 1 & 2・Children's Corner / Arturo Benedetti Michelangeli] 1971年。ドビュッシーの繊細な美しさが完璧なピアノで表現されている一枚。”映像”も”子供の領分”も色彩を帯びた情景が浮かんできます。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/z12xhqhVbo
[Ilysm / Claire Rousay] 2021年。USの女性作家によるサウンドコラージュ。フィールドレコーディング+インタビュー音声からシンセ+フルート+ヴァイオリンに移りゆく、様々な人生の思考と感情が組み合わさったような作品。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/BPQBoMiqsv
[Love is A Stream / Jefre Cantu-Ledesma] 2010年。USの音楽家によるシューゲイズ〜アンビエントの名盤。濃密な轟音ギターながら陰鬱な雰囲気はなく、空間の拡がりを感じさせる一枚。爆音で聞いてほしいですね。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/vhFQC522TW
[Azimuth / Azimuth] 1977年。ECMからトランペットとヴォーカルと鍵盤によるジャズトリオの1st。息をのむほど儚く静謐な音像で美しい音が時間と共に重なってゆく、とても即興とは思えない一枚。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/T7YWQtWUEw
[Find Electronica / Fabio Orsi] 2007年。イタリアの電子音楽家によるドローン作品。アコースティック楽器と電子音をうまくmixした有機的で素敵な音色を軸に、倍音が現れては消えていく暖かな音像。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/eLSvxQR0wa
[20/20 / スカート] 2017年。澤部渡のソロプロジェクトによるメジャー1st。老若男女にお薦めしたいテン年代を代表する名盤。捻りのあるメロディにシティポップ感を内包し、清涼感溢れる優美なインディ・ギターポップ。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/pX7gP7uU7p
[Hello Darkness, My Dear Friend / ART-SCHOOL] 2016年。活動休止明けの8th。木下くんのソロ的な要素も強い一枚ですが、楽曲のまとまりはよくて、内省的でありつつもキャッチーなメロディも多く好きな一枚です。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/cfIulgRtip
[昨晩お会いしましょう / 松任谷由実] 1981年。12th。ユーミンの中でも一番好きです。全体的にシティポップ感が強めでアーバンな空気が流れている一枚。ヒプノシスによるジャケもグッドですね。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/HJ11S1arWz
[Stil. / Taylor Deupree] 2002年。NYの電子音楽家による一枚。幾つかの音のパターンを極端にループし、微細なズレが生じることにより流動していく可変的な音のレイヤーが耳に心地よい音響作品。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/u4ISbcMCVt
[Parsley, Sage, Rosemary And Thyme / Simon & Garfunkel] 1966年。名曲”Scarborough Fair”を筆頭に美麗なアンサンブルに溢れる3rd。まるで英国フォークのように抒情性に満ちた楽曲にうっとりしますね。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/T8P0XTfvNH
[All Things Must Pass / George Harrrison] 1970年。ビートルズでは成し得なかった普遍的なフォーク・ロックにジョージの趣味を詰めて昇華させた楽曲が並ぶ一枚。レノン/マッカートニーと並ぶ素晴らしいポップセンスを。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/S7ZMUpMguM
[Something in the Room She Moves / Julia Holter] 2024年。LAのSSWの6th。ドリーム・ポップを出発点とし、ジャズや現代音楽とも交差した優雅なサウンドスケープ。実験的でありながらも、詩的で美しい一枚。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/RK3XMu4x8A
[King Master George / フィッシュマンズ] 1992年。2nd。遊び心に溢れた一枚。おふざけ要素のある短い曲もありつつ、後期フィッシュマンズの方向性を決定づけた名曲も収録。賛否両論ありますが、自分は結構好きです。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/PeTUdeg0VJ
[Romance / Velvet] 2024年。NYのシューゲイザーバンドの1st。全然情報がないので謎ですが…。スローコアを経由したような轟音系でボーカルも楽器に埋もれてる感じですが、いわゆる激情型ではないので聞きやすいです。是非。 今日もお疲れ様でした。今宵もよい夢を🌙 #今日のおやすみミュージック pic.twitter.com/nH8g4p3n2d