【220】 P. superbum 胞子葉は株が成熟してからでないと展開しないが、成長点から貯水用の先端までが50cm程になると、胞子葉が出やすいとされている。 参考文献 x.gd/ARE2X #ビ談 #今日の学ビ #ビカクシダ

【219】 P. superbum P.grandeと非常に似ている大型の品種で、貯水葉は1mを超えることも。貯水葉の切れ込みは深く、やや前傾に展開し枯葉などを受け止める窪みを形成する。 参考文献 x.gd/ARE2X #ビ談 #今日の学ビ #ビカクシダ

【218】 P. stemaria 生育温度は10℃〜25℃。湿度を保ち、灌水は頻度高く行うと良い。高湿度下で育てると子株が吹きやすい。 参考文献 x.gd/ARE2X #ビ談 #今日の学ビ #ビカクシダ

【217】 P. stemaria 胞子葉は同種の中にもバリエーションが豊富であり、長さ、先端の分岐の数は様々。ただし、最初に大きく2股に分かれ、さらにもう一度２股に分かれるという点は共通している。 参考文献 x.gd/ARE2X #ビ談 #今日の学ビ #ビカクシダ

【216】 P. stemaria 貯水葉は薄い傾向があり貯水機能はそこまで有していないように見える。また、貯水葉同士の間には隙間があり、枯れ葉などがその隙間に入る構造となっている。 参考文献 x.gd/ARE2X #ビ談 #今日の学ビ #ビカクシダ

【215】 P. stemaria 貯水葉は高く伸び、先端はウェーブがかるのが特徴。胞子葉の表面はトリコームが光を反射し、裏面は毛が生えている。 参考文献 x.gd/ARE2X #ビ談 #今日の学ビ #ビカクシダ

【214】 P. stemaria アフリカグループの一種。同じくアフリカグループであるP.alcicorneやP.elephantptis とも違う独特のみためをしており、”Triangle Staghorn”とも呼ばれる。 参考文献 x.gd/ARE2X #ビ談 #今日の学ビ #ビカクシダ

【213】 P. ridleyii 原生地では湿地帯の高木の上に着生しており、日当たり、風通しも良い。園芸として育てる場合は、光量と風当たりに注意して育てるのが良い。 参考文献 x.gd/ARE2X #ビ談 #今日の学ビ #ビカクシダ

【212】 P. ridleyii 貯水葉の葉脈はP.madagascarienseのように隆起しており、アリが巣を作れるような構造になっている。アリと共生し養分を得る「アリ植物」とされている。 参考文献 x.gd/ARE2X #ビ談 #今日の学ビ #ビカクシダ

【211】 P. ridleyii 胞子嚢は胞子葉の先端ではなく、胞子嚢をつけるための特別なパッチ状の葉を形成する。これは原種ではP.coronariumとこの種の2種のみの特徴である。 参考文献 x.gd/ARE2X #ビ談 #今日の学ビ #ビカクシダ

【210】 P. ridleyii 胞子葉は鹿の角に似ており、子株の時は特にその特徴が現れる。まさに”Stag horn fern”にふさわしい見た目をしている。 参考文献 x.gd/ARE2X #ビ談 #今日の学ビ #ビカクシダ

【209】 P. ridleyii おそらく最も人気のある種類のひとつ。その名前は"Ferns of the Malay Peninsula."の作者、J. Rieldyからつけられたとされている。 参考文献 x.gd/ARE2X #ビ談 #今日の学ビ #ビカクシダ

【208】 P. quadridichotomum Mahajanga にはP.quadridichotomumが数多く自生しているが、5月から10月にかけてはほとんど雨が降らず、6月に至っては全く降らないとされている。1月には雨が降り、乾季雨季がはっきりしている。 参考文献 x.gd/ARE2X #ビ談 #今日の学ビ #ビカクシダ