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戦い自体は1日で終結した上野戦争 彰義隊が敗北したことで、上野寛永寺山主 輪王寺宮様は釜さんの艦隊で北へ落ち延び 奥羽越列藩同盟の旗頭となられる “彰義隊”(著 吉村昭)を紹介しとこう 俺が離れた後の江戸を彰義隊が如何に守ったか 小説だが史実をよく理解され描かれてんで、一読あれ #副長の書棚 pic.twitter.com/LvVV67qv0C
おはよう、土方だ 慶応4(1868)年5月15日 上野の山が戦場となる 俺らと袂別った原田が、永倉とも別れて この戦に加わってたらしいが、何故そうなったのかは分からない 彰義隊と薩長軍の戦いは1日にして終わり……大雨の中、彰義隊は壊滅した ……原田はどうったんかな 今日も宜しく頼むぜ
“白河大戦争”(著 白川悠紀) 慶応4(1868)年潤4月末から100日間の…斎藤率いる会津新選組でも多くの死傷者出した戦争だった 著者の御先祖が総司の義兄と同じ時代に白河藩士だったそうで、白河の歴史も分かりやすく触れられていて とても興味深く読んだ 俺もチラリと出てくる( •̀∀•́ )✧ #副長の書棚 pic.twitter.com/M3atIujYLd
もう1冊 “池田屋乱刃”(著 伊東潤) 先日、歴史探偵で取り上げられた長州側の資料で見えてきた池田屋事変を描いた小説だ 長州サイドから事態を捉えるってのは、別に向こうの正義をゴリ押ししてんじゃない 新選組好きにも読んでみて欲しいぜ(微笑) #副長の書棚 pic.twitter.com/xfW39Ej4B9
個人的に池田屋事変が印象的な本を紹介しとこう “人魚ノ肉”(著 木下昌輝) 怪談と幕末史実を上手く絡めた作品ですげぇ好き 疫病を退け京を浄化する為の祇園祭だってのに、ヒトと化け物の血で穢しちまう新選組が印象深ぇ #副長の書棚 pic.twitter.com/9T2nV3fLOV