逸脱・中断 ・日用品購入＋準 ・職業訓練、教育訓練、職病能力の開発向上に資する ・選挙権の行使＋準 ・要介護状態の配子父孫祖兄弟姉妹＋配偶者の父母の介護 （2週間以上の状態、継続的又は反復） #社労士試験　#労働者災害補償保険法

中小事業の当別加入 金ポコ不動は50人（金融、保健、小売、不動産） 卸サー100人（卸売、サービス業） その他300人 #労働者災害補償保険法

社会復帰促進等事業 ①社会復帰促進事業 ②被災労働者等援護事業 ③安全衛生確保等事業 未払賃金の立替払事業は③に入ることに注意 #労働者災害補償保険法

特別支給金は事業主からの費用徴収対象とならない 損害賠償との調整も行われない 社保との併給調整もなし 審査請求等の対象にもならない ただし譲渡、差し押さえの対象となり得る #労働者災害補償保険法

特別加入で通勤災害非対象 ・貨物系（自転車ウーバーも） ・漁船で水産動植物採捕（船員法1条系除く） ・特定農作業、指定農業機械作業従事者 ・危険有害作業従事家内労働者と補助者 #労働者災害補償保険法

遺族補償年金 年金を受けることができる遺族を受給資格者といい、その最先順位者が受給権者となる。 生計維持要件が必要（遺族の「い」で、維持の「い」）。 #社労士試験　#労働者災害補償保険法

給付基礎日額にスライド制が適用される場合には、スライド改定後の額に年齢階層別の最低最高限度額を適用する。 #社労士試験　#労働者災害補償保険法

複数業務要因災害 事業主のそれぞれに労基法上の災害補償責任はない。 そのため名称中に「補償」という文字は用いられない。 待期期間の休業補償なし、打切補償みなしもなし。 #社労士試験　#労働者災害補償保険法

葬祭料→いずれか「高い」額でより良い葬祭を 315,000円＋給付基礎日額30日分（原則） 給付基礎日額60日分（最低保障） #社労士試験　#労働者災害補償保険法

障害補償年金差額一時金 労働者死亡の際に年金及び前払一時金の合計額が前払一時金の最高限度額に満たないとき 対象は支給漏れを防ぐため緩く設定されており、 生計同一の配子父孫祖兄弟姉妹 生計非同一の配子父孫祖兄弟姉妹 の順番。 #社労士試験　#労働者災害補償保険法

業務災害に関する保険給付 「傷病補償年金・介護保障給付」を除き、労働者、遺族、又は「葬祭を行う者」に対し、その「請求」に基づいて行う #社労士試験　#労働者災害補償保険法

支給決定が行われた保険給付の支払いを受ける権利（支分権）は、会計法の規定により5年間で時効消滅する #労働者災害補償保険法

遺族補償年金 妻は要件不問。 夫子父孫祖兄弟姉妹は、18歳年度末、障害状態（5級以上！）、60歳以上等の要件。 夫父祖兄弟姉妹は55以上60歳未満若年停止者が後順位。 #社労士試験　#労働者災害補償保険法

特別支給金の支給を受ける権利について、讓渡、担保、差し押さえを禁じる規定は存在しない #労働者災害補償保険法

休業特別支給金の申請期限は2年、それ以外の特別支給金の申請期限は５年 休特2　以5 キュートに行こう なんちゃって #労働者災害補償保険法

ボーナス特別支給金は、特別加入者には支給されない 一般の特別支給金は支給される #労働者災害補償保険法

保険給付を受ける権利は労働者の退職によって変更されることはない よって契約期間満了で退職しても休業補償給付を受ける権利は消滅せず、支給される #労働者災害補償保険法

年金給付基礎日額 ・スライド 完全自動賃金スライド 算定事由発生日の属する年度の翌々年度8月から以後1年ごと ・最低最高限度額 最初から適用 8月1日における年齢（遺族系は死亡労働者が生存と仮定した年齢） #社労士試験　#労働者災害補償保険法

厚生労働大臣は、年度の平均給与額が直近自動変更対象額変更年度の前年度の平均給与額を超え、または下るに至った場合には、その比率に応じて翌年度の8月1日以後の自動変更対象額を変更しなければならない。 10円以下で四捨五入する（令和3年8月～3,940円） #社労士試験　#労働者災害補償保険法

傷病補償年金受給中に障害の程度が重くなった場合にも、その変更決定は所轄労働基準監督署長の職権により行われる （ここでも労働者の請求は関与しない） #労働者災害補償保険法

遺族補償年金→受給権者及び生計同一受給資格者数 1人　153日分 妻55歳以上又は一定障害175日分 2人　201日分 3人　223日分 4人　245日分 苺みたいな（153)イナゴ（175）の匂い（201）、堤富士子（223、245） #社労士試験　#労働者災害補償保険法

判例での言い回しの覚書 労基絡み・労働時間 →「指揮命令下」 労災絡み・業務遂行性 →「支配下」 #労働基準法 #労働者災害補償保険法

死亡推定→船舶・航空機 行方不明となった労働者の生死が3ヵ月不明ないし3ヵ月以内に明らか →沈没滅失（以下略）もしくは行方不明となった日に、当該労働者は死亡したものと推定する。 #社労士試験　#労働者災害補償保険法

支給制限 故意に事故→行わない 故意の犯罪行為・重過失→支給の都度30％減額。療養開始後3年以内。 従わない→休業（補償）等給付10日分減額、傷病（補償）等年金は10/365相当額を減額 #社労士試験　#労働者災害補償保険法

障害（補償）等年金差額一時金の受給資格者 生計同一だった配子父孫祖兄弟姉妹 生計同一ではなかった配子父孫祖兄弟姉妹 生計同一でなかった妻、生計同一だった弟、という場合、弟が受給権者となる #労働者災害補償保険法

障害補償年金前払一時金は、初期費用のためのもの。 請求は障害補償年金の請求と同時か、もしくは決定通知翌日起算1年経過日までの間 支給は請求が行われた月後の最初の月で、「奇数月」に行われる。 #社労士試験　#労働者災害補償保険法

傷病補償年金 ・療養開始後1年6カ月後に治っていない ・署長は同日後1カ月以内に傷病状態等事項を記載した届出を提出させる ・傷病等級1級～3級 ・所得補償なので休業補償給付との併給無し #社労士試験　#労働者災害補償保険法

休業給付基礎日額 ・スライド 四半期平均給与額10％超変動 翌々四半期初日から ・最低最高限度額 療養開始後1年6カ月経過日から 支給事由発生日の属する四半期の初日年齢 #社労士試験　#労働者災害補償保険法

介護補償給付→月単位 支出ありは実費 常時166,950円、随時83,480円が上限。 親族等介護を受けた日がある場合最低保障額適用。 常時72,990円、随時36,500円。 ただし初月は適用なしで、費用支出がないと支給もなし。 #社労士試験　#労働者災害補償保険法

審査請求後3カ月経過しても決定がない場合の、労災補償保険審査官が審査請求を棄却したものとみなすルールは、あくまでも「みなすことができる」というルール 「みなす」ではないことに注意！ #労働者災害補償保険法

介護補償給付 原則実費、上限は常時約17万円、随時約8万円半ば 親族介護あり（最低保障）は約7万と約3万円半ば 稲葉（17・8）ななみ（7・3） #労働者災害補償保険法

遺族又は障害（補償）等年金の受給権者（前払一時金請求が可能な場合に限る）であって同一事由で事業主から損賠を受けられる場合は、前払一時金給付を受けるべき時までその損賠を履行猶予できる #労働者災害補償保険法

障害補償年金前払一時金 「意味深五郎」でどうでしょう？ （1級1340～7級560日分） #労働者災害補償保険法

遺族補償一時金を受けることができる遺族 配偶者（生計維持関係不問） 生計維持していた子父孫祖 生計維持していなかった子父孫祖 兄弟姉妹（生計維持関係不問） 特有の順番なので、遺族の「い」で維持の「い」とともに覚える。 #社労士試験　#労働者災害補償保険法

故意の 重過失 療養指示不服従 →全部・一部行わないことができる ただし、 療養（補償）等給付 介護（補償）等給付 遺族（補償）等給付 葬祭料等（葬祭給付） 二次健康診断等給付 （そうじ了解＋遺族） については、支給制限対象外 #労働者災害補償保険法

自然経過による増進または軽減 新たに該当するに至った障害等級に応ずる障害補償年金または障害補償一時金を支給 従前の障害補償年金は「消滅」 （加重障害との違いを頭に叩き込んでおく） #社労士試験　#労働者災害補償保険法

費用徴収 成立届で指導、10日以内に未提出→故意で100％ 指導なしだが1年経過で未提出→重過失で40％ 一般保険料滞納期間→給付額×滞納率（最高40％） 事業主が故意・重過失で事故→30％ #社労士試験　#労働者災害補償保険法

複数業務要因災害に関する保険給付については、死亡の推定の規定は適用されない #労働者災害補償保険法

特別加入者は安衛法（定期検診等）の適用がなく、二次健康診断等給付は行われない。 #労働者災害補償保険法