月末近くなので新製品採取はイマイチ…だけど、土曜日は秋田ご当地パン＝ #たけや製パン 詣での日につき今週も有楽町・交通会館の秋田県物産店へ。定番の「超」ロングセラー商品をそう言えば未食だったので…カステラがパンの具って、チャーハンが具のおにぎり…ということか？思いのほか美味いね。

≪のもの≫ で #クリームボックス の隣に #工藤パン の超ロングセラー #イギリストースト を発見。そりゃ買うよね。食パンにマーガリンを塗って焼かずに「生」で食べる…昭和コドモには馴染み深い食事作法なのでコレが商品として成立することが不思議…あ、ペットボトルの水を買うのと同じか←違うね

昨日は夕方近くに業務が終了→軽花見→有楽町・交通会館内の秋田県物産店で久々の「たけやチャンス」到来！折り良く新製品が目白押し…でもやっぱり #たけや製パン のエース #アベックトースト の変種からね。薄い食パンにジャムを塗って挟んだ…だけでもなぜかしみじみ美味ね。

週末が業務繁忙だったので「今週の秋田ご当地パン」その他ご当地パン採取は全般的に無念…こんな時は自分の足元＝関東にもご当地パン＝ #伊藤製パン があるじゃないか。折良く新製品に遭遇。伊藤くん的には冒険レスな無難品だけど、マヨオンでリベイクしたら激ウマ。「伊藤あんぱん」も丁寧な仕事ね。

【第二次松戸≪ご当地パンフェスタ≫遠征回顧】 滋賀・大津エリアのご当地パン #西洋軒 より。ミルク味のバタークリームを「#パピロ」と呼び、そのままパンの商品名としてパッケージにデカデカと表記…という文化が近畿地方の奈良・滋賀エリアに存在する…日本は広い…そして深い…ご当地パン最高！

業務が平常モードに戻っても、朝めし及び／又はオヤツにご当地パンを楽しむ余裕はある。つか、むしろコレが本日のメインイベントね。JR大宮駅構内のやや高級スーパーでなぜか兵庫・加古川 #ニシカワパン の定番の２品を入手。アベック…商品名に色濃く昭和テイストが残るのがご当地パンの醍醐味ね。

関西地方（主に兵庫県）の一部地域では「表面がビスケット生地のアーモンド型のパンに白あんが入っているモノ」を『メロンパン』と呼ぶ…という事実を初めて知った時の衝撃たるや…兵庫・神戸に行ってわざわざ現地確認したことも…マイご当地モノ愛の原体験の一つ。 兵庫県加古川市 #ニシカワパン

【第二次松戸≪ご当地パンフェスタ≫遠征の戦利品その３】 東北地方で愛されているコーヒークリームをサンドしたコッペパン…は岩手県のご当地製パン会社 #オリオンベーカリー の定番品。よくあるミルクコーヒー的なアレではなく、人生のように苦いブラックコーヒーのクリーム…でも東北なので甘い。

【第二次松戸≪ご当地パンフェスタ≫遠征の戦利品その２】 遠く北海道から参戦の≪日糧製パン≫は紛れもなく北海道のご当地パン…だけど、かつては全国展開も…栃木で過ごした昭和コドモ時代に白鳥マークの看板を見掛けたこともあるし、『チーズ蒸しケーキ』の元祖もココだったか…で、コレ美味い。

【第二次松戸≪ご当地パンフェスタ≫遠征の戦利品その１】 一度の松戸遠征（隣駅）で満足できるワケもなく、再遠征は必然。コチラは兵庫県加古川エリアのご当地パン #ニシカワパン の一品…パンの商品名にしては勇まし過ぎる…「角」に見立てたのね。こういうネーミングセンスもご当地パンの醍醐味。

【第一次松戸遠征＝松戸駅構内イベントスペース≪ご当地パンフェスタ≫の戦利品その２】 富山県代表： #さわや食品 『#昆布パン』は想像を遥かに超えた昆布感。噛めば噛むほどに昆布の旨味が・そして、このしょっぱさがパンに合う…よく考えたら、究極に贅沢な塩パンだ！

まだまだ「今週の秋田地パン」＝ #たけや製パン の新商品はメロンパン…なのにココアベース…で生チョコクリームをサンド…なぜか包装パッケージには帆立のイラスト…「貝殻のような模様」ね。情報量多過ぎで、メロンパンと帆立を結び付けるセンスが斜め下からアッパーカット…そして驚異の上品美味。

良い肴は良い酒を呼ぶ…ように良いパンは良い飲み物を求める…であれば、せっかくの秋田地パン＝ #たけや製パン の定番亜種、わざわざコーヒー牛乳を用意して迎え撃つべし。２年に一回くらい飲みたくなるジャンクな味わい。不意に「サッカリン」という言葉の響きを思い出す。アベックは常に美味し。

ほぼ業務・今週の秋田地パン＝ #たけや製パン は…いつもの有楽町・交通会館ではなく、とある筋からの情報により、なぜか千葉・松戸…ついに宿願の恋焦がれた『#学生調理』に邂逅。欲張って色々な具をギッシリ＆謎に満ちたネーミング…秋田たけやソウル全開の一品！ よりジャンクにコーラと合わせて。

神奈川の「ご局地パン」＝県域ではないけど一定地域の人がソウルを感じるパン＝≪#オギノパン≫の売店が相鉄線・横浜駅構内（鉄道利用者しか買えない）にあるのも、何だかご局地っぽくてイイ。「長く」じゃなくて「永く」愛される一品『コーヒーサンド』は関東では珍しいコーヒークリーム使用。美味。

【白楽肉そばと相鉄線とり天そばの後で…その２でラスト】 肉麺２＆横浜商店街２の旅のラストは…少し贅沢にグリーン車を利用→この至福情景。神奈川に来るたびに少し気になっていた #オギノパン の売店を相鉄線・横浜駅の構内で見付けたので。名物の #丹沢あんぱん を肴に芋焼酎水割り缶など…

「普通に分厚い角煮」が載った肉そば…の後、本日の日本各地（の物産店）の漫遊は青森県のみ。もしかしたらあるかも…が居た！青森地パン＝ ＃工藤パン のブツ。しかもトホホなレトロ感が嬉しい ＃頭脳パン …普通に美味しいバタースティックだったけど。合わせるのは当然青森のリンゴジュースやね。