自動更新

並べ替え:新着順

メニューを開く

【好かんケア】 大好きな彼の為、毎日のスキンケア、メイクは欠かせない。 メイクはアイラインを効かせて、赤リップをするのがお気に入りだ。 「化粧水の方がいいな。」突然彼が呟いた。 「化粧水なら毎日使ってるよ!」 「違う、化粧水じゃなくて化粧薄い方が俺の好みなんだ!」 #堪能笑説 #イラスト pic.twitter.com/vQzQrUekuJ

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【ラクに落ちる】 僕は小学生の頃から優等生で、試験に落ちた事など一度もない。 解けない問題に出合ってみたいものだ。 「これ、この前のお返しにクッキー焼いたから食べて!」 このドキドキする気持ちは何だろう。 心が溶けてしまいそうだ。 僕は恋に落ちてしまった。 #堪能笑説 #イラスト pic.twitter.com/26N3i1BjWE

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【開かず、金庫】 結婚する事を祖母に伝えると「お祝いに、金庫の貯金をあげる。」と言われた。 しかし祖母は、金庫の番号を忘れてしまったようだ。 「忘れる事は誰にでもあるよ。」と労う私に、祖母がポツリと呟いた。 「男は皆、オオカミと言う事は忘れてはいけないよ。」 #堪能笑説 #イラスト pic.twitter.com/VelvjcZaQ7

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【中学生の思い出】 「父さんも昔はモテたんだぞ。」 出た。中学生の時のファーストキスの話だ。 父は酔っぱらうと決まってこの話をする。 「前日ニンニク食べちゃって彼女に、チューが臭ぇ💢って言われたんだよ。」 少し照れくさそうにする父の姿は、何度見ても可愛い。 #堪能笑説 #イラスト pic.twitter.com/5MoGwH8YAR

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【MONKU】 成績が悪い僕は、塾に行く事になった。 この塾の生徒は皆やる気がない。 「こんな計算将来使わねぇだろ!」 「勉強出来てもニートになる大人いるよね~」 どうやら先生もやる気がない。 「丸付けぐらい自分でやれよな。」 これが公文式学習か…いや、文句式学習だ。 #堪能笑説 #イラスト pic.twitter.com/7qc8kaDFXT

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【良い植樹】 「親はいつまでも生きてる訳じゃないんだからね。」 母の口癖である。 衣食住が整った暮らしをしないと、人間ダメになるらしい。 「ボーッとしてないで、この木を植えるの手伝ってよ!」 今まで何本の木を植えただろう… 木が邪魔で洗濯を干す場所も無いのに。 #堪能笑説 #イラスト pic.twitter.com/JXoR6YzGpT

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【見ずに流す】 「また回覧板か…」 この地域の回覧板は、どうでもいい行事やくだらない記事しか載っていない。 見るだけ時間の無駄だ。 僕は中身を見る事なく、次の人の家へと回覧板を届けに行く事にした。 「回覧板見た~?今の時間、熊が出るから、外出禁止らしいね。」 #堪能笑説 #イラスト pic.twitter.com/6ch2PDbZVp

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【彼女の人種】 彼女は、いつも仕事でミスしてばかりの僕を助けてくれる恩人である。 そんな彼女から、二人きりで会えないかと言われ、妻に内緒で会う事にした。 彼女とデートを重ねる度、僕達は惹かれ合っていった。 いつからだろう…彼女は恩人から愛人になってしまった。 #堪能笑説 #イラスト pic.twitter.com/SuPVHpMi58

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【silent people】 都会の騒がしさに疲れた僕は、田舎への移住を決めた。 ここの人々は、皆静かでおとなしい。 田舎特有の濃すぎる人付き合いも無いから有り難い。 だが、夜中になると、パトカーと救急車の音が一晩中うるさくて眠れない。 サイレンとピーポーが僕を苦しめる。 #堪能笑説 #イラスト pic.twitter.com/YfmIgWH6bl

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【帰省中】 社会人一年目の僕はゴールデンウィークに帰省してから、会社に行くのが嫌になってしまった。 お局、気難しい上司…こんな奴らに気を遣うなんて人生疲れてしまう。 「あんたいつまでいるのよ、このお邪魔虫!」 僕は新社会人から、寄生虫へと転職したのだった。 #堪能笑説 #140字小説 pic.twitter.com/WfGp8TSilf

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【食う?毒リンゴ】 「イケメンの彼氏欲しくない?」 リンゴを持った男が私に問いかけた。 どうやらこのリンゴを食べて寝ると、イケメンの彼氏が出来て、毎朝キスをして起こしてくれるらしい。 「口説くリンゴ使えるな。」 翌朝、蒼白くなった私を男は森へと運んで行った。 #堪能笑説 #140字小説 pic.twitter.com/ZPpspAX51i

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【数%】 「彼女いたらなぁ…」 そう思いながら独り、銭湯へ行く。 お湯に浸かると、恋人がいなくても幸せを感じられる。 風呂上がり、牛乳を買いに行くと見覚えのある店員が…初恋相手だった。 スーパー銭湯で彼女に会えるなんて、すごい確率だ。 僕は彼女にのぼせてしまった。 #堪能笑説 #140字小説 pic.twitter.com/1IyjtQDcZ2

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【見にくい後ろの子】 また後ろの席か…皆が羨むこの席は、私にとっては全然嬉しくない。 私は皆と違って座高が低いから、後ろの席だとノートを取るのに苦労する。 私が白鳥だったら、飛べて黒板が良く見えるのにな。 #堪能笑説 #140字小説 #イラスト pic.twitter.com/3UspXCFG9p

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【君は可憐だ】  「ねぇあたな、私が一年で一番キレイになる月はいつか分かる?」 彼女からの問いに、僕は戸惑った。 春夏秋冬、魅力的な色んな顔を見せてくれるから、一番なんて選べない。 だって彼女は、可憐なカレンダーなのだから。 #堪能笑説 #140字小説

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【吹嘘楽部員】 僕が所属する吹奏楽部には、有名な先輩がいる。 噂によると、どんな楽器でも楽譜を見れば、すぐに演奏できるらしい。 僕も先輩みたいになりたい。 先輩に会いたい気持ちを顧問に伝えた。 「アイツにあっても無駄だぞ。アイツが吹けるのはホラだけだから。」 #堪能笑説 #140字小説

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【えーん えんえん】 「5円のお返しです。」 今日も可愛いなぁ… 僕はあの店員さんに恋をしてから、良縁祈願として毎回お釣を5円にしている。 腹減ったし、さっき買ったおにぎりでも食べるか。 「ゴホッ、ゴホッ!」 米粒が勢いよく気管に入った。 急にむせると涙が出る。 #堪能笑説 #140字小説

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【カフェin中毒】 「いらっしゃいませ。」 僕はこの瞬間がたまらない。 社会から置いてきぼりにされた僕を、彼女はいつも温かく迎えてくれる。 彼女の声を聞いたら、すぐに店を出る。 コーヒーを何杯も飲むよりも、心が満たされるのだ。 また明日、彼女の声を聞きに来よう。 #堪能笑説 #140字小説

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【IPPONグランプリ】 緊張しながらも、僕は初めて投資詐欺の電話をかけた。 相手は老人だ。 「お兄さん、新NISAなんて知んねーさ(笑)」 上手い事言う老人がいるもんだ。 3つもかかっている…僕はまだ、この老人にしか電話をかけていないのに。 こりゃ一本取られた。 #堪能笑説 #140字小説

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【通し詐欺】 華金に行く居酒屋は最高だ。 メニュー表に手をかけると同時に、料理が次々と運ばれてきた。 どうやら全て、お通しらしい。 お通しだけでお腹いっぱいだが、何も注文しないのは店に悪い。 メニュー表を開いて、僕は唖然とした。 「当店のお通しは全て有料です。」 #堪能笑説 #140字小説

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【CHERRlBO】 「このグミの味、当ててみて!」 グミをくれた友人は、なぜかニヤニヤしている。 普通に美味しいグミだった。 「さくらんぼ味でしょ。」 「だよな~(笑)このグミ、経験ない奴はさくらんぼの味がするんだぜ!」 僕の顔は、熟れたさくらんぼのように真っ赤になった。 #堪能笑説 #140字小説

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【日常チャー飯児】  彼はいつも給食で、白米の代わりに持参したチャー飯を食べている。 今日のおかずは塩鮭に味噌汁―絶対に白米が合うはずだ。 彼に白米を食べない理由を聞くと、突然泣き出してしまった。 彼は心を痛めたに違いない。 炒めるのはチャー飯だけで十分なのに。 #堪能笑説 #140字小説

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

メニューを開く

【嗅ぐは悲鳴】 「キャ~、セクハラですよ!」 目の前には、若い女性と竹を持った老人が立っていた。 警察に通報しようとする女性に、老人は言った。 「この竹と君が、同じ匂いがしたから、もしかして…と思って嗅いでしまったんじゃ。」 満月の夜には不吉な出来事に遭遇する。 #堪能笑説 #140字小説

みるくたこやき@I5dtPnYmiCVT0Gx

トレンド14:03更新

  1. 1

    エンタメ

    ねじねじ

    • 池波志乃
    • 中尾彬さん
    • 中尾さん
    • 中尾彬さん死去
    • 81歳
    • おしどり夫婦
    • 中尾彬
    • スポニチ
    • スポーツ報知
    • 志ん生
    • ひむ太郎
  2. 2

    古谷さん

    • 妊娠中絶
    • 不倫報道
    • 週刊文春
    • 残りの人生
    • 誠心誠意
    • ファンに手を
    • タキシード仮面
    • ファンに手を出す
    • アニメ界
    • コメント全文
    • 触れてない
    • 70歳
    • 若い女の子
    • 30年後
  3. 3

    アニメ・ゲーム

    樹脂上限

    • 所持上限
    • 天然樹脂
    • 聖遺物
    • 26時間
    • ログイン
  4. 4

    グルメ

    バナナブリュレフラペチーノ

    • 完熟バナナ
    • スタバ新作
    • バナナブリュレ
    • フラペチーノ
    • スタバ
  5. 5

    アニメ・ゲーム

    レジェンド声優

    • 妊娠中絶
    • 不倫報道
    • 週刊文春
    • 残りの人生
    • 誠心誠意
    • 安室透の声で
    • 37歳下
    • 声優
    • 37歳
    • 名探偵コナン
    • 警察出動
    • 文春
    • レジェンド
  6. 6

    アニメ・ゲーム

    声優交代

    • 鈴木達央
    • 交代しない
    • 若井おさむ
    • 安室の声
    • 安室さん
    • 櫻井孝宏
    • 不倫した
    • 声優
  7. 7

    エンタメ

    源田先生

    • ジャッジアイズ
    • ジャッジシリーズ
    • キムタクが如く
    • ご冥福をお祈り申し上げます
    • ジャッジアイズ3
    • 源田
  8. 8

    ニュース

    剣持刀也

    • 剣持
    • にじさんじ
  9. 9

    国営ひたち海浜公園

    • LuckyFes
    • ひたち海浜公園
  10. 10

    北海道奈井江町

    • 米軍の特殊部隊相手
    • 駆除辞退
    • 猟友会がクマの駆除辞退
    • 猟友会
    • やってられない
    • HTB
    • クマの駆除辞退
    • 北海道ニュース
    • クマの駆除
    • 奈井江町
    • ハンター
    • クマ
    • 人手不足
    • 北海道
20位まで見る
よく使う路線を登録すると遅延情報をお知らせ Yahoo!リアルタイム検索アプリ
Yahoo!リアルタイム検索アプリ