『ラブカは静かに弓を持つ』 #安壇美緒 1度文章として読んでたけど、好きな声優さんがナレーターをしているのを発見。これは聞かねばと聞いた。 章の切り替えで響くチェロ 声優さんの演技に、頭の中で想像した初回とまた異なる色をもって内容を楽しめた。 #読了 audible.co.jp/pd/B0CWRSN8XG?…

#安壇美緒『#ラブカは静かに弓を持つ』読了。 じんわりと胸に温かさを覚える、スパイ✕音楽小説の良作です。 内向的な主人公と、周囲の優しい人々との交流が楽しく読めます。しかし、それゆえに主人公のスパイ行為が気掛かりに。 最後まで読んだ時に広がる景色を、皆さんもぜひ確かめてみてください。

#ラブカは静かに弓を持つ この小説とても面白かったです‼️ いつか実写化されるとしたら主演は #横浜流星 しかいないと思いました💕 いつか実現しますように🙏 #安壇美緒　#チェロ #2023年本屋大賞第2位 #第25回大藪春彦賞受賞 pic.twitter.com/a1sEMKJvTU

#読書記録　#読了　#安壇美緒 「金木犀とメテオラ」安壇美緒 中高一貫の女子校、築山学園。そこの学力ツートップの宮田と奥沢。二人は表裏一体の存在だった。 裕福だけど父親の一存で学校を決められてしまい、習っていたピアノも諦めなくてはならなかった宮田。 美人で絵も上手い、けど貧しい→ pic.twitter.com/cINOPnR3ua

信じていた人に裏切られるのと、自分を信じてくれている人を裏切るのと、どちらが苦しいだろう。 きっと後者だ。 全日本著作権連盟から音楽教室へスパイとして遣わされた主人公。 その心の揺れが、震える音色と共に伝わって来るような読後感が良かった。 #ラブカは静かに弓を持つ #安壇美緒 pic.twitter.com/SmFoFnpjmC

#安壇美緒 『天龍院亜希子の日記』 4/17読了。この作品、天龍院亜希子は、直接には登場しないまま、ストーリーが進行する。というか、天龍院亜希子は主人公ですらない。不平不満を言いながらも、日々の生活に追いかけられる感じがリアルなんだけど、どこかで救いの手が届いて欲しいものです。

#安壇美緒 #ラブカは静かに弓を持つ #読了 音楽の著作権侵害の調査のため音楽教室へ長期潜入することになった橘。 美しい旋律と共に描かれる師弟、仲間、そして偽りの自分との対峙 その時、何を思うのか。 想像の中の不安な壁を乗り越える事で気付かされる絆や信頼、そんなものを感じました✨ pic.twitter.com/aWxtKFxwQK

#安壇美緒『#ラブカは静かに弓を持つ』読書中。 スパイ✕音楽という珍しい組み合わせの作品です。音楽教室に潜入調査をする著作権協会の主人公…実話に題材を得たこの設定が絶妙です。気弱な主人公の造形も相まって、次はどうなる？とどんどんページをめくれます。 題材に負けない豊かな音楽表現も◎。

#ラブカは静かに弓を持つ #安壇美緒 #読了 2023年本屋大賞2位。 主人公の橘は上司からの指示で音楽教室に潜入。著作権法違反を調査。身分を偽り、チェロ講師浅葉のもとに通い始め、師や仲間との出会いや音楽の奏でる歓びに触れる。しかし法廷に立つ時間は迫りーー ハラハラと読む手が止まらない作品。 pic.twitter.com/TmS9nWkWnm

#ラブカは静かに弓を持つ #安壇美緒 #読了 簡単にいえば、音楽教室の先生と生徒の話で、エロでもバイオレンスでもないのに号泣でした😭 チェロ奏者の浅葉先生が、なんだろう、魅力的。主人公の橘がイケメンだと知ったときは残念でしたが、性格形成上(キャラ設定上)必要だったんだろうと納得。 pic.twitter.com/bmrapANvT7