自分も人生の2/3にさしかかり、認知症を患った亡父を持つ身としては、特に後半は身につまされた。記憶は完全ではない。いいことも悪いことも手のひらからこぼれ落ちていく。読了後はいろんな思いがうずまいた 『スイマーズ』 ジュリー・オオツカ、#小竹由美子／訳 | 新潮社 shinchosha.co.jp/book/590195/

#中島京子 さん評『スイマーズ』（#ジュリー・オオツカ 著、#小竹由美子 訳・新潮社） ＜過去作で日系移民の歴史を描き、鮮烈な印象を残した作家が、現代を舞台にした本作では、自らの母の最晩年を描き出す。 ニューヨークのビルの地下にある公営プールに……＞#毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240…

📚2024年7月19日の新刊📚 小説のように アリス・マンロー(東京創元社) 価格:¥1540 #アリス・マンロー #小竹由美子 #東京創元社 hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q072b.k…

ジュリー・オオツカ『スイマーズ』を読み終わる。本書は「地下のプール」「ひび」「Diem Perdidi」「ベラヴィスタ」「ユーロニューロ」の五章からなる連作短篇集のような構成。一章は地下の公営プールに集う、地上では　1/n→ #ジュリー・オオツカ #スイマーズ #小竹由美子 #新潮クレスト・ブックス pic.twitter.com/3EgD9Ftiqf