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中学2年から引きこもる息子。 内部からバラバラになる家族は、7年間の溝を埋められるのか。 これは、家族の向き合い方を考える物語。 主人公である父親の言動と思考が全く理解できなかった。 自分は絶対にしないであろう行動、発言の連続でイライラした。笑 #読了 #林真理子 #小説8050 pic.x.com/Z7n6grTaaC
#林真理子 著 #小説8050 いじめによる不登校から七年間引きこもっている二十歳の息子を持つ父親が主人公。 四人家族が一歩ずつ前進していく様が丁寧に描かれている。 いじめの残虐さと、子どもがどんなに落ちぶれても見捨てず愛してくれる親がいることのありがたさを感じた一冊。 #読了 pic.x.com/SrQTsL7K64
『小説8050』/ 林 真理子 引きこもりの息子、に向き合うことで 家族それぞれのおもいも溢れ出る。 子育て、親の介護、結婚、 まさに、熟れた果実への一突き、といった感じ 引きこもりの要因?が多角的?なのも良い エンタメ要素(終盤の娘パート)の展開は好みが出そう #小説8050 #林真理子 pic.x.com/onhOaw6vjG
以前に読んだ「木曜日の子ども」先ほど読み終えた「小説8050」ともに主人公の三人称一視点で書かれている。そして主人公はどちらもとある家庭の父親📚 その父親像の描かれ方も勉強になった。 #木曜日の子ども #小説8050 x.com/KUREHASAKISAWA…
三人称一視点で書かれた長編。前半の主人公の心情描写に特に引き込まれた。タイトルになった事件と主人公の家族との関連が興味深い。 終盤はまるで別の物語のような印象も🙄 重松清さんの文章は何もかもが程よくてとても読みやすい。これまでとは全く違う雰囲気のお話。 #木曜日の子ども #重松清 pic.x.com/UVWEDmxZQy
非常に読みやすく、読むほどに先が気になる、重いテーマだけどすいすいと読み進めていける小説でした📚 8050をそのまま描いているのではなく、8050問題に対して危機感を覚え動き出した父と家族のお話でした。当事者の息子はどうなるのだろうと少しハラハラ。 #小説8050 #林真理子 pic.x.com/efd1lGKDpE