1960年代には実用車とカラーリングの違い程度だった50ccスポーツも、1970年代後半には独立した本格スポーツの出立ちへとグレードアップ、キャストホイールを履くヤマハRD50SPは明らかに「オトナ向け」を意識した装備と価格だった。 ride-hi.com/machine/yamaha…

ヤマハ 650XS1=ヤマハ4サイクルエンジンへの挑戦=【カタログは時代を映すバックミラー 第6回 】 news.webike.net/motorcycle/468…

かつてビッグネイキッドの一角をなしていたXJR1200/1300は、存続のためインジェクション化した2007年モデルでライディングポジションも変更していた。それはこだわってきたヤマハ・ハンドリングを時代に合わせ刷新するためだった！ ride-hi.com/machine/yamaha…

眩いばかりに輝くクランクケースやラムエアのシリンダーヘッド。海外のGTサンパチは、バフ仕上げに丁寧な磨きをかけるファンが多い。さらに2スト120°クランク3気筒のウルトラスムースでシルキーな吹け上がりのゴージャス感に、この希少バイクを手放すライダーは滅多にいない！ ride-hi.com/machine/suzuki…

ホンダのスクランブラー・デザインの源流には、英国流儀を倣ってスタートしたもののオリジナリティ溢れる斬新なルックスがいま見ても感銘的。さらにはストリート・リーガルなSL系の優れたカジュアルさへの進化に、世界をリードしたホンダの違いを垣間見る思いだ。 ride-hi.com/machine/honda_…

カワサキZX-12Rは、ウルトラハイパーエンジンと両側へフレームが湾曲するツインチューブではなく超ナロウで超軽量なアルミモノコックという構成。このハイエンドなスペックは、腕に覚えのあるライダー向けのスパルタンなハンドリングだった！ ride-hi.com/machine/kawasa…

あの熱き絶版名車で名高いヨンフォアの前身CB350フォアは、ジェントルで落ち着いた雰囲気がコンセプトの超トラディショナル・スポーツ。日本では非力イメージで鳴かず飛ばずだったが海外では高価な希少バイクとして評価が高かった！ ride-hi.com/machine/honda_…

初代CB750フォアは、最初のK0と呼ばれる手づくりに近い希少車が価値として珍重されているが、いまでも元気よく走り回るモデルはグラフィックも異なる1974年からのK4。 ride-hi.com/machine/honda_…

ターボらしく3,500rpmからいきなり身の毛がよだつ加速がはじまるチューンに割り切ったカワサキ。そんなワイルドなキャラクターにそっこんなファンが多いのもアメリカならではだろう！ ride-hi.com/machine/kawasa…