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『新釈漢文大系 14 文選(詩篇 上) 』 meijishoin.co.jp/book/b98416.ht… 詩は五言詩が中心。新釈漢文大系文選(詩篇 上・下)には、文選所収の全詩440篇を収め、初めて完訳した。古来漢詩文を学ぶ者の必読書。上は巻19~25を収録、以下を下とした。 #文選 pic.twitter.com/PaabHCa9Jp
通釈: 人の短所は追及するな、自分の長所は自慢するな。人に恩を施したら早く忘れよ、だが、人から恩を受けたら決して忘れるな。世間の名誉を得ようなどとは思うな、ただ仁を心の寄り所にせよ。…… 出典: 『新釈漢文大系 93 文選(文章篇 下)』 meijishoin.co.jp/book/b98423.ht… #崔瑗 #座右銘 #文選
人の短を道うこと無かれ、己の長を説くこと無かれ。… | 今日の漢文 | web国語の窓 kokugonomado.meijishoin.co.jp/posts/1371
漢の #武帝 の作。帝は河東(黄河以東の地)に御幸されて后土の神(土地の神)を祀られた折、帝都を振り返り見て心楽しまれ、河の流れの中にこぎ出して、宴の会を開かれた。帝は深く感動されて、自ら秋風の辞を作られた。 出典:『新釈漢文大系 83 #文選(#文章篇 中)』 meijishoin.co.jp/book/b98422.ht…
秋風起こりて白雲飛ぶ、草木黄落して雁南に帰る。… | 今日の漢文 | web国語の窓 kokugonomado.meijishoin.co.jp/posts/1315
宋玉作「九弁五首」の冒頭の一節。#宋玉 は『#楚辞』の重要な作家の一人。この作品は草木や山水などの秋の景物の描写に優れ、「悲秋」のテーマは後の文学に影響を与えている。 出典: 『新釈漢文大系 82 #文選(#文章篇 上)』 meijishoin.co.jp/book/b98421.ht…
悲しいかな、秋の気為るや。… | 今日の漢文 | web国語の窓 kokugonomado.meijishoin.co.jp/posts/1314
物には盛衰があるが、音楽は衰えることなく、美味には飽きることがあるが、音楽には飽きが来ない。人の気や心を導き養い、感情を導いて調和させ、困窮や孤独に居ても悩まずにすむようにする手段としては、音楽が一番である。 出典: 『新釈漢文大系 81 #文選(#賦篇 下)』 meijishoin.co.jp/book/b98420.ht…
余少くして音声を好み、長じて之を翫う。… | 今日の漢文 | web国語の窓 kokugonomado.meijishoin.co.jp/posts/1301
通釈: 月日が過ぎ去って帰らないというのに、太平の世を待つ私の願いは満たされていない。願わくは、王道が実現された世に出会い、その政治に参加して、力を振るいたいものだ。 出典:『新釈漢文大系 80 文選(賦篇 中)』 meijishoin.co.jp/book/b98419.ht… #賦篇 #文選 #王粲
日月の逾え邁くを惟い、河の清むを俟つに其れ未だ極らず。… | 今日の漢文 | web国語の窓 kokugonomado.meijishoin.co.jp/posts/1300
『漢書』を著した班固の手になる「西都賦」の冒頭付近の一節。長安が選ばれた土地であることを述べる。 出典:『新釈漢文大系 79 文選(賦篇 上)』 meijishoin.co.jp/book/b98418.ht… #文選 #賦篇 #新釈漢文大系 #沈思翰藻
漢の西都は、雍州に在り。寔を長安と曰う。左は函谷二崤の阻に據り、表するに太華・終南の山を以てす。… | 今日の漢文 | web国語の窓 kokugonomado.meijishoin.co.jp/posts/1298