2024年1-3月期の実質GDP～前期比▲0.4％（年率▲1.6％）を予測～ 5/16に内閣府から公表される2024年1-3月期の実質GDPは、前期比▲0.4％（前期比年率▲1.6％）と2四半期ぶりのマイナス成長になったと推計される。 #斎藤太郎 #実質GDP #予測 nli-research.co.jp/report/detail/…

鉱工業生産24年3月－1-3月期は大幅減産だが、明るい材料も見られる 経済産業省が4月30日に公表した鉱工業指数によると、24年3月の鉱工業生産指数は前月比3.8％（2月：同▲0.6％)と3ヵ月ぶりに上昇し、ほぼ事前の市場予想通りの結果と… #斎藤太郎 #鉱工業生産 #鉱工業指数 nli-research.co.jp/report/detail/…

雇用関連統計24年3月－有効求人倍率は1年4ヵ月ぶりに改善したが、求人数は減少が続く 総務省が4月30日に公表した労働力調査によると、24年3月の完全失業率は前月から横ばいの2.6％となった。労働力人口が前月から25万人... #斎藤太郎 #雇用関連統計 #労働力調査 #完全失業率 nli-research.co.jp/report/detail/…

消費者物価（全国24年3月）－コアCPIは24年度半ばまで2％台後半の伸びが続く見通し 総務省が4月19日に公表した消費者物価指数によると、24年3月の消費者物価（全国、生鮮食品を除く総合、以下コアCPI）は前年比2.6％（2月：同2.8％）と… #斎藤太郎 #消費者物価 #コアCPI nli-research.co.jp/report/detail/…

貿易統計24年3月－1-3月期の外需寄与度は前期比▲0.4％程度のマイナスに 財務省が4月17日に公表した貿易統計によると、24年3月の貿易収支は3,665億円の黒字となり、ほぼ事前の市場予想通りの結果となった。輸出は前年比7.3％（2月：同7.8％… #斎藤太郎 #貿易統計 #貿易収支 nli-research.co.jp/report/detail/…

実質賃金プラス転化へのハードル－名目賃金の下振れと物価の上振れ 2023年の春闘賃上げ率は30年ぶりの高水準となったが、実質賃金上昇率は2022年4月から2024年2月まで、23ヵ月連続で前年比マイナスとなって... #斎藤太郎 #実質賃金 #名目賃金 #実質賃金上昇率 #春闘賃上げ率 nli-research.co.jp/report/detail/…