今はもう埋められてしまった暗渠 #日々の暗渠 #杉並区 #善福寺川あげ堀 pic.x.com/vcS01SOiTv

暗渠から分岐する分水路。鉄板蓋の下にも堰がある。 分水路の先には、宅地造成で今や風前の灯となった水田が水を待っている。 #日々の暗渠 #大丸用水 #稲城市 pic.x.com/pnJMMBvs5o

地番図にみる、中目黒の防衛省敷地内の三田用水。 昭和初期にまっすぐに付替えられ暗渠になる以前のルートになっている。元の図面は持っているが、やはりそのままなのだね。左上に分かれているのは恵比寿駅前に向かう道城池口分水。 open-hinata3全国地番図公開マップより #日々の暗渠 #三田用水 pic.x.com/n7AOvyekRy

中目黒の防衛省敷地内の三田用水。 昭和初期に直線状に付け替えられる以前のルートになっている。元の図面は持っているが、やはりそのままなのだね。左上に分かれているのは道城寺口分水で、こちらも付け替え前のルート open-hinata3全国地番図公開マップより #日々の暗渠 #三田用水 pic.x.com/lQyLdHsQqL

谷中/千駄木のへび道（藍染川暗渠）西側に明治半ばまで大きな池があった。その場所がはっきりとわかる。 #日々の暗渠 #藍染川 open-hinata3全国地番図公開マップより pic.x.com/pWv0EUisbl

大田区の暗渠路地名物といえば、背の高いこの標識 #日々の暗渠 #大田区 pic.x.com/C4QyeuqWff

小屋の下から水路 #日々の水路 #日々の暗渠 #日野市 pic.x.com/sg4YE9TL0N

Y字路ではなくV字路。 Vの字に屈曲するおはぐろ溝が、そのまま道になっている （2枚目地図丸囲の地点）。吉原大門通りの屈曲に沿ったため、このような流れになっている。 #日々の暗渠 #台東区 pic.x.com/4OozvwEcFS

Y字路ではなくV字路。 Vの字に屈曲するおはぐろ溝が、そのまま道になっている （2枚目地図）。吉原大門通りの屈曲に沿ったため、このような流れになっている。 #日々の暗渠 #台東区 pic.x.com/1JcQOYxngF

苔むす暗渠蓋 この水路はすでに廃止されていて、 奥は蓋もなく埋まりかけている #日々の暗渠 #日野用水 #日野市 pic.x.com/qlQHtUy73h

新吉原遊郭には周囲を囲むお歯黒溝のほか、内部を横切る2本の水路があった。その一つがお歯黒溝と接続していた地点に細長い空き地が残っている（2枚目丸印の地点） #日々の暗渠 #台東区 pic.x.com/oHLVCr54ql

日本橋人形町の隙間に残る、「へっつい河岸」の水路跡。もとは幅9mほどあり、明暦の大火で移転する前の旧吉原遊郭の廓堀だったという。 #日々の暗渠 #中央区 pic.x.com/HxQVaEl1vf

日本橋人形町の隙間に残る、「へっつい河岸」の水路跡。もとは幅9mほどあり、明暦の大火で移転する前は旧吉原遊郭の廓堀だったという。 #日々の暗渠 #中央区 pic.x.com/OEJL3mUlRf

麻布がま池から流れ出していた小川の暗渠 明治前期の地形図に、同じルートで細流が描かれている。 流れは芋洗坂や現六本木ヒルズ付近からの小川と合流し、麻布十番を抜け、一の橋で古川に注いでいた。 #日々の暗渠 #港区 pic.x.com/4fBIj9mTgf

「九品仏川」暗渠の公園。川は現世田谷区と目黒区の境を流れていたが、目黒区側では1950年代迄公式に「丑川」と呼ばれていた。例えば「碑衾町誌」（1932）、「目黒区大観」（1935）「目黒区勢要覧」（1955）ではいずれも「丑川」と記されており、九品仏川の文字はない。 #日々の暗渠 #九品仏川 #丑川 pic.x.com/WroL3H3pib

「九品仏川」暗渠の公園。川は現世田谷区と目黒区の境を流れるが、1950年代まで目黒区側では公式に「丑川」と呼ばれていた。例えば「碑衾町誌」（1932）、「目黒区大観」（1935）「目黒区勢要覧」（1955）ではいずれも「丑川」と記されており、九品仏川の文字はない。 #日々の暗渠 #九品仏川 #丑川 pic.x.com/zpVuOwYDHH

川は境界。橋はその向こうとこちらを繋ぐ接点。 かつて水田に水を運んだ小川の暗渠に、前後の道より遥かに細い橋が残る。暗渠は容易に越えられるのに、ここを通る人々はなぜか律儀に橋を通っていく。 境界と接点の土地の記憶は水面が消えても人々の無意識を支配する。 #日々の暗渠 #品川用水上蛇窪 pic.x.com/6tRCFU5TyT

北沢川緑道 川が開渠だった頃からある桜が、暗渠の上に再現された小川に姿を映す #日々の暗渠 #暗渠 pic.x.com/Irbzxu15gP