みんな悲しい。でも一番悲しいのは昨日は元気で今日は死んでしまった動物たちだ。もうミツコちゃんやひでおくんやひまわりちゃんのように孤独と恐怖と苦しみのなかでひとり死なせてはいけない。 #日動水 #JAZA #生物多様性のホントとウソ #動物移動の改革 #かわいいのその先に pic.twitter.com/5gmJq044UY

あ、あとそこに生物の「特性」を知る専門家も必要だ。研究者は、移動のリスクをにもっとアプローチすべきであろう。やれることは全てやるべきだ。グズグズしている暇はない。 #日動水 #JAZA #生物多様性のホントとウソ #動物移動の変革

ズーラシアがひでおくんの移動経緯について詳細を記したことは、新たな一歩だと思う。情報の透明性により、どこにどんな問題があったのか?関係者、有識者、利用者が考える発露となるからだ。おそらく担当者であっても移動の詳しい経緯を知らない場合が多いのではないか。 #日動水 #JAZA #動物移動の闇

故に、日動水(JAZA)の種別計画移動は「血統」のみで考えられているし、ある動物園の移動可能な個体数が多ければ、動物園側が個体の選択をして日動水(JAZA)に申告していることもあるだろう。チンパンジーで言えば「群を乱す仔」「暴れん坊」「ハイブリッド」などがそうだ。 #日動水 #JAZA #動物移動の闇

JAZAからの返信には当たり前のように書かれていた。「レモンではなくミツコを選定したのは血統を考慮したからだ」、、、彼女の移動に関わった種別計画管理者は、ミツコちゃんに会ったこともないだろう。ただただ机上で血統のパズルゲームをしていただけかもしれない。 #日動水 #JAZA #種別計画管理

「対応力が低いミツコちゃんより、対応力が高いレモンちゃんの方が移動には良いと思う。ミツコちゃんはあまりに心配だ」と、当時の担当者にも言い、ミツコちゃんが死んだ後JAZAに出した意見書も書いた。もちろん担当者に言った所で、上からの命令に逆らえるわけはない。 #日動水 #JAZA #動物移動の闇

台北市動物園が個体の「性格」に触れているのはさすがだなと思う。移動に耐えられるか、移動先でうまくなじめるか、それはかなり個体の性格による所が大きい。実際それは現場の飼育者が一番感じていることだと思う。 #日動水 #JAZA #種別計画管理

もし宮崎がこれを聞いたら良い気はしないだろう。しかしだんまりナナコちゃんを天王寺へ移動させたのだから、何も言えないのではないか。だんまり動かす理由があったのだ。「移動の最もな建前」の背後には人間の思惑も存在する。それもまた現実である。全てではないだろうが #日動水 #種別計画管理

天王寺は宮崎が出したミツコちゃんの死因を「認めていない」と言ったのだ。実際に「共有」なんてされていない。そして一般的に言えば動物園を出した瞬間から「他園の子」であり、一切の手出だしができなくなるという慣例がある。 #日動水 #JAZA #種別計画管理 #動物移動の闇

「当日の状況などを双方で共有しながら、このような状況になった原因を探り、今後に活かしていきたいと思います。」これは天王寺がミツコちゃんの訃報のお知らせをした時に記した言葉だ。しかし嘘である。↓ #日動水 #JAZA #動物移動の闇 #園館の壁 #この国の動物園の嘘

移動で死なせた動物から学ぶことは、「なぜ死に至ったか」。日動水(JAZA)と動物園が以降も繁殖を目指すならば、それをこれからに必ず生かさねばならない。そして「どのようなプロセスで動物が移動に至ったのか」ここの透明性も重要である。公営の動物移動なら尚更である。#日動水 #JAZA #動物移動の闇

立場が下の飼育員が、上層部やそのお上の日動水に意見することは9割不可能であろう。ましてそれが海外移動であったなら。 #日動水 #JAZA #種別計画管理者 #飼育動物移動の深い闇

国内の移動で、きちんと移動個体を飼育し、移動先の飼育状況を把握しているしっかりした飼育者がいる動物園ならば、その移動が動物にとって「よくない」と判断できれば日動水(JAZA)に異を唱えることも可能かもしれないが↓ #日動水 #JAZA #種別計画管理者 #動物移動の深い闇

「血統」のためにミツコちゃんを死なせた。しかしその死の先には何もない。彼らが望む「繁殖」も。彼女がオヤツを食べる喜びも、仲間と触れ合う喜びも。もう何もないのだ。 #日動水 #JAZA #種別計画管理者

移動した直後又は道中に動物園動物が命を落とす。リスクがあることは皆わかっているだろう。関係者は「仕方ない」と言う。しかしミツコちゃんの時は、年齢や性格を全て無視した「血統」だけのものだった。上手くいけばよし、命を落とせば「仕方ない」それでいいのだろうか #日動水 #JAZA #種別計画管理