いつもながらの楽しいノンフィクション。著者と一緒に馬に乗った気分で歴史を追ってモンゴル、スペイン、モロッコ、トルコへ。最終章で紹介されている「遊牧民オリンピック」、来月開催のカザフスタンは間に合わないけれどその次の会場にはぜひ行ってみたい。#馬の惑星　#星野博美

星野博美『馬の惑星』（集英社）一気に読了。モンゴル、スペイン、トルコー。馬を求めて著者は旅を重ねる。「馬の惑星」である地球各地で出会った人々がとても魅力的。人を引き寄せる力が著者にはあるのだろう。読むとわくわくするノンフィクション。#星野博美　#集英社　#馬の惑星

／ ニセモノ溢れる、ホンモノの世界 ＼ 1997年、香港が中国へ返還された。 その前後に香港で暮らした。 そんな著者がおさめた「香港のリアル」な写真集。 ⬆ 星野先生の小説はおもしろい。 その根底となる世界観が覗ける。 写真集みると、また小説よみたくなる。 #ホンコンフラワー #読了 #星野博美 pic.twitter.com/C470JxAxiu

#読了 #星野博美 #島へ免許を取りに行く 「何かが出来るって、こんなに楽しいんだ。そして人から誉められることはこれほど嬉しいことだったのだ。」 愛猫をなくし、人間関係はズタズタの著者が40代にして免許を取りに向かったのは五島列島にある牧場みたいな自動車学校。めちゃくちゃ面白かった(笑) pic.twitter.com/F1xNaWXTmi

日経新聞書評欄 「歩き娘」 #サマル・ヤズベク #白水社 「馬の惑星」 #星野博美 #集英社 pic.twitter.com/VSeaWwsR0r