姫路の眩い春。青空の下のお城と桜も堪能できた。 #木山捷平 #姫路文学館 #姫路城と桜

『東京人』5月号。川本三郎さんの連載が興味深い。姫路文学館で開催の「木山捷平展」に言及。生誕120周年という。木山は私が評伝（『宮沢賢治の詩友・黄瀛の生涯』、コールサック社）を書いた黄瀛と親しく、「七月の情熱」という小説を書いている。その事を思い出した。#川本三郎　#木山捷平　#黄瀛

望景亭のこぶしが咲き始めました。#木山捷平 さんには「こぶしの花」(昭和6年)という詩があります。最終連だけご紹介。 やがて時雨がすぎてしまうと そのあとの あをくなりそめた但馬の山に 点々と まつ白くこぶしの花は ときめきながら咲いてゐた。 「ときめきながら」今年もこぶしが咲いてます！ pic.twitter.com/BmU6Q6UxTd

今日、#3月26日 は小説家で詩人 #木山捷平 の誕生日だそうです。 『#酔いざめ日記』 bookwalker.jp/de2fb97586-204… #bookwalker

こんなんあります。 木山捷平「大陸の細道」。 S37新潮社。 装幀 畦地梅太郎。 #木山捷平 pic.twitter.com/Tc0BoBUjZI

今日は作家・詩人木山捷平(1904-1968)の命日です。没後50年。岡山生まれの木山にとって姫路は青春の挫折感とともにあった場所でした。文学に進むことを父に猛反対され、無理やり姫路師範学校に入学させられたのです。が、個人詩誌「野人」を創刊し、詩人として歩き始めたのもこの地でした。 #木山捷平 pic.twitter.com/aEzJWAIJ91