次は『舟を編む』 これもアニメで見たかも… #本屋大賞コンプリート

『天地明察』は単行本読んだし映画も見た。映画は表情演技が二種類しかない主役だったので酷かった覚えがあります。でも、改暦を目指して一度失敗するお話は、史実かどうかは知りませんがとても良かったですね。 #本屋大賞コンプリート

『謎解きはディナーのあとで』読了 告白とかゴールデンスランバー読んだ後って言うのはタイミングが悪かったとしか。そういえばテレビドラマで見たことある。影山の人物像を掘り下げないのは「作法」らしいけど、自分には合わないかな。 #本屋大賞コンプリート

お次は『謎解きはディナーのあとで』 昔テレビのドラマ化作品を見た記憶があります。 続編とか出てるみたいですね。 #本屋大賞コンプリート

湊かなえ『告白』読了 例えば事件関係者全員の供述調書をそのまま並べた様な作品。読者が判決文を書く。同じ物事でも人により細部の軽重は異なって表現され、一部は隠され、一部は嘘が混じっていたり。当たり前のことだけれどハッとしました。 登場人物全員が不幸になる物語。 #本屋大賞コンプリート

『ゴールデンスランバー』読了 主人公が、政治的な大きい力によって、何重にも嵌められて行く。けれど、主人公の人となりを知る人たちが、なんとなく集まって大きな力になり拮抗していく。最終的には生き残るだけで精一杯だけれど大きなカタルシスがある、不思議な結末でした。 #本屋大賞コンプリート

#本屋大賞コンプリート　 16/20 「同志少女よ、敵を撃て」 逢坂冬馬著 #読了 第二次世界大戦中のソ連の女性狙撃隊の話。 現代のジェンダーの価値観での描写も多くその面では共感しやすい。 戦争という特殊な環境の中で普遍的価値は存在するか。 pic.twitter.com/nYsX7ambzu

気長に行きます。続けてます。 「ゴールデンスランバー」 伊坂幸太郎　読了。 最悪のひとつ手前でしかないのに、ざまあみろ、な気持ちになれる。 生き残った、その一点だけで周囲の善意ひとつひとつがカタルシスになる。不思議な作品でした。 次は「告白」湊かなえ #本屋大賞コンプリート