当時、#東京美術学校（現代の芸大）の一年生だった私は、#大和絵 の様式や技法を全面的に採り入れて、その中に寫実的な光の明暗の調子を効果的にあつかっておられることに驚嘆した。」（東山魁夷「蓬春先生の思い出」『蓬春先生の思い出』財団法人ジェイアール東海生涯学習財団、平成3年〔1991〕） pic.x.com/iazgmGofuK

#山口蓬春《#南天》です。裏面「一年　山口三郎」の記載があり、#東京美術学校 #日本画 科に転科した大正7年(1918)の作とわかります。 #東山魁夷 にも《南天》（#東京藝術大学 蔵）と題された作品があり、日本画科1年の校内の#コンクール で一席の評価を獲得したといいます。 pic.x.com/NMUCdKt8c2

そんなことがあるもんだから、学校卒業して六十点でビリだったけれども、俺には彫刻家の素質あるぞ、なんて若気のいたりで思うわけなんですわ。 その頃、図案の方をやってたんだけど、三越の図案部にね、就職する約束がついていたの。 #長沼孝三 #青いとまと #謝恩会 #東京藝術大学 #東京美術学校

そして酒盛りが始まって、特待生の方はもう調子いいわね。その時に後輩が外から「やあー」なんて大声あげて新聞持って来た。会場に持って来て、みんなに触れ回ってるんだよ。見たら、毎年あるその東京美術学校卒業制作展の記事が、毎日新聞に出ているんです。 #長沼孝三 #青いとまと #東京美術学校