[追加14] 他にもポストしましたが、 #森田正馬 先生が、初めて治し得た赤面恐怖について、 前半の日記と指導は、 『神経質及神経衰弱症の療法』に載っています。 後半が『神経衰弱と強迫観念の根治法』にあります。 そして、『対人恐怖の治し方』では、これらをまとめて読むことができます。 #森田療法

[13] この方の、前半の日記と #森田正馬 先生の指導は、『神経質及神経衰弱症の療法』に載っています。 後半が『神経衰弱と強迫観念の根治法』にあります。 そして、『対人恐怖の治し方』では、これらをまとめて書かれています。 #森田療法 ＊ この方の事など、私の別ポストあります。

[12] （続き） … この方から最近届いた手紙を、森田先生が読んでいます。 前述の３冊の本を読んでも、全治されたのかどうか、はっきり分からなかったのですが、これを読んで、間違いなく全治されたのだろう・と思いました。 初診から、十年以上経っています。 第25回　形外会 #森田療法 #森田正馬

[11] #森田療法 #森田正馬 先生が大正8年に、初めて治し得た赤面恐怖 この方の日記指導などは、 「神経質及神経衰弱症の療法」、「神経衰弱及強迫観念の根治法」（新版 神経衰弱と強迫観念の根治法）、 そして、 「赤面恐怖の治し方」（新版 対人恐怖の治し方） に載っていますが、… [12] へ続く

[６] #森田療法 参加者の 大場氏が、"治った後と治らぬ前とは、自然の行いの上に、大なる変化がある"、という事を話し、#森田正馬 先生は、 "「純なる心」即ち人情から出発するか、又は理屈から出発するかの相違" …と、この第25回 形外会でも「純なる心」を話しています。

[追加35] #森田療法 例えば、強迫観念で悩まれた倉田百三氏は、京都の医師・小林参三郎先生の所と三聖病院に入院し、絶対臥褥療法を受けられました。また、#森田正馬 先生の所に通われた。それらのことで軽快された様ですが、完全に良くなったのは、 … [続く]

私たちの近年の研究成果は #遅延上昇モデル です。 #東北森田療法研究会 #森田療法 #森田正馬 #強迫症 pic.x.com/tmcyjmh8ge

明日の #東北森田療法研究会 の資料。明日は私が講義を致します。ここ10年ほど力を入れている #強迫症 についてです。 #森田療法 #森田正馬 #カウンセリングオフィス仙台 pic.x.com/uorgm2mgzq

[追加27] この様に、患者の状態をみながら、慎重に判断しながら、少しずつ行動の制限を少なくしていく。 そして自発的活動のみさせていたのを、第四期では、急に作業を転換させたりする。 こうして無理なく、段階を踏んで、しかも確実に軽快・治癒に向わせる。 #森田正馬 #森田療法

[追加23] 「神経質に対する余の特殊療法」では、この事は第三期に述べられています。 "是迄は成るべく其の強迫觀念に觸れないやうに保護療法的であつたが、此期間の終り頃から、少しづつ成るべく患者の氣の付かぬやうに、其強迫觀念に觸れるやうに練習を始める。" #森田正馬 #森田療法

#東北森田療法研究会 第２回勉強会 ■ 日時　2024年9月23日（月・祝）13:00開始〜15:00終了予定 ■ 場所　NFBTカウンセリングオフィス仙台 #森田正馬 #森田療法 #カウンセリングオフィス仙台

#森田正馬 #森田療法 森田正馬と「神経質」-「鍛錬療法」から「自然療法」へ- 藤田 裕司 大阪教育大学　名誉教授 ダウンロードできます。 irdb.nii.ac.jp/01062/00057008…

[続き４] … こんな簡単なことで、〈自分は本当は心臓が悪いのではない〉ということを体験させ、思い知らせるのであります。" ・・・この様なことも話したことが、「森田療法入門 [下] 」に載っています。 話だけでなく、一緒に行なって治療していたことが良く分かります。 #森田療法 #森田正馬

#森田正馬 先生の『神経質ノ療法』 （呉教授在職25年祝賀のため） を、カタカナを平仮名にする等、少し読みや様にして、#mixi_diary に書きました。 mixiの一部の方にだけ公開しました。mixiで友人リクエスト頂けましたら、読める様に設定致します。 #森田療法 #mixi_diary mixi.jp/view_diary.pl?…

#東北森田療法研究会 本年度第二回研究会が9月23日に開催されます。強迫症の基礎と、#心理療法 アプローチ 遅延下降モデルと遅延上昇モデル について討論します。 #森田正馬 #森田療法 pic.x.com/kdfaoujybt

［続き２］ そして、１ヶ月を要しない旨を書いています また、 症状にとらわれていたのは、生の欲望のための取越苦労であったということを知る事ができる この時、神経質のとらわれはない かかる境地に画一的に患者を導いて行く為に、余は余の神経質特殊療法なるものを創案した。 #森田療法 #森田正馬

#森田正馬 先生の「神經衰弱１ヶ月根治プラン」 "治し方の根本方針"には、 あるがままに耐えよ そのままにジッと耐えてなすべき事をやるのである そこに精神が内向きの状態より外向きとなる機転がある 気分がわるくとも気がすすまなくとも、目がつくことに次々と手を出していく、 … [続く]

#東北森田療法研究会 第二回研究会の資料作成が完了しました。 #森田正馬 #森田療法 #強迫症 pic.x.com/4tguythsnt

#森田療法 #森田正馬 先生は、「雑念や妄想を除去する法」の中で、洞山禅師の有名な問答も引用して、"気分本位を捨てて事実本位"になれ"ということを書いています。 これは、不安や恐怖の時、心の持ち方を工夫する等をしてはいけないこと・これに服従することを教えています。

（続き６）#森田療法 #森田正馬 更に、『神経質及神経衰弱症の療法』の中、「神経質に対する余の特殊療法」には、 "若し仕事を課する時は、必ずここに努力せんとする意識が起り、反対観念の拮抗を感ずるようになる。" … と述べられており、積極的に仕事を課すべきではない旨のことを書いています。

（続き３） 『神経質ノ本態及療法』の中、"自発的活動" では、 「教育上に於て、この自発的活動の効果の著明であることは、彼の伊太利のモンテッソーリー女史の幼稚園教育に就いて、これを認めることが出来る。」と、森田先生は述べています。 #森田正馬 #森田療法

#森田正馬 先生が、呉教授在職25年祝賀のためとして起稿した論文『神経質の療法』を読むと、 まず、 "神経質の療法の着眼点は根本的には「ヒポコンドリー」性に対する鍛錬療法と精神交互作用に対する破壊若しくは除去療法でなければならない。" ということが述べられています。 (続きます) #森田療法

追加５ 別のポストに書きましたが、 「森田正馬の生涯と業績　森田療法の誕生」には、約９ページに渡って、森田正馬先生の「必死必生の体験」についての考察が書かれています。 　 #森田正馬　#森田療法 pic.x.com/cyzb4wi58m

（追加３） そうでなければ、ご自身の理論に反してしまう、矛盾してしまうことになります。 それで、やはり #森田正馬 先生は、追加２に書いたような意味で述べているのだと思うのです。 単に、カッとなったときの心情を述べられている。 #森田療法 森田先生の、いわゆる必死必生の体験について

「治らずに治った」というのは、「水は冷たいけれど温かい」というのと同じで、文章になっていない・とも #森田正馬 先生は話されています。 倉田百三氏は、平林寺での修行で悟りを開き、神経質も全治されました。 「治らずに（治らずして）治った」は、まだ治っていないときに話したこと。 #森田療法 x.com/met_weather/st…

と書かれています。大意 治癒に最も大きな影響を与えたものは何かとの質問に対し、「動きを早くするようにという打ち込み的助言」と答えたものが一番多かった。 また #森田正馬 先生が強迫行為患者の治療を放棄したと誤解している医師もいるが、実際は時間を掛けて熱心に行なっていた 旨を書いています

#森田療法 #森田正馬 #楽天ブックス 『森田療法の誕生 森田正馬の生涯と業績』 畑野文夫 著 三恵社 r10.to/h5eMqP

（続きです） … 出来ぬ事はないという自信が出来る。これは決して理論や説得によって得たところの判断ではない。 （註） 『神経質及神経衰弱症の療法』#森田正馬 先生・著 　P.370−371 より、一部抜粋 #森田療法

追加２ 　鈴木知準先生が入院患者への講義で話したことが、「今に生きる」104号（1991年）に載っています。 　 #森田療法　#森田正馬

#森田正馬 先生ご自身,発作性神経症（不安神経症）が治ってから,「あるがまま」だと気付いたわけです. 「不安を受け入れよう」とか「あるがままになろう」としたわけではありません. 「親への面当てに死んでやろう」という,へなちょこな,馬鹿げた気持ちで,夜も寝ずに勉強して治ったのです. #森田療法