こんなふうに " 千代 "←が乙女の名前と分かって 考えていくと 『#万葉集』の #河辺宮人 の元歌も意味が少し変わってくる。 👇 妹が名は　千代に流れむ　姫島の　小松がうれに　こけ生すまでに (乙女の名は 千代も、千代のように しては ならない! と広く伝わるだろう…

↑これだと 為子内親王はじめ女性が あの『#万葉集』の #河辺宮人 の歌の千代に似ないように 性を売る or 性的に利用され傷つけられることが無いように また、#宇多上皇 はじめ為政者は子供.女性を千代に似せないように 巌のように世の悪い流れを堰き止め…

「#君が代」の元歌は『#古今和歌集』賀歌に よみ人知らず で採られているんだけど 更にその元歌の『#万葉集』の #河辺宮人 の「妹が名は…」の歌の " 千代 "←が乙女の名とすると 歌の訳もこんなふうに変わってくる。 👇 我君は　千代に八千代に　さざれ石の　巌となりて　苔のむすまで…