滝は大日堂下の湧水です。 大日堂は天暦６（952）年、多摩川の中州に流れ着いた大日如来の像を祀ったお堂が起源とか。「拝島」という地名の由来とも伝わっています。 戦国時代に石川土佐守が現在地に再建。 そんな歴史とともに味わう水音をどうぞ。 #拝島大師湧水群 #拝島公園 #湧水萌え #昭島市 pic.twitter.com/tEGp5ZOr6P

樹齢800年といわれる「#拝島のフジ」。 天正元（1573）年、北条氏照の重臣、石川土佐守が娘の眼病治癒を祈願してこの地に一山八ケ寺を建立。その一つだった明王院のフジが残ったのだとか。 その奥に湧水の池。青もみじも美しかった。 水源の小さな滝も健在。 #拝島公園 #湧水萌え #昭島市 pic.twitter.com/PzPWRLrmZb

呑川の支流のそのまた支流。ごく細く短い流れで、水路には道路が張り出して半分覆い隠され、ゴミも落ちたりしているが、今も湧水が流れている。 近くには公園として整備された湧水もあるのだが、そちらはほとんど枯渇している。 #湧水萌え pic.twitter.com/B1mLyo9Auy

呑川の支流のそのまた支流。ごく細く短い流れで、水路には道路が張り出して半分覆い隠され、ゴミも落ちたりしているが、今も湧水が流れている。 近くには公園として整備された湧水もあるのだが、そちらはほとんど枯渇している。 #湧水萌え pic.twitter.com/4g1QQce2G8

池の横を流れる丘陵からの湧水。 北上して秋川に注ぎます。 #広徳寺 #湧水萌え #水路萌え #あきる野市 pic.twitter.com/DXQbQZtdQf

陽春の山寺というのも風情がありますね。 南北朝時代の1373年に創建された臨済宗建長寺派の古刹。 本堂裏の湧水池が美しい碧色。 #広徳寺 #あきる野市 #湧水萌え pic.twitter.com/ckP1QRnKII

水源付近はスギとヒノキの森。 アナグマやテン、イノシシやニホンジカなども出没するそう。 この水を飲みにきているかも。 #小峰公園 #湧水萌え #あきる野市 pic.twitter.com/qS0IZx3ScL

「谷戸田」とは谷あいにつくられた階段状の田んぼ。湧水によってできる環境です。 この日は稲作体験プログラムが開催されていましたよ。ちっちゃい子もがんばってました。 上の方は湿生植物の保全エリア。 カエルがにぎやかでしたが保護色のせいか姿は見えず。 #小峰公園 #湧水萌え #あきる野市 pic.twitter.com/0EXzZMhZAe

秋川丘陵にある #小峰公園 の谷戸田を潤す湧水と #シュレーゲルアオガエル の声（多分） このカエルはれっきとした日本固有種。名前は研究者のシュレーゲル博士から。 湿田の減少や農薬汚染などにより、現在は東京の絶滅危惧種。都内では希少な鳴き声に。 #違ったらごめん #湧水萌え #あきる野市 pic.twitter.com/5zyc27u8ip

全景です。 左手には暗渠の出口。この水路も段丘崖からの湧水が流れています。 そして群生したクレソンがもっこもこ。 #湧水萌え #あきる野市 pic.twitter.com/VcPw7zZup6

整備された流れとは別に、余水もせせらいでいます。 昔から湧水量が多い場所なのでしょうね。 市が調査してますが、水質も悪くないです。 #湧水萌え #あきる野市 pic.twitter.com/6h86zof4mH

民家の湧水。「いいなあ」ですが、さらに。 この段丘上は国の史跡「西秋留石器時代住居跡」。 1932年に縄文時代後期の敷石住居跡5軒が出土しました。敷石住居が狭い範囲にまとまって存在する事例は稀で、よくある竪穴式ではなく平地式だそう。 湧水あるところ遺跡あり、です。 #湧水萌え #あきる野市 pic.twitter.com/H7jq5J2muL

おもしろいことに、この湧水は長い暗渠を経由して秋川へと流れていきます。 暗渠は住宅地をぬい、竹林の谷へ。 #湧水萌え #あきる野市 pic.twitter.com/wLdO1FoBc4

ほんのわずかですが、湧き出しているさまが確認できます。 ここは市の湧水調査の対象にもなっています。 幹線道路の下に、よくぞ残ってくれたなあ。 #湧水萌え #あきる野市 pic.twitter.com/fhG38in96K

睦橋（むつみばし）通りの下に残る洗い場。 この道の原型は、江戸城修復にあたった伊奈の石工たちが往来した「伊奈道」だとか。なにか縁があるのでしょうか。 #湧水萌え #あきる野市 pic.twitter.com/6yFu0qI8Ru

下流の水路も萌えますね。 真城寺からの湧水と合流して付近の農地を潤します。 洗い場のあるお宅も！ #白滝神社 #湧水萌え #水路萌え #あきる野市 pic.twitter.com/xjzuqz7bdw

倶利迦羅龍王は水神でもある不動明王の化身。サイボーグ005みたいですが、龍が剣に巻きついて呑みこむ姿です。江戸時代に不動明王が祀られていた名残も感じます。 階段と並べてみると崖のえぐれ具合がわかりますね。 秋留台地のヘリ、秋川の河岸段丘にあります。 #白滝神社 #湧水萌え #あきる野市 pic.twitter.com/12iHkFXpHk

湧水の上流部。 滝行の場は谷頭浸食によって削られてしまったのかもしれませんね。 2015年までは湧出口まで立ち入ることができたそうです。見たかったな。 #白滝神社 #湧水萌え #あきる野市 pic.twitter.com/ajcrRPhBkv

倶利伽羅龍王が見守る #白滝神社 古来、霊泉として崇められ、滝行の場でもあったとか。 名湧水とされる二宮神社や八雲神社と並ぶ #あきる野市 の名水です。 水量もたっぷり。 #湧水萌え pic.twitter.com/TIUVyo1IXd

上流は小さな沢になっています。 この斜面の上が住宅街とは思えないですね。 #真城寺 #あきる野市 #湧水萌え pic.twitter.com/liyo1Ajrad

よき水量です。 #真城寺 #あきる野市 #湧水萌え pic.twitter.com/K74UTqJ6Xx

崖線の斜面林を借景にした美しいお寺です。足利尊氏の子で初代鎌倉公方の基氏が開基という古刹。 鐘楼前にも市天然記念物のシダレザクラがありますが、こちらは前週に終了していたとのこと。残念。 湧水は小さな滝となって池に注ぎ、鯉たちを養います。 #真城寺 #あきる野市 #湧水萌え pic.twitter.com/uyc62VeyPr

樹齢1000年以上といわれ、日本三大桜に数えられる福島県三春町の滝桜。その苗木から育ったベニシダレザクラを拝見しに、#あきる野市 の #真城寺 を訪れました。 日曜日、花は散り終わるギリギリのタイミングでしたが、ここは秋川の段丘崖から注ぐ湧水がまたよいのです。 #湧水萌え pic.twitter.com/VcVffMiTSV

ちなみに #深大寺 の境内で最愛の湧水ポイント。 みんな見えているのに見ていない、かわいい水源。 #湧水萌え #水路萌え #調布市 pic.twitter.com/XCuhWqNcon

汲み上げた井戸水も混ざってますが、水車館や鬼太郎茶屋横の水路も好き。 関係ないけど、鬼太郎茶屋の車は鳥取ナンバーなんだなあ。 #深大寺 #湧水萌え #水路萌え #調布市 pic.twitter.com/Z0SL4uCXMm

不動堂横の「#不動の滝」は #東京の名湧水57選 のひとつ。 不動堂前の小さな池や東門下からも水が湧き出します。 この美しい参道を歩きに来ているといっても過言ではないですね。 これらの水は神代植物公園の「水生植物園」へと流れていきます。 #深大寺 #湧水萌え #水路萌え #調布市 pic.twitter.com/jjazWwE9ae

#深大寺 の境内も、野川の支流「北の川（逆川）」の源流として見るといっそう楽しい。 最上流が深沙堂裏の湧水。天平5(733)年に開山したお寺の発祥にも関わる泉です。この日は水量少なめ。 赤い幟が並ぶ延命観音の前、元三大師堂下の池からも湧き出し、参道の水路に注ぎます。 #湧水萌え #調布市 pic.twitter.com/kFgi9bptle

湧水クラスタ、グレーチングの下のぞきがち。 でもこうしてみると案外豊かな水量です。 これも #マセ口川 #佐須用水 の水源です。 #深大寺自然広場 #湧水萌え #三鷹市 pic.twitter.com/95oMt2UXWK

のぞいてみると、ちゃんとコトコトと湧いています。 グレーチングへ落ちる水音が響きます。 ゴーゴーいってるのは頭上の高速道路の音。 #深大寺自然広場 #湧水萌え #三鷹市 pic.twitter.com/5CNtPk10Ik

ただ、2年前（右）と比べると、枯れ葉などでずいぶん埋もれてしまいました……。 どちらも4月の画像なのですが。 #深大寺自然広場 #湧水萌え #三鷹市 pic.twitter.com/wpFZU9oeAD

意外なことに、#深大寺自然広場 を横切る中央自動車道の高架下にも小さな小さな湧水があります。 野草園の裏手です。 #湧水萌え #三鷹市 pic.twitter.com/81phctJY64

湧水はわずかにせせらいだ後、農場からの水といっしょに暗渠へ流れていきます。 すばらしい谷戸なのに、中央自動車道の高架が横切っていて「静かな環境」といえないのが切ない。 #深大寺自然広場 #マセ口川 #佐須用水 #湧水萌え #三鷹市 pic.twitter.com/N1eL6KQ4qI

農場との境界にも湧水が。 #深大寺自然広場 #マセ口川 #佐須用水 #湧水萌え #三鷹市 pic.twitter.com/uML1KwTj4M

残念ながらすぐに暗渠に入ってしまいます。 南流して佐須街道のあたりから開渠になります。 #深大寺自然広場 #マセ口川 #佐須用水 #湧水萌え #三鷹市 pic.twitter.com/CgAh33Xn0q

#神代農場 をフェンス越しに眺められる #深大寺自然広場 谷戸地形がよくわかりますね。 このあたりは昔、大きな池だったと伝わっており、「池ノ谷（イケノヤ）」とも呼ばれています。 フェンスを越えて湧水も流れてきます。 この流れが「マセ口川（佐須用水）」の源流です。 #湧水萌え #三鷹市 pic.twitter.com/QmmG6xG0Uf

カラス以外の鳥の声も聞こえるでしょうか。 #神代農場 #湧水萌え #水路萌え #調布市 pic.twitter.com/hXjDc415dK

農場内には湧水の水路がめぐり、どこにいても水音がします。 今日は暑かったので鳥たちも行水してました。 水も滴るいいカラス。 3枚目は旧わさび田の流れ。このあたりにも水源があります。 #神代農場 #湧水萌え #調布市 pic.twitter.com/v7iEevgekF

農場内には湧水をたたえた池も複数。 チドリ池、わさび田下の池、こぶし池、島池、など。 滴るような緑とともに。 #神代農場 #湧水萌え #調布市 pic.twitter.com/By5VX4EYrL

都立農業高等学校の実習地です。 谷戸の湧水を活かしてわさびの栽培をしています。 ビニールハウスの中では、江戸時代から三鷹市大沢地区で栽培されてきた東京の在来品種「三鷹大沢わさび」も育てています。 #神代農場 #湧水萌え #調布市 pic.twitter.com/JK1MJAoSoG