「あいにくあんたのためじゃない」柚木麻子 #読了 #直木賞候補作 強炭酸エナドリ短編集と帯にある通り、1話1話が刺激的。続けて読むことで軽い胃もたれを起こした。 『BAKESHOP MIREY'S』がかなり良い。 pic.twitter.com/BfadOaKqVa

「われは熊楠」岩井圭也 #読了 #直木賞候補作 知の巨人、南方熊楠の生涯を知るお勉強本として読んだ。 いまいち熊楠に感情移入しきれず、消化不良。振り回されながらも熊楠を尊敬していた、弟常楠や妻松枝を視点人物に、多角的に熊楠を捉えることで、より一層熊楠に畏敬の念を感じられるのではないか。 pic.twitter.com/8q0zAyNfu3

青崎有吾さん 『地雷グリコ』 高校生の頭脳バトルを通して描かれるのは、魅力的なキャラクター達が繰り広げる熾烈な心理戦。トリックも秀逸で謎解きのワクワク感もいっぱいでした。後味爽やかなミステリ小説といった感じでしょうか。 これは是非とも続編を期待したいです。 #読了 #直木賞候補作 pic.twitter.com/8T5QBMWlq6

2024/06/26 われは熊楠/岩井圭也 著 周囲が放っておけない人だったのかな？なんだか憎めない人だと思う。 好きな事を一生かけて突き詰めれる人は限られているけど、そうしないと生きていけなかったのかもしれない。 彼が残したものは、今も日本に広がっている。 #読了 #直木賞候補作 pic.twitter.com/Q7EtloxEJd

#令和元年の人生ゲーム　 #麻布競馬場　#読了 時代とともに変化していく価値観 それでも何者かになりたいともがく姿は今も昔も同じなのかなと思った Z世代と呼ばれる若者達の苦悩に遠い昔の自分と重なるものを見つけたりまったく違う思考回路に驚いたり 興味深くて面白い作品でした #直木賞候補作 pic.twitter.com/mxIclh29YC

岩井圭也さん 『われは熊楠』 南方熊楠という広大で魅惑的な知の森の中を、岩井圭也さんが描いた地図に導かれて歩いてきたかのよう。 知見を得ることに限りない喜びを感じつつ知への渇きを絶やさなかった。 様々なエピソードを持つ熊楠だが、やはり最後は人間とわかり安堵する。 #読了 #直木賞候補作 pic.twitter.com/Rn07aqs6Ne

「ツミデミック」一穂ミチ #読了 #直木賞候補作 「犯罪」がコンセプトの6話からなる短編集。コロナがきっかけで悪い渦に飲まれていく人々を描く。意外と読後感が明るいものもある。個人的好みは『ロマンス☆』『特別縁故者』。 pic.twitter.com/3ZzSNpSQcw

先週2024上半期（第171回） #直木賞候補作 が発表になった！ #地雷グリコ #青崎有吾 #令和元年の人生ゲーム #麻布競馬場 #ツミデミック #一穂ミチ #われは熊楠 #岩井圭也 #あいにくあんたのためじゃない #柚木麻子 名前的に令和元年が面白そうだなと思って調べたら220頁くらいしかない！ pic.twitter.com/0LZEd7Q6Yv

2024/06/21 あいにくあんたのためじゃない/柚木麻子 著 パワフルで胸焼けしそう！(良い意味で) 私にもこんな部分あるな…とヒヤリとしたり、一緒に戦ってる気持ちになったり。 現代の日常に潜むアレコレに向き合っていく6篇✨ トリアージ2020、パティオ8がお気に入り！ #読了 #直木賞候補作 pic.twitter.com/MTmlWJAh9S

「令和元年の人生ゲーム」麻布競馬場 #読了 #直木賞候補作 キラキラした企業に憧れる若者の苦悩が描かれる短編集。既視感があるのは『何者』のせいか。特に1.2話が面白かっただけに尻すぼみを感じる。沼田を見ていると、地に足をつけて生きようと思う。 pic.twitter.com/GDSM1mDT9W

麻布競馬場さん 『令和元年の人生ゲーム』 "Z世代"という価値観を身にまとった意識高い系の若者たちを描く連作短編。キャッチーな雰囲気の書影だが人物の心情や行動がじっくりと描かれており純文学そのものと感じた。 沼田を主人公にした一人称一視点の物語を読んでみたいです。 #読了 #直木賞候補作 pic.twitter.com/ZI5aoFcTNb

柚木麻子さん 『あいにくあんたのためじゃない 』 行き場のない閉塞感を抱えながら前を向いて生きる人達。コロナ禍も背景にそんな人々の姿を様々な視点から描く短編集。タイトルのように、小気味よい言葉が綴られている。 ふと、自分自身もこの"あんた"になってないか自問。 #読了 #直木賞候補作 pic.twitter.com/hoWZmMgHVd

#地雷グリコ　#青崎有吾　#読了　 「グリコ」や「だるまさんがころんだ」など馴染みのある遊びに独自のルールを加えた真剣勝負 高難度の頭脳戦 痺れるような心理戦 最初から最後までハラハラしっぱなしだった 登場人物たちのキャラも楽しくて めちゃくちゃ面白かったです #直木賞候補作 pic.twitter.com/XMdDGDcNNo

一穂ミチさん 『ツミデミック』 コロナ禍を背景に人間の弱さや仄暗い感情を描いた短編集。終わりが見えなかったパンデミックの世の中が描かれるが、そこで日常を営む人間に向けられた視線はとても優しく暖かい。 あの緊迫感を思い起こしつつ、一穂さんの物語に惹きこまれます。 #読了 #直木賞候補作 pic.twitter.com/unvpHiIVMe

【書評】本日の #埼玉新聞　「知ること」こそが「生きる」こと　好奇心の塊 #南方熊楠　の生涯を描いた『われは熊楠』は171回 #直木賞候補作　書評コーナーにて展開中 pic.twitter.com/MIAl6BUPfB

#直木賞 #直木賞候補作 今回は二作一騎打ちかな もしくは二作同時受賞

#あいにくあんたのためじゃない　 #柚木麻子　#読了　 6編の短編集 登場人物たちそれぞれの息苦しさや生きづらさが伝わってくる 迷ったり悩んだりするのは私だけじゃないんだなって思うと気持ちが少し軽くなった 毒気を含んだ話なんだけど読後感は悪くなくて面白かったです #直木賞候補作 pic.twitter.com/hQyyuufOXm

#蘭越町花一会図書館 #直木賞候補作 が決定しましたね 選考会は７月17日だそうです。 リクエスト、ご予約どうぞ pic.twitter.com/ToNiIfy8iK

こんにちは！すっかり夏ですね…☀️さて第171回直木賞候補作が発表されました🎊今でしたら全作揃っております！青崎有吾『地雷グリコ』（KADOKAWA）の四冠なるか⁈選考会は7/17です！ #直木賞候補作 pic.twitter.com/e3jRkUoRcU

第171回直木賞候補作 青崎有吾「地雷グリコ」 麻布競馬場「令和元年の人生ゲーム」 一穂ミチ「ツミデミック」 岩井圭也「われは熊楠」 柚木麻子「あいにくあんたのためじゃない」 過去の歴代候補作も、作家別にまとめました。 #直木賞 #直木賞候補作 otonaotome.blog.fc2.com/blog-entry-342…

第171回 #直木賞候補作 #青崎有吾 さん 『地雷グリコ』KADOKAWA #麻布競馬場 さん『令和元年の人生ゲーム』文藝春秋 #一穂ミチ さん 『ツミデミック』光文社 #岩井圭也 さん 『われは熊楠』文藝春秋 #柚木麻子 さん 『あいにくあんたのためじゃない』新潮社 選考会は7月17日(水)です！ pic.twitter.com/KrA4HV27Mi

#直木賞候補作 『地雷グリコ』 #青崎優吾 #KADOKAWA 『令和元年の人生ゲーム』 #麻布競馬場 #文藝春秋 『ツミデミック』 #一穂ミチ #光文社 『われは熊楠』 #岩井圭也 #文藝春秋 『あいにくあんたのためじゃない』 #柚木麻子 #新潮社 pic.twitter.com/9P08s4iiZW

出勤前に、ざっくり作ってみました #直木賞候補作　#POP pic.twitter.com/gEBfWpNgUO