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2024年本屋大賞3位も納得の面白さでした。 一つの事件を様々な登場人物の語りを通し段々と真相に近づいていき450ページもあっという間でした。 初めての作家でしたが、他の作品も読んでみたくなりました。 #存在のすべてを #塩田武士 #読了 pic.twitter.com/EZfRcfKr41
全く前情報なしで読み始め、普通に誘拐事件を追っていくのかと思ったら 全然違って引き込まれる 「罪の声」同様リアル過ぎて見てきたかのような描写は本作も健在 作中登場したピアノ曲を検索したら懐かしい曲 曲を聴く度に切ない本作を思い出しそうです #塩田武士 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/wR7hj21vPu
24読了本47 罪の声 #塩田武士 著 あのグリコ森永事件をモチーフにして事象や経緯は可能な限りトレースしているとのこと。自分は当時小学生で漠然とした怖いイメージが記憶の片隅に残っているが、こんな大変な事件だったんだなぁ。結末はこれが真相でもいい思えるくらいにリアルで素晴らしかった。 pic.twitter.com/LUpju2gd1d
↓仕事相手の刑事の捜査メモに雪乃の文字 京都で発生したある殺人事件が関係している 記者の真実を追求したい心と今度こそ雪乃を失いたくない心がせめぎ合い 12年前と後のふたりの出来事を順に示す記述手法にどきどきが止まらない 素晴らしい作品だった👍#塩田武士 作品をすべて読みたいと実感した! pic.twitter.com/j6lqEfvZeO
#読了 #塩田武士 #存在のすべてを 前代未聞「二児同時誘拐」の真相に至る「虚実」の迷宮!本屋大賞ノミネート作品 久しぶりに涙が止まらなかったです。圧巻の描写に心を鷲掴みにされました。松本清張を思わせる筆致に驚きました。きっと映像化しそうなので、楽しみにしています。 pic.twitter.com/NBy90h9Tzw
#存在のすべてを #塩田武士 #読了 二児同時誘拐の未解決事件からはじまる衝撃の真実とは?正義とは? 誘拐があったからこそ生まれた幸福 画家という才能の出会い 彼らが決めた選択も生き方も 間違えてなんかないと思うんだ 全貌が明かされるとき至高の愛に胸を打たれる最高傑作 pic.twitter.com/diz4WxPx4G
小説ならではの仕掛けに驚かされる前半。 その前振りがあれよあれよと繋がっていく怒涛の後半。 これは、同じ空を夢見た情熱と縁の物語。 #読了 #塩田武士 #デルタの羊 pic.twitter.com/s2iZ1PBnDB
読了。純愛物初めて読んだと思う。 何だか甘酸っぱい恥ずかしくなる。懐かしい気持ち…遠い昔?の自分を思い出しました☺️ 『罪の声』とは作風が全然違ってびっくり。 #読了 #塩田武士 pic.twitter.com/IEMTA5MZkf
元新聞記者の社会派作家 #塩田武士 の11作目 #歪んだ波紋 新聞・テレビ・ウェブサイトの「誤報」がメインテーマ 5編は短編だが登場する記者は共通 新聞不況による広告収入の半減 番組制作費の減少と視聴率維持の圧力 無料のウェブサイトの台頭 「記者は現場」の精神が崩壊して行く 世相を映す秀作だ👍 pic.twitter.com/xg5QDukitT
久々に3日間夢中で読み耽りました。 恐らく提案されてるだろうけど、正直映像化はやめてほしい。 文章だからこその緊迫感やリズムの面白さだと思う。 名作。 #存在のすべてを #塩田武士 amzn.asia/d/04F7Iem3
二人同時に誘拐される事件が起こる ひとりはすぐに解放されて、もうひとりはは3年後に戻ってくる 空白の3年間、何があったのか 警察、報道、絵画それぞれ世界が描かれて ボリュームたっぷり 色々な立場で考えさせられることもいっぱい 凄くお勧めしたい!! #読了 #存在のすべてを #塩田武士 pic.twitter.com/k3WXR9qFMa
ひとつずつ真実を積み上げていく 過程で事件に関わったひとの 人生をそれぞれ知っていく その悲しみはいつか報われるのか? 特に後半一気に読みました #罪の声 #塩田武士 #読了 pic.twitter.com/gHJxvdBrwg
#塩田武士 神戸新聞の将棋担当記者だった2010年処女作 #盤上のアルファ を読んでからファンになった その3作目が #ともにがんばりましょう(2012年)#労働組合小説 だが地方新聞社の労働組合が題材なので神戸新聞だろう 新聞不況が根底にあり団交シーンは鬼気迫る!愛とユーモアもあり素晴らしい👍 pic.twitter.com/6JZkgt5V8w
すごくよかった! 最初の緊張感すごくて母としてはくじけそうだったけど、子どもとの時間や過ごし方、当たり前だと思ってるものとかもっと大切にしたいなと思った。 #読了 #読書好きと繋がりたい #存在のすべてを #塩田武士 pic.twitter.com/pr4OtFQ3iY
📚本日の心のご飯📚 #騙し絵の牙 #塩田武士 "出版界と大泉洋という二つの「ノンフィクション」を題材に書く社会派にして本格ミステリー" って、めちゃ面白そうじゃないですか‼️ だから表紙も大泉洋なのか~😆 映画化もされた本作。2018年本屋大賞ランクイン作✨ pic.twitter.com/TbI3x50Z2X
#存在のすべてを #塩田武士 導入の引き込まれがエグい。面白っ!と読み進めていったら長編であることを実感… 少しテンポがゆっくりで展開が小さいかなと中盤は感じた。 後半は一気読み。 写実画という目に見える実在を描く事と、目に見えない絆や愛を対比する事でより感情が表現されてる気がする。 pic.twitter.com/B5SJ9ABOSS
#雪の香り #塩田武士 読了。職場の先輩がおすすめと言って頂戴した、『純愛×ミステリ。12年前、なぜ雪乃は突如いなくなったのかという謎で惹きつけつつ、彼女との純愛物語を主軸に進んでいく。ミステリと言いつつ謎解きというよりかは謎を追って紐解いていく感じなので驚くような仕掛けはない。→続く pic.twitter.com/v5NmSfxbbe
#読了 #存在のすべてを/#塩田武士 わあ、読み終えた後のこの余韻をどう表現したらいいんだろう?2つの誘拐事件から始まる小説。平成初期の当時の 日本、それぞれの道を生きる多くの登場人物たち。奇をてらうことなく重厚に生み出された物語は噂通りにすごかった!読了後、改めてタイトルで泣かされる… pic.twitter.com/YOY3H7jVqH
#読了 #存在のすべてを #塩田武士 4歳の時、誘拐された男児。事件を追う刑事、新聞記者。3年の年月を経て、男児は無事に帰ってくる。どこで、誰のもとで、暮らしていたのか?ある画家の写実絵画の探求と共に物語は綴られる。思いもかけない展開、血のつながらない家族の真実の愛情。 pic.twitter.com/Afa54KbHo7