満州事変で満洲国を作って各国の批判を浴びて、日本は国際連盟を脱退。孤立化への道を進んだ。 それを計画したのは石原莞爾だが、 現在でも多くの陸軍軍人が批判される中、石原は肯定的な評価がされてるって凄いと思う。 #石原莞爾　#関東軍　#満州事変　#満洲国　#大日本帝国 pic.twitter.com/NCycmWosC8

1937年6月4日亡国の貴公子 #近衛文麿 が組閣。盧溝橋事件が起ると #石原莞爾 の反対を抑えて増派を決め日中戦争勃発。トラウトマン独大使の仲裁を拒絶した上「国民政府を対手とせず」と宣言し自ら退路を遮断,更にナチスの欧州新秩序を真似た東亜新秩序声明で米英を挑発します pic.twitter.com/dK1X1HJNwD

一夕会幕僚は三将官を担ぎ長州閥を倒すも内部分裂とテロを煽る諸刃の剣に。荒木貞夫,真崎甚三郎の首相への野心が十月事件,二・二六事件の背景となり林銑十郎と真崎の反目が陸軍の至宝 #永田鉄山 を殺す結果に。林を首相に据えた天才 #石原莞爾 も追落され陸軍は自律機能喪失 pic.twitter.com/5Owack0K8s

戒厳参謀として二・二六事件を断固処理し陸軍中央を掌握した #石原莞爾 大佐は宇垣一成への大命降下を陸相拒否で覆し[猫にも虎にもなる] #林銑十郎 を首相に擁立。陸軍の横暴と下克上の象徴でしたが[何もせんじゅうろう内閣]は陸軍にも見放され1937年 #5月31日 僅か4月で退陣 pic.twitter.com/a9r3iJyXbk

1933年 #5月31日 #塘沽協定 で #満州事変 終結。軍需バブルで150億円だった工業総生産額は1939年に300億円を突破し労働者総数も倍増。若槻内閣の追認で軍令違反は不問となり1934年越境将軍 #林銑十郎 が陸相就任 #石原莞爾 は作戦課長へ進み斬殺された永田に代り陸大閥領袖へ pic.twitter.com/O0wZ4udVjs

#清河八郎 没後幕府は浪士組を #新徴組 に改め清河盟友 #山岡鉄舟 に託すも乱暴狼藉を御せず罷免。図らずも清河の生地庄内藩が江戸市中取締に就いて新徴組を貰い #薩摩藩邸焼討ち で戊辰戦争の緒を開きます。なお #石原莞爾 の祖父は庄内藩士で新徴組三羽鴉の一羽だったとか pic.twitter.com/yOvUpp330t

135年前の明治22年(1889)1月18日 #石原莞爾 生まれる 現鶴岡市出身 #山形の偉人 #鶴岡市の偉人 日蓮宗信仰と欧州戦史研究に基づき,世界最終戦争論を樹立,最終戦争への第一段階として満蒙領有論を唱え，満州事変を指導 二・二六事件では鎮圧に貢献 日中戦争の拡大に反対し東條英機と対立後予備役に編入 pic.twitter.com/0wiB562Mop

満州事変を起した #石原莞爾 らは満鉄を関東軍の配下に置き国家総動員に基づく壮大な #満州国 建設を始動。二二六事件で復活栄転した #東條英機 関東軍参謀長 #星野直樹 国務院総務長官 #岸信介 総務庁次長 #松岡洋右 満鉄総裁 #鮎川義介 満業総裁の弐キ参スケが指揮を執ります pic.twitter.com/j9Hp17r0SG

#米内光政 は[スマートで 目先が利いて 几帳面 負けじ魂 これぞ船乗り」にそぐわぬ異端児。七三ヘアを叱られてもウフフと躱し花柳界に遊びつつ国際協調論で海相,首相に栄達 #石原莞爾 多田駿を制して日中戦争に火を点けるも対英米妥協に奔走し帝国海軍の幕引き役を果しました pic.twitter.com/6UTppikDC2

1933年 #9月21日 #宮沢賢治 没 #法華経 の悉皆成仏,利他思想と科学を融合させた天才作家,国柱会( #石原莞爾 も会員)に帰依する国粋主義者の一面も。母校 #盛岡一高 は #米内光政 板垣征四郎,金田一京助らを育んだ東北一の名門,GHQの横槍を退け軍艦マーチの校歌を墨守しました pic.twitter.com/ljDQpVdSPL

満州事変を起した #石原莞爾 らは満鉄を関東軍の配下に置き国家総動員に基づく壮大な #満州国 建設を始動。二二六事件で復活栄転した #東條英機 関東軍参謀長 #星野直樹 国務院総務長官 #岸信介 総務庁次長 #松岡洋右 満鉄総裁 #鮎川義介 満業総裁の弐キ参スケが指揮を執ります pic.twitter.com/4ehGPlSzGy