1945年8月27日15:00 張家口より撤退を続けてきた響兵団が青龍橋をくぐり、長城線の内側の八達嶺に到着。駐蒙軍参謀長の中川留雄少将らの出迎えを受け、任務の終了を報告する。一連の戦闘における戦死者は約70人だった　#張家口脱出戦 #芙蓉録

1945年8月20日10:00 独歩二八九大隊とソ連軍部隊が交戦。山田少佐は歩兵砲と機関銃の射撃を集中し、ソ連軍の四嶺山への進出企図を挫く　#占守島防衛戦　#芙蓉録

1945年8月20日10:00（PETT 8月20日13:00） 占守島のソ連軍は日本側に「停戦の意志無し」と判断。再度交渉に訪れた柳岡師団参謀長と長島大尉を拘束するとともに攻撃を再開する　#占守島防衛戦　#芙蓉録

1945年8月18日05:15 機雷敷設艦「オホーツク」の砲撃で国端崎の灯台が炎上する　#占守島防衛戦　#芙蓉録

1945年8月15日08:14（ChST 8月15日09:14） 熊谷市への空襲（作戦任務第329号）を終えた第313航空団と第314航空団のB-29爆撃機が、マリアナ諸島の各基地に帰投する　#本土空襲　#8月15日　#芙蓉録

1945年8月14日、日本政府の閣議決定に基づき、外務省、内務省、大蔵省などで公文書焼却命令が出される。さらに内務省は各市町村にも公文書の焼却を命じ、徴兵や召集関係などの兵事資料も焼かれた。大東亜省も外地の出先公館に機密文書焼却の訓令を発し、公文書の破棄が始まった　#芙蓉録

1945年8月24日07:00 松江放送局にたてこもる「皇国義勇軍」が、警察と松江連隊に包囲される。主犯格の岡崎功は県警特高課長と交渉し、投降することを決める　#松江騒擾事件 #芙蓉録

1945年8月24日02:00 「皇国義勇軍」が島根県庁舎を襲撃。これにより島根県庁舎は全焼する。なお襲撃の余波で近所の茶店の主人である曽田完が殺害された　#松江騒擾事件 #芙蓉録 pic.x.com/itpqujarhm

1945年8月16日15:00 第3航空艦隊司令長官の寺岡謹平中将が厚木基地を訪れ、小園司令に対して第三〇二空の武装解除を命じるも拒否される #芙蓉録

1945年8月22日04:22 増毛沖を航行中の電纜敷設船「小笠原丸」に国籍不明の潜水艦から放たれた魚雷が命中、同船は沈没する。生存者は62人。翠川船長を含む乗組員・乗船客合わせて約600人以上が犠牲となった　#樺太防衛戦　#芙蓉録

「待っていて欲しい。目前のことは影として明日を生きよう。明日の君たちの笑顔とともに生きよう。その限り、君たちは生きて我らと共に在る。この大道を行く限り、死も我々の間を引裂き得ない。私はそう思い、そう念じる」 大佛次郎『英霊に詫びる（朝日新聞　昭和20年8月21日）』より #芙蓉録

1945年8月22日09:47 貨物船「泰東丸」、SOSを発信。直後に船橋に砲弾が命中 “SOS、われ泰東丸、潜水艦の攻撃受く、位置、苫前沖十キロ地点、機関故障、沈没の恐れあり、SOS、われ泰東丸、潜水艦の攻撃受く、SOS、SOS、SO……”　#樺太防衛戦 　#芙蓉録

1945年8月22日09:00 特設砲艦「第二新興丸」、留萌港に入港。生存者3219名、犠牲者の数は約400名と推定されるも実態は不明 goo.gl/maps/C2W6Pq9Rs…　#樺太防衛戦　#芙蓉録

1945年8月22日06:00 大湊航空隊を発した水偵が特設砲艦「第二新興丸」上空に到達。護衛を開始する　#樺太防衛戦　#芙蓉録

1945年8月22日05:13 特設砲艦「第二新興丸」、国籍不明の潜水艦に対し12cm単装砲二門と25mm機銃による射撃を開始。潜水艦への命中を確認するも相手の損害は不明 　#芙蓉録　#樺太防衛戦

1945年8月22日05:00 特設砲艦「第二新興丸」、留萌北西沖を航行中、避難民が収容されている右舷二番船倉に国籍不明の潜水艦から放たれた魚雷が命中。前甲板のデリックが倒壊するも航行に支障なし 　#芙蓉録　#樺太防衛戦