苦海浄土ーわが水俣病 石牟礼道子 なぜ彼らが被害に遭わなければならなかったのか？ 水俣弁のゆったりとした響きで語られる惨劇。彼らは言語も生活も、思考も奪われた。 ただ作品を通して私小説的な嫌いが気になる。内面世界の表現に留まっているのが本として惜しい。 #苦海浄土 #読了 pic.twitter.com/YwUiQNS7hg

『実録・苦海浄土』刊行へ　作家・石牟礼道子さんと歴史家・渡辺京二さん　2人の出会いと結びつき描く #石牟礼道子　#渡辺京二　#苦海浄土　#米本浩二 mainichi.jp/articles/20240…

帰る場所を持ち非日常を楽しむ旅行者が、濃い地縁（禍根やわだかまり）を日常とするコミュニティにズカズカ入ってくることをこころよく思わない人もいらっしゃるだろうと思う。その土地全体に敬意を持って訪れるということは簡単なようで難しい。自分の中の偏見にも気づかされるし。 #旅日記 #苦海浄土

#旅日記 メモ。 相思社さんもカライモブックスさんも佇まいは静か（穏やか）だけど、濃密な地縁コミュニティの中では特異な存在なのだろうと感じた。仕事や商売というより、生きざま。 #苦海浄土

カライモブックスさんで教えていただいた水俣の老舗レストラン、ナポレオンさんでお昼ごはん。足赤海老入荷の貼り紙を見て迷わず海老フライ。衣カリカリサクサク、タルタルも濃厚。 #旅日記 #水俣 #苦海浄土 pic.twitter.com/dHLp53K3Ar

鶴の湯温泉からコミュニティバスで水俣駅へ、駅からタクシーで（運転手さんが無線で確認しながら住宅街の細道を抜けドンピシャで運んでくれた！）カライモブックスさんへ。 京都から移住し石牟礼道子さんの旧宅で営まれている古本屋さん。ここへ行くための今回の日程だった。 #旅日記 #水俣 #苦海浄土 pic.twitter.com/PiUgwaDxhZ

鶴の湯温泉（原一男監督の『水俣曼荼羅』にも登場しますね）へ。 夕飯を待つあいだ宿の周辺を散歩する。 桜がきれい。 #旅日記 #水俣 #苦海浄土 pic.twitter.com/1pbfvPWlur

東北の「がんづき」によく似た、「ふくれ」という九州の郷土菓子があるんだけど、「ふくれ」の方が幅が広いのかな？？？ 「がんづき」のチョコ味とか見たことない。 #旅日記 #水俣 #苦海浄土 pic.twitter.com/CyIbhu2XTS

水俣湾埋め立て地に建つ市立の資料館を拝見したあと、丘の上に建つ相思社さんの歴史考証館へ。（写真は全て考証館） #旅日記 #水俣 #苦海浄土 pic.twitter.com/2ubICGJoHl

現在の水俣駅は、2015年にリニューアルされたもの。工業デザイナーの水戸岡鋭治氏が駅舎デザインを手がけられたそうです。 ↓ sankei.com/article/201502… #旅日記 #水俣 #苦海浄土 pic.twitter.com/aHmNpjqYSj

『苦海浄土』読書会の、おとなの修学旅行で水俣へ。九州新幹線を新水俣駅で降り、ローカル線の肥薩おれんじ鉄道に乗り換え。 #旅日記 #水俣 #苦海浄土 pic.twitter.com/jGUG69glLp