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7月14日の書写:好きな短歌を書いてみる⑪ でも七月のみづたまりには七月のひかりや雲やわたしが映る 荻原裕幸 「でも」が字余りだけど、歌の始まりの合図「さん、ハイ」のハイに当てはめるように小さくつぶやくと、あとはきれいに定型におさまる。 #書写 #好きな短歌を書いてみる #荻原裕幸 pic.twitter.com/EkYPKQMBCz
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「でも」の前には、どんな感情、独白があったんだろう? きのうまでと何も変わらないようでいて、天体も、動植物も、水たまりも、みんな一緒に7月の生まれ変わり。わたしもついていかなくっちゃ! #書写 #好きな短歌を書いてみる #荻原裕幸
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#角川短歌 7月号、読了しました📖 #荻原裕幸 「春の渚に」 見えない海をいつも見てゐる荻原家のシーサーの眼窩の春の虚 #千々石久幸 「もうこの辺で」 いつの日か逢える日の来ん逢ったとて何か始まるわけはなけれど pic.twitter.com/5TFGGq8TxX