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#読了 #鼓動 #葉真中顕 実家に引きこもりの弟がいる (本人は買い物に行けるから引きこもりじゃないと言い張っている) もう仕事をしてない期間が10年を超えた その弟とよく似ていて… 働き出した後に引きこもりになったところも同じで この本を通して、少しだけ弟の苦しみが理解できたかもしれない pic.twitter.com/gEyEbZgt01
#読了 10年後、20年後、いまより良くなってるだろうか、、、 良くしていかないと。 できることから。 #本好きな人と繋がりたい #ロスト・ケア #葉真中顕 pic.twitter.com/qfJTeIp6cj
#読了 介護を経験したことが無い者にとって軽々しく答えが出せない問題🙄 明日は我が身か… 大多数の庶民と一握りの安全地帯に住む人から成るこの国 問題なのは今後も安全地帯の人が動かしている日本に住むしかない事だ これも作中にある 『黙示』なのか… #ロスト・ケア #葉真中顕 pic.twitter.com/GafNjgUDig
「ロスト・ケア」読了 ミステリーなの忘れて「社会派文学〜っ」と思って読み進めたのが一番のミステリー。 登場人物全員に解るってなるのは歳のせいか。リアルな地獄。地獄だね。ライトな救いが欲しいんです。 #葉真中顕 pic.twitter.com/eTWFsLTy4j
#鼓動 #葉真中顕 前回読んだロストケアでも思いましたが、まるで作者が経験しなくては書けないような細部まで描かれている作品。 ここで描かれた苦しみや痛みは、本の中の出来事と何処か他人事に思ってる読者さえも自分事に思わせてしまう。 そんなパワーを持った作品でした。 #読了 pic.twitter.com/dwaJF3pCPF
葉真中顕 著 「コクーン」を読みました。 カルト教団が起こした都心での機関銃乱射事件を中心とし、それにかかわった人々の現実と心情が描かれます。 ブログに記事を投稿しました #コクーン #葉真中顕 #ミステリー 読書「コクーン」 葉真中顕 著 - サバのトランク savatrunk.com/entry/2024/07/…
【#絶叫】#葉真中顕 #読了 良作!むさぼり読んだ。 異様な状況で孤独死する、ひとりの女。 刑事が語る事件後の時間軸。 "ある人物"が語る、女が生まれてから死ぬまでの時間軸。 ふたつの時間軸を交互に読ませ、真相はじわじわと明らかになっていく。 だが、女に「あなた」と二人称で語りかける→ pic.twitter.com/04B3ZGkC7u
#読了 自らが上に登りつめることで男社会のW県警を変えようとする女性。 連作短編集で読みやすかったです。 結末はえ?!ってなりましたが。 TLで気になった本です。 面白かったです! おすすめします! #葉真中顕 #W県警の悲劇 pic.twitter.com/IUHRELRciD
葉真中顕 著 「Blue(ブルー)」を読みました。 「平成」という時代の30年間を、親子関係、虐待、自然災害等、多くのトピックスと絡めながら、二つの殺人事件について、刑事と犯人の、行動と心理に迫っていきます。 ブログに記事を投稿しました #葉真中顕 #Blue #読書 読… savatrunk.com/entry/2024/06/…
#葉真中顕 さんの #絶叫 #読了 マンションで孤独死した女性の半生を追う物語😱 バブルの余波、毒親、DV、ホームレス等の社会問題を詰め込んだ欲張りな一冊🐸 600頁に亘るが全く苦にならず、さらに女性と女刑事との対比が実に巧い💫 読書家の固定ポストに選ばれるのも納得🌅 pic.twitter.com/D67iFPsKz7
#葉真中顕「#絶叫」#読了 あるマンションで孤独死した女性が多くの猫の死体とともに発見されたー。 初読み著書。孤独死した女性の生きてきた足跡を辿る女性刑事と、その女性が生まれてからの人生とが交互に描かれていく。ただの孤独死では無くそこに事件があるのだが思いもよらぬ展開で参りました。 pic.twitter.com/xq4xZiwq8Y
#読了 #葉真中顕 介護と介護社会の構造を書いた社会派ミステリー 愛する人を介護することで、愛を見失う怖さと、介護を人に委ねることの後ろめたさを感じさせる社会 私はどうしても犯人が悪だとは思えなかった 弱者が穴に落ちた時、救いの手を差し伸べる制度はこの国にあるのだろうか pic.twitter.com/V9rMWJJNlM
家庭崩壊・ブラック企業・風俗・詐欺...あらゆる不幸を詰め合わせた主人公の転落人生は、現実味に欠けどこか入り込めない。 ただ、物語が進むにつれて不幸な女から悪女へと転身していく姿には少しスカッとした。 物語終盤には驚愕。 #葉真中顕 #絶叫 pic.twitter.com/13afGEeVDr