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これにて #装鉄城みちのく城征紀行 は終了です。それにしても4月とも思えない暑さでしたが、結果的に2日目の庄内地方と秋田南部以外は全部晴天だったのは非常な幸運。長距離旅行はしばらくお休みとなりますので、記録の整理に入ります。 最後に #山形城 で桜舞い散る中を散策。 pic.twitter.com/nT0GhYmPH5
畑谷城 山形県の隠れ名城。山形県山形市…の山奥にある山城。最上氏の支城で慶長出羽合戦では侵攻する上杉軍に備えて大規模な改修が施された。今も残る三重堀はその規模の大きさ、深い堀底に圧巻の一言。アクセスは非常に難しいが絶対行くべきだって! #畑谷城 #城跡 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/Yi1WOruuIo
長谷堂城 山形県山形市にある山城。北の関ヶ原と言われる慶長出羽合戦の舞台。山形侵攻を図る直江兼続の上杉軍を防ぐべく最後の砦として最上軍が籠城し、防戦した。現在では公園となるが、凄まじい数の帯曲輪が激戦を物語る。山形の最上義光愛は本物だ! #城跡 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/KYvl2qDFpk
滝観洞 本日は少し探検をば。岩手県気仙郡住田町にある鍾乳洞で洞窟のなかなか880メートルを見学できます。中は多少通路として手摺が設けられ、岩肌表面加工ですが、めちゃくちゃ狭く、おまけに常時水が落ちてきて滑りやすい。しかし奥まで行くと天皇 天の岩戸滝という滝が! #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/g0Af7COytp
高水寺城 本日一発目の登城。岩手県紫波郡紫波町にある平山城。 #逃げ上手の若君 に登場する孫二郎こと斯波家長が奥州総大将として、北畠顕家卿への対抗としてこの地に城を築いたのが最初。今は城山公園となっているので遺構は少ないが、随所に土塁と空堀が残る #城跡 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/8a2gTtSb1p
おはようございます。早朝は盛岡城散歩。 北東北屈指の高石垣の城はやはりいいですね。 そして石割桜はちょうど満開🌸いい時期に行けたものです。 #盛岡城 #石割桜 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/OYpsaTmJDP
本日は盛岡起点にJR山田線〜三陸鉄道リアス線〜JR八戸線までを一周する長い旅となりました。 やはりあのあたりは移動だけでも時間がかかりますね。 山奥深く獣しかいない山中から太平洋の広大な海景色までゆっくりローカル線に乗って旅しました。 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/rNfgObA2sj
久慈城 岩手県久慈市にある平山城。南部氏の一門久慈氏の城。久慈川から内陸部のところに築かれており、東屋などは荒廃著しいが、曲・堀切・井戸跡など遺構はキチンと保存されている。電動レンタサイクルが安価で非常に助かる。北三陸の名城 #城跡 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/JmdIv2bwE3
東能代駅にてリゾートしらかみとお別れ。 あっという間でしたが、#五能線 はいつきてもいいですね。どうかまだまだ健在でありますよーに!楽しい鉄道旅行となりました。それでは次の目的地は盛岡! #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/vi562xA2Sd
津軽中里城 青森県五所川原市にある山城。今日訪問した津軽半島の城では最も綺麗に整備されていて良かったと言える城。平安時代に開拓で築かれた集落をそのまま室町〜戦国期に城になったと考えられる。平安竪穴式住居跡や土塁空堀が残る。津軽半島の城は荒廃著しい… #城跡 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/tCGJ7rkcD0
リゾートしらかみ号は観光列車なので観光スポットの駅は長時間停車してくれる。 #五能線 千畳敷駅にて。 江戸時代の地震で隆起した岩が景勝地として歩ける。すぐそこは日本海 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/6TLeekFbjc
リゾートしらかみ号は #五能線 を走る観光列車で様々な観光列車らしいパノラマビューが楽しめる。津軽富士とも言われる岩木山の美しい山景も日本海のオーシャンビューも満喫できる。 ただ観光アテンダントは乗らなくなったのね。淋しい。 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/LTWSO67IUg
津軽福島城 青森県五所川原市にある平城で、戦国の北東北で蝦夷との交易で大きな勢力を誇った安東氏の城。現在では本丸に模擬門と橋が建てられているが、なんと老朽化で本丸に立ち入り禁止!橋は今にもくずれそうで 「落城寸前」 #城跡 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/WoceMS7MMW
おはようございます。 本日は津軽半島から出発! 青森にある北海道新幹線駅 奥津軽いまべつ駅とおそらく使われることのもうない津軽二股駅からです。 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/E5qLDKcTVz
碇ヶ関関所 青森県平川市にある江戸時代に津軽藩が設けた関所。ここが秋田と青森の国境。現在では道の駅碇ヶ関に門と番所が移設されている。奥羽本線津軽湯の沢駅付近に関所があったのだが、元あった場所には何もない。ということで青森「入国」です。 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/QIpilXHMEq
阿仁合は江戸時代から鉱山労働者の入植によって成立し、銀のちに銅の採掘で栄えた街。しかし昭和期に閉山となり、栄枯盛衰を感じさせずにはいられない。明治期に鉱山技師として赴いたドイツ人メッゲルの居住した異人館が現存する。 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/0ldU95lGjO
秋田内陸縦貫鉄道で乗って北秋田山中深く未だ雪☃️が積もり、白景色が広がる。 車内には暖かい陽光が差し込み、いい気持ち。 #秋田内陸縦貫鉄道 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/cNJsfQJpPM
大鳥井柵 秋田県横手市にある城跡。前九年の役の際に参戦した出羽豪族清原氏の居館とされる。使われたのは平安時代後期だが、その空堀や土塁を巡らせた姿はまさに戦国期の城へ通ずる姿があり、すでにこの時代からその構造が登場していたのは驚くばかり #城跡 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/YvdOe5eofC
金沢城 秋田県横手市にある山城。平安時代に後三年合戦で清原氏が源義家率いる討伐軍に抵抗した金沢柵はここと推定される。曲輪、空堀などが残り、後三年合戦資料館もあるなど案内整備は十分。 #城跡 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/4gOTjze0Y4
#装鉄城みちのく城征紀行 おはようございます、昨日とはうってかわっての晴天。本日は秋田県横手市から出発します。バス🚌学生ばかりで一般ワイだけか… #横手 pic.twitter.com/uRUJz3OLb3
本日はこの旅で初の雨と強風に悩まされて、カメラレンズは曇るわ傘は折れるはと最悪でした。でも何とか夕方にはやんでくれたので最後に久方ぶりの #久保田城 訪問。明日はゆっくり目の行程でいきます。 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/jjYOYxTV5r
山根館 秋田県にかほ市にある山城。狭い山道を雨にも負けず、風にも負けず車で登り切るとそこには非常に整備されたいい城があった!由利地方の国衆仁賀保氏の居城で、主郭には礎石や石畳が残る。本日の庄内秋田は強風雨に苦しんだ一日となる。 #城跡 #山根館 #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/pP252PaTaP
桧原城 福島県北塩原村、山形県との県境の山奥深くに眠る山城。伊達政宗が米沢から会津侵攻時にここ桧原から侵入。この時に国境の城として築城した。まだ裏磐梯地方は雪が深く積もっており、登るのに苦労した。空堀、虎口、曲輪が残る。クマはおらず #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/fBtmkPtP1P
母成峠 戊辰戦争における会津藩悲劇的序曲の幕開けとなった地。会津領侵攻を図る新政府軍に対して列藩同盟軍はこの地に陣地を構築。かつて関ヶ原戦役時に上杉景勝が伊達政宗侵攻に備えて陣地を改修して備えた。現在も石碑と塹壕土塁が残る。大鳥圭介らは善戦したのにね… #装鉄城みちのく城征紀行 pic.twitter.com/3TVDiMjRxF