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「幸せ探して」 君が旅立つ春だから 笑顔で送ろう 手を振って 離れ離れは 辛いけど 仕方がないさ君のため 苦難苦労に遭おうとも きっと君なら 越えられる いつの日にかは 届くだろ 幸せなのと言う便り 揺るがぬ幸せ掴んだら 帰っておいで 顔見せに 酌み交わそう 祝い酒 桜の花の咲く頃に #詩紺碧 pic.twitter.com/PY6ym0CTsw
「君に感謝」 凍て付く冬の寒さにも 心はいつも 春だった 優しい君が 側に居て いつも温もりくれていた 行きつ戻りつ繰り返し 長閑な春が やって来た 日頃の君に 感謝して 桜の下で酌み交わそ 喜びもまた悲しみも 生きてる限り 付き纏う 花は咲いても 散るけれど 君と手を取りいつまでも #詩紺碧 pic.twitter.com/7KK7YGKQ1S
「君に春」 君が元気であったなら 一緒に行きたい 花見にも 僕が一人で 行ったとて 寂しいだけの春だもの 床伏す君よ窓際の カーテン開けて 見てごらん 黄色い帽子の 菜の花が 群れなし君にエール中 花もやがては終わるけど 感傷的に なるじゃない 再び巡る 花の春 二人で元気に花見だよ #詩紺碧 pic.twitter.com/AMAHuEbAMg
「吉野の君」 サクラの花が咲く頃に 田舎の里に 越して来た 色彩兼備な 女の娘(こ) その名が何と吉野とは 山の裾野のサクラ木の ソメイヨシノは 開花して 春日を浴びて 咲き誇る 吉野の君も花さかり ソメイヨシノの花吹雪 いざや別れと 風に散る 夢か現か 幻か 吉野も俄かに旅したく #詩紺碧 pic.twitter.com/ZeIZCCKg13
「指切り拳万の桜」 春は長閑に陽を注ぎ 君はピンクの 桜色 恋に目覚めの 囁きが 未だに残るラブコール 桜の花の樹の下で いつも一緒と 誓った日 指切り拳万 ほのぼのと 桜の花は見つめてた 春は幾度も移ろいて 桜の花も 咲いて散り 指切り拳万も 春霞 今ごろ君は何処で咲く #詩紺碧 #フリー画像 pic.twitter.com/XNvKFF7vbz
「君の夢」 夢を見ました君の夢 寒い最中の 雪の日や 長閑な春の 陽を浴びて 君の姿の 変わる夢 静かに雪が降り積もり 夢の中まで 銀世界 君も一気に 雪化粧 お下げの儘の 雪達磨 春やうららの山の里 解けてしまった 雪達磨 桜の花の 樹の下で 花嫁姿に様変わり お嫁に行った 夢を見た #詩紺碧 pic.twitter.com/z8hpYWpTJm
「もしや妖精」 わたし寒さに強いから 凍てつく冬も 平気なの 言ってた君は 雪国の 山の麓に 住んでいた 梅が満開なるころに 北へ帰ると 聞いてたが 初春の日差し 受けながら 根雪を残し 行ったとか 日ましに寒さ緩むなか 怒涛も凪るか 日本海 真白き雲よ 春の雲 君はいずこと 空を見る #詩紺碧 pic.twitter.com/STCHcnYqrU
「青春の縮図」 君よ嘆くな青春を ただ純真で あればいい 蒼穹の中 悠に翔ぶ 白鳥ごとく雲ごとく 怒りなくとも雷雲の 閃光天を 駆け抜ける 不知な青春 君故に 雷鳴ききつ微睡むか 必ずいつか戻るなら 雲の狭間を 翔びいでて 徒とはなりとも 此処に在れ 純なる君の青春よ #詩紺碧 pic.twitter.com/7NnecD4RXY
「ポケット」 僕のポケットその中に いつでも君が 潜んでる 僕に間違い ないように 先読みしたり助言する 暑さ寒さも何の其の ポケットからは 外に出ず 時に顔出し 空仰ぎ 僕と一緒に背伸びする 僕が脇目をしたならば トントン胸を 叩いては 僕を見上げて 泪して 時に可愛いく拗ねたりと #詩紺碧 pic.twitter.com/Irp4XLpiLv
「置き去った愛」 君が捧げてくれた愛 田舎の町に 置き去りで 都会に染まり 忘れてた 長い年月忘れてた 街の広場でふと気付き 空を見上げた その時に 既にないよと 風の声 我が身を笑い又笑い 過去には最早戻れぬが 失くして知った 宝物 タイムマシンが あったなら 持って来たいな君の愛 #詩紺碧 pic.twitter.com/xLZ1P1lesI
「東京の頃」 泣きと笑いの東京の 青春時代は もうないが 山手線の 右左 思い出ある街多過ぎる いつか慣れます東京に 言ってた君は もう居ない 上野の森や 外苑で 繋いだその手も夢の中 君と銀座のスナックも 今ではそこに ないけれど グラスを合わせ 微笑んだ ほろ酔い頬を思い出す #詩紺碧 pic.twitter.com/XKX8Ci46iI
「純な走馬灯」 里は真っ赤に夕焼けて 遊び疲れた 帰り径 あの子と互いに 指差して 真っ赤っかと頬見つめ 友らといつも遊んでた 小高い丘の 荒れ野原 あの子が齧った 青柿の 味は如何にと鳥に問ふ 瞼を閉じりゃ目に浮かぶ イタズラ盛りの 友たちの 純な姿の 走馬灯 あの子も純で走馬灯 #詩紺碧 pic.twitter.com/0HgIrGdF82
「秋の湖」 湖畔の夕べの 秋深く 煌めき淡き 水の綾 湖周は遠き 六十里 陽の影薄き 我が身かな いつかの我も 乙女子も 歴史を汲みし 湖に 心残して 幾年や 水面で落葉 たゆたうと つるべ落しや 秋の暮れ 町の灯ともり 月照れり 湖上をわたる 寒風は 千古の秋をも 偲ばせし #詩紺碧 pic.twitter.com/TVKIdc7iqX
「コスモス」 田舎の秋のことだけど 思い出します 懐かしく 初な少女の 恋もどき コスモス畑を駆け巡り 肩をならべて眺めてた コスモス畑の 初恋の あの日の瞳は 消えやらず 未だに夢でキラキラと さよなら残し嫁いだが 忘れはしない いつまでも 遠くの町で 幸せに 母をしてると風がいう #詩紺碧 pic.twitter.com/T1SjtJWekf
「郷愁の頃」 どなたが歌うか 秋の歌 錦の峰を 越える時 遠い都の 僕にまで 風が運んで 来るとかや いつもの秋の 故郷は ただ望郷の 夢の中 くれない頃の 初恋も すでに薄れし 遠い日々 時にピアノで 弾き語り ホロホロ枯れ葉が 散る前の 秋たけなわの 村里を 届けて欲しい 歌に乗せ #詩紺碧 pic.twitter.com/F4TXOCdmqh
「星のエレジー」 夜空に煌めく 星を見て 君は何処と 探ぐる時 悲嘆の頃が 巡り来て 煌めき涙と 見えしかな 夜空の君は また哀れ そこにも宿命 在る限り すべての星も また不憫 眺める我も 身に負いて 耳を澄ませば 幾億の 星の嘆きも 世の習い 森羅万象 夜空飛び 去り行く星も 悲しけれ #詩紺碧 pic.twitter.com/TRfVGTgTNt
「秋のお姫さま」 君は秋日の似合う人 心は澄んで 爽やかで さんさん注ぐ 陽を浴びた 純真可憐なお姫さま 君にも時に秋の梅雨 嵐もありて 倒れるも 意地と気力で 立ち上がり 知らぬ顔して空見上げ 風が奏でる曲に乗り 爽やか君が 舞い踊る 手を差し伸べて もしやもし お伽の国のお姫さま #詩紺碧 pic.twitter.com/uPmfWQwGGN
「恋の欠片」 いつか壊れた恋だけど 欠片がひとつ 残ってた 繋いだその手 温もりが 欠片の中に残ってた 欠片はぽつり呟いた ほかの欠片に 会いたいと そうかと僕は 目を閉じた 僕も逢いたいあの人に 二人の恋が戻らなきゃ 罪ない欠片が 可哀想 僕らに撚りが 戻ったら 欠片と僕に燃ゆる夏 #詩紺碧 pic.twitter.com/KNdhvjYTAo
「村のアイドル」 何年経っても忘れない 三つ編み長い 可愛い子 君はアイドル 輝いた 僕らのあこがれ村娘 時にアイドル歌ってた 小高い丘の 一里塚 梢が風に サワサワと リズムを奏で聞こえてた 僕が旅立つその日には 見送りくれた アイドルの 潤んだ瞳 しょんぼりと 陽炎揺れて恋揺れて #詩紺碧 pic.twitter.com/ZbProBl28f
「泣かない女」 生きてる限り 運不運 誰にもあるさ 人だもの 君は不運を 受けて立つ 芯の強さの ある女 不運を君は 背負っても 嘆きの言葉 口にせず 涙を堪え ただ一途 耐える気力の ある女 恋のひとつも したかろう 花の盛りの 春ゆえに きっと来るはず 幸は 揺るがぬ君を 見捨てない #詩紺碧 pic.twitter.com/bQxvA1zFar
「山吹」 時は流れてしまったが 忘れはしない 君のこと 陰で支えて 居てくれた 優しい気遣い忘れない 僕は遠くに旅立つと 告げたあの日の 昼下がり シトシト雨の 降る中で 傘に隠れて泣いていた 別れの径で振り向けば 棚田の脇で 手を振った 山吹の花が 咲いていた 僕は忘れない別れさえ #詩紺碧 pic.twitter.com/4o5G4MmapK
「晩春」 あれから随分過ぎたから もう覚えては いないだろ 広げた僕の 腕の中 駆けて来た頃深い春 長閑に春は行くけれど 僕は行けない 君おいて そんな昔の 一言に 皐月の花も燃えていた 春を名残りて又惜しみ あの日の君は 煌めいて 呼び名は はつな 漢字では 初夏 と書くのと急ぎ足 #詩紺碧 pic.twitter.com/lRj7lBjIo3
「昔に戻れたら」 もしも昔に戻れたら 逢ってみたいな お下げの子 僕の姿を 見掛けたら 初な顔して照れるかな 幼なじみの二人にも 仄かな恋も あったやら あれから何年 お下げの子 駆けて来るかな僕の側 共に語るも遊ぶのも それも有りだが 春の夢 桜の花の 一枝を 飾って上げたいお下げ髪 #詩紺碧 pic.twitter.com/zjnw5j6YpP
「君が育まれた町」 君が育まれたその町に 行ってみたいな 是が非でも 今頃桜も 満開で 君を彷彿させてかな 君の暮らした幾年が 何処にあるのか その町の 君の歴史の 走馬燈 回って見せて欲しいもの 君がいつか言っていた 鄙びた町が 故郷と それはそれでも 構わない 君の面影あるのなら #詩紺碧 pic.twitter.com/ZOJwDNBse7
「さすらい」 桜の花は咲いたけど あの日の君は もう居ない ああ やがて散る 儚さに 別れを重さね眺めいる 想い出たどり行く旅は 先の見えない 長い旅 ああ 面影を 忘れ得ず 独りとぼとぼ何十里 続く旅のその途上 水面に浮かぶ 花びらを ああ 見つめては 涙する この世のさだめ悲しかな #詩紺碧 pic.twitter.com/bxmppHnPpo
【桜の花・卒業】 幾年過ぎても 忘すられぬ 白い校舎の 仲間たち ともに学びし 青春は 桜の花と あった日々 友情きずいた 通学路 桜の蕾 さようなら 君も泣いてた 卒業日 花の開花を 見ぬ儘に 町を見下ろす 駄馬の丘 白い校舎を 眺めては 仲間と語らい 組んだ肩 最後の校歌の 懐かしき #詩紺碧 pic.twitter.com/ZlaSIYzW9a
「夢を見た」 夢を見ました 君の夢 可愛い笑顔の 夢を見た くれない春の 陽のような ほのぼの君の 夢を見た 夢を見ました 旅の夢 優しい君と 旅をして 春の日差しの 長閑さに 君と同じと 知った夢 夢を見ました 嫁ぐ夢 綺麗な君の 嫁ぐ夢 潤ませ 僕を見て 花嫁衣裳で 行った夢 #詩紺碧 pic.twitter.com/FhTMcyaLcE
「お月様」 広い夜空のお月様 独りぽっちで 淋しかろ 泣いたあの子も 今夜から 独りぽっちさ 恋失くし あの子の家の屋根の上 冬の十五夜 お月様 あの子を明かりを 注いだら 似た者同士と 包みなよ やがて薄れるお月様 独りのあの子を 思うなら 月の女神や かぐや姫 合わせて夢を 語りなよ #詩紺碧 pic.twitter.com/NaMKyafEcX
「春の夢」 夢を見ました 春の夢 桜の花の 木の下に 少女の儘で 変わらない お下げの髪の君が居た 僕に気付いて 駆けて来る 桜の花びら 身に纏い すでに薄れて いた筈の 里の景色や お下げまで 昔の儘でよみがえり 帰っておいで と ささやいた 長閑な春の 夢を見た 可愛い君の 夢を見た #詩紺碧 pic.twitter.com/nkhMP1CxcC
「過ぎた恋」 学生当時を 思い出す 授業の席で ただ一途 ノートを取ってた 女学生 凛々しい横顔 目に浮ぶ クラスの中でも 一際に さわやか君は 気立てよし 頭も切れるが 控え目な 皆のマドンナ 窓の際 体育祭で 繋いだ手 握り返して 頷いた そのときめきを 生かせずに 蛍の光で 過ぎた恋 #詩紺碧 pic.twitter.com/4JKALNLqWV
「望郷」 都会の街に 憧れて 上京しては みたけれど 喧騒渦巻く 人の波 右住左住の 日々ばかり ビルの谷間に 囲まれて この身を削り 幾年か 望みは叶わず 街角で 故郷をしのび 空あおぐ 華やぐ心は すでになく 望郷の念は 募るのみ 遠い故郷の 父母の 老いは如何にと 泪する #詩紺碧 pic.twitter.com/zLAPx64CZg
返信先:@tnomoss1521255「人生街道」 詩 紺碧Konpekiさん 毎週… ステキ&ステキな詩を ありがとうございます🎶 今週も… 元気&勇気がいただけました 🙏🙇♂️ 即興 ♫ 即唄一発録り🎤 即編 …ですが感想を歌にしてみました😊 🎧 御一聴いただければ幸いです♪ #詩紺碧 さん #オリジナル曲 #kuオリジナル曲コラボ pic.twitter.com/ddcstX8qcV
「妖精」 頃は錦秋の 山の里 黄金のリボンの 女の子 木の葉を眺め 微笑んで なぜに独りで 森の中 木の葉が風に 揺れる時 真っ赤なモミジの 樹の下で あの子が踊る ヒラヒラと 木の葉が風に 舞う様に やがて枯れ木の 森の中 カサコソ落ち葉と 戯れる 夢か現か 幻か もしやあの子は 妖精か #詩紺碧 pic.twitter.com/AOvZnITbFE
「君と秋」 あの日の君は 今何処に 幾年過ぎても 忘れない 秋たけなわの 燃ゆる里 繋いだ君の手 温もりを ともに見つめた 花の園 思い出します 遠い日々 長い睫毛の 横顔に やわい口づけ 過ぎた秋 コスモス畑の その中で あの日の君に 逢ったなら 摘んだ一輪 黒髪に 飾ってあげよう 花の秋 #詩紺碧 pic.twitter.com/gDlfZyuev7
「ポピーの頃」 君が好きだと告げた時 何も応えず 僕見つめ 澄んだ瞳で 頷いた ポピーの花咲く丘の上 肩を並べて眺めてた ポピーの可愛い 花畑 微笑む君の 横顔に 蝶々が纏わり口づけた あれから何年幾月か ポピーの花は 今も尚 君のいた頃 その儘に 寄り添い乍ら春の中 #詩紺碧 #動画shigemiさん pic.twitter.com/kuUvaHj9yL
おはようございます 水戸 偕楽園 チームラボ 偕楽園光の祭に 行って来ました 綺麗な色✨ 素敵でした フォローワー様の詩✨ お借りしました🙏 良い一日を お過ごしください🙇♀️ #詩紺碧 #返詩ゆきか pic.twitter.com/nES0sjbR41
「花のワルツ」 冬が去って行ったなら 黄色い帽子の 菜の花や ピンクの衣の 桜まで 長閑に揺れて 巡る春 聞こえて来ます円舞曲 君をホールド 僕の腕 麗らか春の 野山にも 恋が芽生える 三拍子 エレガントな踊りなら 見せてあげます 来る春に 合わすステップ 軽やかに 花も麗し ワルツかな #詩紺碧 pic.twitter.com/0dPVrLYbmI
「月の哀歌」 暗い山影 その上の 夜空にゃ丸い お月様 別れるあの子の 横顔を 照らして独り 震えてた 夜空で独りじゃ お月様 淋しかないか 泣かないか あの子も同じさ 今夜から 泣かずに独り 輝くさ やがて欠ける お月様 あの子を哀れと 思うなら 月の女神や かぐや姫 残して行って お月様 #詩紺碧 pic.twitter.com/muUwgdPDNc
「淡い花」 野辺に咲いてる 淡い花 貴女に似たのか 控え目で 健気な姿が 意地らしい 僕を見つめて 魅了して 僕の花壇に 咲いたとて 派手な色には 目もくれず 甘い香りを 漂わせ 蝶々や蜂を 誘ふやら 雨や風にも 耐え忍び 愚痴も言わず 淑やかに 花の命の その限り 貴女のごとく 春ごとく #詩紺碧 pic.twitter.com/KSpDis3mFe
おはようございます 清水寺✨️✨ 行けて 嬉しかったです(*^^*) フォロワー様の詩 素敵なので お借りしました🙏 良い一日を お過ごしください(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) #詩紺碧 #返詩ゆきか pic.twitter.com/02OLWC4nMo