唯川恵の瑠璃でもなく玻璃でもなく。 二人の女の恋愛小説。 隣の芝的な感じは拭いきれない。 しかし、登場する二人の男は世渡り上手だなと思った。 #瑠璃でもなく玻璃でもなく #唯川恵 #読書好き #読了 #読む本は100円 pic.twitter.com/vNSitNZ40o

唯川恵の今夜誰のとなりで眠る。 交通事故で死んだ男に関係している5人の女の物語。 どうしても男視点で見てしまいます。結局、どの女も美談で終わってしまうところに違和感が。 まぁ、本人納得なら良いでしょう。 #今夜誰のとなりで眠る #唯川恵 #読書好き #読了 #読む本は100円 pic.twitter.com/lxfHzqgQzc

横溝正史の犬神家の一族。 知名度でいくと、言わずもかなでしょう。 映画版も面白いですが、小説版とは結構違いがあります。 何回目になるが分からないですが、映画版が観たくなってきます。 #犬神家の一族 #横溝正史 #読書好き #読了 #読む本は100円 pic.twitter.com/RwyeoEUcUd

唯川恵の愛なんか。 愛に関する駆け引きや戦いの12編の短編集。 登場する女性達は常に何かと戦っています。 それにしても30歳を過ぎた独り者の女性は終わっている感が全編漂いますが、20年前の作品なんですね。 現代と感覚がまるで違います。 #愛なんか #唯川恵 #読書好き #読了 #読む本は100円 pic.twitter.com/FePbJYZiXf

唯川恵の季節が、ひとつ過ぎていく。 タイトルの年齢にもあるように、登場する3人の女性主人公は大学生。 世代が違いすぎるせいか、何とも共感できる部分は少ない。 #22歳、季節がひとつ過ぎていく #唯川恵 #読書好き #読了 #読む本は100円 pic.twitter.com/BHzak1O37F

横溝正史の女が見ていた。 著者の作品の中では珍しく、正統派を感じさせます。 事件の真相の導きも、絡んだ紐をほどくような進行。 名探偵は出てこないですが、これはこれでアリだと思います。 #女が見ていた #横溝正史 #読書好き #読了 #読む本は100円 pic.twitter.com/6JPpuXfBOV

横溝正史の夜歩く。 何だか、登場人物がややこしいです。キャラ自体もマトモな人がいないですが、それぞれの相関関係が複雑。 歴史と家と運命が複雑に絡み合う金田一っぽい作品でした。 #夜歩く #横溝正史 #読書好き #読了 #読む本は100円 pic.twitter.com/VegRUidzbI