#読了 #読書好きな人と繋がりたい 植原亮太「虐待サバイバー」 虐待される側だけではなく、する側にも視点が当たり、そのまた親はどうだったか等、「虐待」というワードから見えてくる世界は暗く広い。親子関係を考える上で大事なヒントになった。 pic.twitter.com/VwbOCFnFe8

黒田龍之助『ロシア語だけの青春』 高校生のときに抱いたロシア語に対する熱意をずっと持続させられることがまずすごすぎる、、！語学学習に早道はないということを改めて実感し、自分も語学学習者の端くれとして、もっと日々頑張らないと…とモチベーションをもらった。とてもいい本でした。#読了 pic.twitter.com/oFm2RFW5b2

2024年5月5日 #読了 ナナメの夕暮れ/若林正恭 わからないことに対して疑問を持って、内面と深く向き合って、少しずつ変わっていく若林が羨ましくて、かっこよくて、そして本当に憧れる。 世間の普通に沿えば良いと諦めて、積極的に深く考えず、傲慢で厭世的な自分が変わるきっかけになりそう。感謝。 pic.twitter.com/7JPeknbezo

揺籠のアディポクル/市川憂人 ウイルスすら出入り不能の密室。しかし少女は遺体となって発見され――。 文庫化につき再読。 リーダビリティ抜群の一作。話の流れも真相も理解している。それでもなお切ない思いが止まらない。 市川先生お得意の魅力的な世界観設定と、この叙情的な物語は反則よ🥺 #読了 pic.twitter.com/1gUhLsZayL

31 トヨタで学んだ「紙1枚」にまとめる技術 情報を「整理」し「考えをまとめ」「伝える」 そんな、情報の扱い方が書かれた本 このコンセプトを僕は作品に 「設定作り」「プロット」「執筆」 で活用出来ると感じた エクセル1やロジック3も作品のアイデア出しに使えそう✨ #読了　#読書　#浅田すぐる pic.twitter.com/k12ATPYyuV

「インテンス・ウルトラマリン」 #読了 サイコだったり、サイバーだったり、王道ではないライトな警察ものシリーズなんだけど、今回も犯行の割にオチもライト😅 基本、この作者の登場人物がいい人だからなぁ😅 ハラハラ感なく安心感。 #鳴神響一 #真田夏希シリーズ pic.twitter.com/RHlwNR6U4k

｢卍｣#読了 本作品を読み終えてまずはっした言葉は"こわっ"だった。作品全体を通して誰が本当のことを言って、誰が嘘を言っているのか、常に疑心暗鬼になるしかなく、そのミステリアスな作風に谷崎潤一郎の耽美な世界観をより一層と妖艶な仕上がりに感じた。にしても、そこらのホラーより怖かったな。 pic.twitter.com/j882HyekSY

『俺の背徳メシをおねだりせずにいられない、お隣のトップアイドルさま 2』#読了 優月の所属するグループのリーダー、留々が鈴文のライバルとして現れ、背徳メシVS道徳メシのバトルが勃発することに。 優月と留々の関係性が尊かったです。これからもずっと仲良し姉妹でいてほしい！ pic.twitter.com/ZN9IV1Lawo

薬屋のひとりごと７/日向夏/ヒーロー文庫 巫女と愛凛妃の話がメインで無事解決といった感はないけれど砂欧関連はこれで一応のひと段落といったところかな。ジャズグルのラストの絵は何を暗示する？凄く気になるし思わず本音が漏れた猫猫に対し真っ向から宣言した壬氏には正直びっくり #読了 #読書記録 pic.twitter.com/IjMEz8uaPd

森功 『鬼才―伝説の編集人･齋藤十一』 ｢新潮社の天皇｣と謳われた齋藤十一。小林秀雄らの薫陶を受け頭角を現し、｢週間新潮｣を創刊。生涯黒子に徹し… 井伏鱒二氏の“姪の結婚”を、齋藤氏が｢黒い雨｣に改題させ、世界的名作にしたのには驚きだった。やはり“表題”は大事だな、と… #読了 pic.twitter.com/tYxAXyjN7H

#鳴風荘事件 #綾辻行人 奇天烈な洋館 六年前に殺された女流作家そっくりに、その妹が変貌していたのだ 姉の事件と同じ月蝕の晩 惨劇が彼女を襲う “不思議な力”を持っているという 黒髪を切られる手口も酷似して 必要な手掛かりをすべて提示し 読者へ挑戦する新本格ミステリの 白眉 #読了 #読書好き pic.twitter.com/WRPiTb5QcV

「幕末の女医　楠本イネ」読了〜 楠本イネについては ・シーボルトの娘 ・維新後に産婦人科をやっていた 位の知識しかなかったのですが想像以上に波瀾万丈な生涯を送っておられました。 1人の女性を通じて幕末から明治の裏側を見れました。 #読了 pic.twitter.com/tYdWAUE3lV

#読了 #辻真先 『盗作・高校殺人事件』 “作者は　被害者です 作者は　犯人です 作者は　探偵です” 稀代の魔術師　辻真先が読者を手玉に取るシリーズ第二作 このシリーズの最大の謎は、“ポテトとスーパー”二人のの実存ではないかと🤔。第三作以降でどうなるか要注視。 ★★★★ pic.twitter.com/hhnZgzQ54V

『街道をゆく モンゴル紀行』司馬遼太郎 50年前の紀行文。ソ連を経由して、日本と国交がひらいたばかりの憧れの地、モンゴルへ。 地平まで広がる草原、澄みきった青い空、遊牧民の温かいもてなし。人口密度が低いこの国で、人と人とが出会う意味に思いを馳せる。私も時空を超えた旅をした。 #読了 pic.twitter.com/5YR8BfsqxV

#読了 #ホリー・ジャクソン 久々の海外作品で、ちょっと心配でしたが無用でした。 容疑者候補が次々とあがっていったのは、物語りを長くするだけだったようにも思いました ただ、自由研究といった軽いモノとは違い、ミステリーとして本格派でした pic.twitter.com/oAhA4o0Gif

2024年86冊目 トイレは小説より奇なり / 酒井順子 3つのエッセイで構成されており、 その中でもタイトルになっている トイレにまつわる章が面白かった。 女子トイレあるあるや苦労話が 綴られており、まるで女子トイレの中を 覗き込んでしまったかのよう。 #トイレは小説より奇なり #酒井順子 #読了 pic.twitter.com/b4R6m80ckn

三日市零さん『復讐は芸術的に』 「復讐は合理的に」の2作目！！ 読むたびに後味スッキリする感じがたまらん！ エリスがかっこよすぎて、、、。 面白かった！ 続編あるかなぁーワクワク🎵 #読了 pic.twitter.com/75bj4fkc91

▪️わざと忌み家を建てて棲む 三津田信三　#読了 人とは時として残酷な事を考える。 幽霊屋敷を複数集めた「烏合邸」 知り合いの編集者三間坂が、作家三津田に曰くの物件に住んだ人の記録を持ってきた。 最初の記述、黒い部屋に住んだ親子の薄気味悪さに、心を掴まれる。ホラーのGWは、とても良い。 pic.twitter.com/SACMsFEnB9

襷がけの二人/#読了 今日も明日もこの人が隣にいれば 襷がけのように人生が交差した二人の女性の物語。主従関係は大事にしながら、母の冷遇、夫の裏切り、戦争と困難を乗り越えていく。喜びや悲しみはもちろん、恥まで共有するのが面白い。男性優位の時代の中で、生き抜いていく女性の姿は尊い✨ pic.twitter.com/K9YF260VGD

#読了 未来を予言するホラー短編が52篇。 中でも印象に残ったのが雨宮淳司さんの『骰子』(シャイツ)歴史上の人物の未来を易で占ったお話🎲 郷内心瞳さんの五篇ともつながりのあるお話。不思議怖くていい😱 ラストは一番好きな夜馬裕さん。 読みやすくてどれも面白かったです✨ゾクッとした🫣 pic.twitter.com/hzaWrOusvx

「……彼女の人生はアイスクリームやケーキじゃない。もっと欠くことのできないものだ。だから、彼女には選ぶ権利があるんだ。きみは、ほかにも幸せになれるもの、夢を見られるものを探すことができるんだから」 彼女は黙ったまま、目の前の皿を見つめていた。 「タルト・タタンの夢」近藤史恵 #読了 pic.twitter.com/EDBd7FOg5I

こわい夢を見たあとで今が夢なのか現実なのかわからなくて混乱してるときのような読後感 #読了 #光の帝国 #恩田陸 pic.twitter.com/iFedgx69sI

#読了 #通い猫アルフィーとジョージ #レイチェル・ウェルズ 昨日の夜第二弾の通い猫アルフィーのはつ恋を読み終えて、今日1日で第三弾を読み切ってしまった‼️ 大好きなアルフィーに加えてジョージという可愛い子猫まで出てきて読むのが止められない‼️ 早く第四弾が読みたいっ‼️明日から読み始めよう pic.twitter.com/PJkxT73mRN

#読了 #傲慢と善良 名前をつけられない気持ちに輪郭をくれた1冊。人と人との繋がりや価値観、ピンとくるこない等の名前の無い感情に答えをくれる作品。無意識な傲慢さとそれを隠す善良さを何度も体験したような苦しさに心を抉られ刺さる言葉が沢山あり人生でこの本に出会えてよかったと思える傑作。 pic.twitter.com/FyVuq3KrlW

久しぶりに読んだ。やっぱり面白い。小兵衛みたいな年寄りになれたら良いなと思うし、大治郎はいい男だと思うし、美冬さん好きです。 #読書 #読了 #剣客商売 pic.twitter.com/wGl8hfKhVQ

#読了 東野圭吾　マスカレード・ナイト 3つぐらいは予想が当たったけど、まさかそう話が繋がるかと楽しく読めました😊 東野圭吾先生時代もあるのかもしれないけど、最近同じ手を使いすぎな気もするけどどうなんだろう🤔YouTubeとか見ててもスゴイ人いるし、これからスタンダードな手になるのかな？ pic.twitter.com/GC8Vtpni1V

『汝、星のごとく』著：凪良 ゆう #読了 こんなに自分勝手な登場人物がいるのか 櫂も暁海も櫂の母親も暁海の父母も北原先生も 現代の社会問題を風刺した恋愛作品なのになぜか心地いい読了感 自分勝手といいながら周囲を気にしないで生きれる登場人物に憧れを抱いてしまった #本好きと繋がりたい pic.twitter.com/il73EXiCjX

【ブランドタイトル¨◯◯の殺人¨傑作ミステリ小説6選📚】 ◻︎廃遊園地の殺人 ◻︎屍人荘の殺人 ◻︎オリエント急行の殺人 ◻︎暗黒館の殺人 ◻︎蒼海館の殺人 ◻︎水族館の殺人 #読了 pic.twitter.com/GddSCXAWxW

スローカーブを、もう一球｜山際淳司 #読了 まず声に出したくなるタイトルが好き。新聞のスポーツ欄を読み飛ばす自分でも心が震えた。野球を含む、スポーツノンフィクション。華やかな場面に光が当たりがちだが、そうではない部分も描かれる。成功と挫折だけではなく、複雑なドラマが凝縮されていた。 pic.twitter.com/nMsZ7p8Xea

フライ＆ノヴァク『Hollow Knight　放浪者の日誌』（fangamer Japan）はダークファンタジー・アクションゲームホロウナイトの世界観をヴィジュアルを追求しつつ、プレイヤーが真のEDに向かうための施策を美しいヴィジュアルで紹介した本。装丁も美しいし、ゲーム攻略を適度にぼかしながら紹介。#読了 pic.twitter.com/pVGRTLhVyB

せやま南天さん (@s_yamananten )/「クリームイエローの海と春キャベツのある家」 少しずつ楽しむつもりが、津麦を応援したくなって、織野家も見守りたくて気付いたら読了。 今のわたしに響く言葉もあって、思わずノートにメモ。 あと、春キャベツのお料理たちが本当に美味しそう…！！ #読書　#読了 pic.twitter.com/xguk9moWEB

佐久間宣行のずるい仕事術/佐久間宣行 #読了 とても読みやすく、モチベの保ち方や職場での立ち位置、人間関係についての所を参考にしたいです。 ちょくちょく読み返そうと思います。 pic.twitter.com/KN9s2iirWq

#読了 ここはすべての夜明けまえ 読み始めは｢わたし｣が好きになれなかった。 主体性がなく、どこか他責のような… でも読み進めて、それが間違っていると思い知る。 夜明け前が一番暗い。 最後の最後には｢わたし｣の幸せを願ってしまう。 pic.twitter.com/PY1Ekrn31f

#読了 #楽園/#宮部みゆき 上巻でバンバン広げた風呂敷、これどうやって畳むんだろう…って思ってたら完璧にあれよあれよと伏線回収していくの！とんでもないものを見せてもらった感がすごい。宮部みゆき先生って人物造形というか市井の人の描写が本当にリアル。だから読者を引きつけるんだろうなあ… pic.twitter.com/ckjFk7Z2nF

夏川草介著『神様のカルテ』 夏川さん自身がお医者さんなので、検査数値、糖尿病患者、アルコール患者のあるある話にはリアル感があり。地域医療、老い方について考えられる本。 池田市の銘酒『呉春』が出て来るところに、夏川さんの大阪愛が感じられる。 #読了　#神様のカルテ　#夏川草介 pic.twitter.com/fk0tVhxTP3

#読了　金色の獣、彼方に向かう 恒川光太郎 良かった。この人の死生観どうなってんだ。質のいい短編集で現代の遠野物語ってキャッチコピーがよく似合う。 登場人物の容貌がほとんど書かれないのに気にならない。時代のぼかし方がうまくて普遍性がある。星新一タイプの天才。 pic.twitter.com/ww3tZTS9ek

#読了 #小川洋子 『薬指の標本』 『六角形の小部屋』 2つの短編集 非日常な不思議な話 小川さんの作品は読み心地の 良い純文学って感じです 私も語り小部屋に入ってみたい pic.twitter.com/RFUvCIz4MQ

【#読了】#東堂燦『#それは春に散りゆく恋だった』集英社オレンジ文庫 ３月の桜で有名なこの町に住むOL深月の前に、モデルで俳優の悠が現れた。深月と悠は幼馴染だが、悠の芸能界入り後は疎遠だった。しかし町に戻ってきた悠が３月29日に亡くなる。悲しみのうちに目覚めると、３月１日に戻っていた。 pic.twitter.com/znoNHsk8Pf

2024／３／23に読了した本その２／ラスト『追放された商人は金の力で世界を救う』（駄犬／PASH!文庫）。『誰が勇者を殺したか』が超よかった駄犬さん。書名どおりパーティーから追放された商人トラオの、金ずくの活躍が最高。オチが気になる方、オモチロさは保証するからさっさと読め！　#読書 #読了 pic.twitter.com/k02lIY1KFw

2024／３／23に読了した本その１『平民出身の帝国将官、無能な貴族上官を蹂躙して成り上がる』（花音小坂／ファンタジア文庫）。初めての作家さん、内容は書名とオビのとおり笑。とにかく愉快痛快、これぞ娯楽小説！　見かけがょぅじょのヤンと苦労人のバズ准尉が好き。続編早く！　#読書 #読了 pic.twitter.com/c5e7OhkPjR