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『#独断と偏見』(著:#二宮和也) "徹底的な客観主義"が"「ニノ流哲学」の大きな根幹なのかも🧐 最近は"主観的な生き方"を薦める風潮が多い中、こういった考え方は大変新鮮。 普段読書をしない方々が本書をきっかけに、本に興味を持ってくれると嬉しい❗️ #読書好きな人と繋がりたい #読了 pic.x.com/cVaHaQ38sH
汚れた手をそこで拭かない 芦沢央著 #読了 短編集だけど、表題作はないという。しかも表題がほんとよく内容を表しているというお洒落さ。日常にありそうなシチュエーションを解像度高く紡いでいく。着地が美しい。#がり読書 pic.x.com/waUauH3v4O
#読了 そこそこのリスクを取って生きていかないと言葉は悪いが誰かの養分になる。モテるためには人の話をよく聞け。経済評論家が息子に向けて書いた手紙。 amazon.co.jp/%E7%B5%8C%E6%B…
朝井リョウ著『#発注いただきました!』#読了… 著者が様々な企業から原稿依頼された、短編を集めた一冊… 本は分厚いけど、どの短編にも朝井さんらしい、ピリッとしたスパイスが効いていて、サクサクと読める… 後半の短編には、心をぐっと、持っていかれ思わず、一気読みでした…😌 pic.x.com/QhDW6z1X7t
ちょっと前に読み終わったのにポストしてなかった‥! いろんな方がこの作品に影響を受けているんだろうなと実感しています。 あの作品のあの元ネタ!みたいな逆輸入的な楽しみ方をしてしまいました。 時代を経ても色褪せない完成された素晴らしいミステリーでした。 #読了 #そして誰もいなくなった pic.x.com/TBpexqtGVw
#屍人荘の殺人 #今村昌弘 #読了 〈あらすじ〉 パンデミックによるゾンビ発生の最中、別荘でこった殺人事件を解決するミステリ。 〈感想〉 ゾンビ発生というファンタジー要素が謎解きの起点としてうまく機能してて脱帽。 pic.x.com/fi143XBG1X
植物状態の患者とコミュニケート出来る器具SCインターフェイス。それを使い自殺未遂で意識不明の弟、浩市と対話を続ける淳美。 何故自殺した? 弟の記憶を探るうち、どちらが現実か曖昧になり… 最後になるほど〜と思った後にもう一回返しがくる。いや、すごい。 #読了 #乾緑郎 #完全なる首長竜の日 pic.x.com/0OekQQXP5e
神去なあなあ日常 三浦しをん 未経験、興味無しで林業に放り込まれた青年の奮闘記。山や木々が何より優先され、人は山に生かされているという感覚は、普段なかなか触れられないものなので貴重な話だった🌲舟を編むもだけど、その世界の事を丁寧に調べて、それを物語として成立させるの凄い📚 #読了 pic.x.com/9GqIp3GTI2
弱い人の気持ちにちゃんと寄り添ってくれる人だと思う。 周りばかり気になって、自分自身に集中できてないなということに改めて気付いた。 『あなたが幸せになることは、周りを幸せにするための義務』 自分を幸せにしてあげよう。 #読了 #悩まない力 #永松茂久 pic.x.com/myCrzGC7ZH
芦沢央『嘘と隣人』 #読了 人は保身から様々な嘘をつくが、それが原因で事件の捜査が難航しさらには人間関係まで壊してしまうこともあるのだ。『祭り』はベトナム実習生の事件を描いているが、虐めを笑って見過ごす日本人の罪深さを感じた。退職しても刑事の真似事がやめられない正太郎の続編に期待! pic.x.com/0CFaJUjAqO
『かがみの孤城』/辻村深月 映画→書籍でしたが新鮮な気持ちで楽しめました。 映画では省略された部分がいくつかあるので、映画から入った人も完全版として楽しめますね。 伏線の回収は本当に綺麗です。 読了後、いい意味で完璧に読み切った達成感があります。 #読了 #読書好きな人と繋がりたい
#読了 『えにし屋春秋』ほんわか人情話かと思ったら予想に反した。人の縁を繋いだり切ったりを商いにする店。悩む人が辿り着く。ずしんと来る読後感。善悪だけで簡単に割り切れない心の深淵、人生の光と闇を見せつけられた気分。根っからの悪人はいると思った。逆も。その間に幅広く色んな人が存在する pic.x.com/9kZjd0enoF
#読了 #読書 哲学対話日記、前作で初めて読んで哲学対話というものがある事を知り興味をもったのでこうして第2弾が出てまた読めた事がまず凄く嬉しい。各日記の中に哲学対話の話や言葉や思考がスッと落とし込まれているのが新鮮で面白いし読みやすいし入り込みやすくてこのコンセプト凄いなぁと今作→ pic.x.com/CCDBO2G2IX
フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか/堀内都喜子著 #読了 日本の働き方を考えさせられた1冊。私にとってこれはバイブルになった。 夏休み丸一ヶ月なんて、今の日本じゃとうてい考えられないけど、仕事一色じゃなくて、個々人の時間を大切にできるのがいい。こういう社会にできたら良いな。 pic.x.com/8OaACV6IwT
#読了 2025年51冊目 『霊感インテグレーション』 #新名智 ☆2025年6月発売 IT×オカルト×ミステリー。 サイバー空間に現れる呪いや霊に挑む。 主人公の背負う因縁も興味深いです。 #新潮社 #読書記録 #読書好きと繋がりたい pic.x.com/02QRfvImLQ
アーモンド/ソン・ウォンピョン 読了しました( ˇωˇ )<感想はインスタに上げやした つばささんのゴニ楽しみや #読書記録 #読了 instagram.com/p/DMCX93LPJDv/…
#読了 うつくしい人/西加奈子 些細なミスが原因で会社を辞めた百合は、発作的に離島へと旅立つ。そこでの出会いが百合の心を解きほぐしていく。 名探偵でもカウンセラーでもない”普通の人”との交流で回復が進んでいくのがいいなぁと思った。最後にタイトルの意味がわかった時の安堵感はひとしお。 pic.x.com/779YnWf5a6
『老人の美学』筒井康隆 〇〇の美学という本は出尽くしているのに老人の美学はないと書いているが確かにその通り。実際美学を捨てた老人は見てきたので少し分かる気がする。筒井康隆のような知性派がどのような論を展開するのか少し気になったが、内容が脳に残っていない。毒・薬にならない。#読了 pic.x.com/x88kPI0U0n
『黒爪の獣』加門七海 #読了 呪いと不穏な描写が上手いと言えば加門七海。 これが好きな人には同じ作者の『人丸調伏令』を読んで欲しい。手に入りにくいんだけども。 pic.x.com/mbX77m2Wgv
#海外文学100冊マラソン 42/100 #読了 『十二月の十日』 ジョージ・ソーンダース リアルっぽい話もあれば、ちょっと違う(あったら怖いけど、あり得るんじゃないかっていう)世界の話もあり。 困難を抱えながら生きている人々を描いた短編集。 pic.x.com/AQXJU3QpLE
#読了 『暗幕のゲルニカ』/原田マハ 平和な日常は、戦争によってあっけなく奪われた。 大切な人や場所を失った登場人物たちは、それぞれの立場や技術で反戦を訴え、平和を願う。 「戦争は絶対に許してはいけない」——強い思いが胸に迫る一冊でした。 pic.x.com/vv5DHj0ATf
三回目の読了。 正直、今回は「西の魔女は死んだ」に生きる意味を求めて読み始めました。 よく噛んで食べよ。身近にある音を消して。 裸足で外に立とう。 早川司寿乃さんの解説の言葉は小説も相まって私が大切にしていること。 #読書 #読了 pic.x.com/z5rpcoMFVw
「誾」#読了 立花宗茂の妻の誾千代が主人公になります。前回の細川夫妻が運命に翻弄されたとしたら今回は逆に運命に立ち向かってやろうという気概を感じました。 誾千代の設定に賛否はあるかもしれないですがむしろ現代だから描けるものだとも思います。 一種の清々しさすら感じました pic.x.com/dGbScPPZd3
ピーター・スワンソン「9人はなぜ殺される」東京創元社 #読了 短い章での場面変換でテンポ良く進むサスペンス。9人キャラ立てした手腕は見事。舞台をクローズドにしなかった分犯人は超人すぎるし、肝心の部分も想定内だが最後まで楽しめた。しかし期待したようなやられた感は無し。 pic.x.com/4wIIZ1CUX9
22冊目 サンショウウオの四十九日 #読了 結合双生児の姉妹の話 芥川賞受賞作らしい 最初から???で何回も行ったり来たりして、やっと把握した!と思っても視点の移り変わりが曖昧で、ついていくのがタイヘンだった 知識としては知ってたけど~あんまり理解できてないと思う pic.x.com/Uj6DLZdqzo
#読了 「どうしても生きてる」 朝井リョウ 幻冬舎文庫 感想 短編集6編。アンソロジーで少し読んだくらいでほとんど初読みの作家さん、タイトル通りどうしても生きている人々の話。生々しい感じ。「七分二十四秒めへ」「風が吹いたとて」が面白かった。 gentosha.co.jp/book/detail/97…
30 影裏 #沼田真佑 #文藝春秋 #文春文庫 #読了 落語の台詞回しのようなリズム。 間、というか、はっきり見えているはずなのに見えない心情を読む。 #読書好きな人と繋がりたい pic.x.com/7oEEXXb0Bs
透明な夜の香り 千早茜 不思議な小説だった。行間にいろんな匂いや香りが漂っている。調香師の朔とアルバイトの一香を中心に物語が展開していくが、二人が近づきそうで近づかない。二人各々のトラウマが物語に奥行きを与えていたように思う。#読了 pic.x.com/vX75Og5oQA
『人生パンク道場』町田康 本好きの方におすすめしてもらった一冊。 寄せられたお悩み対して、中々思い浮かばない視点からの回答で面白かった。 真面目口調なんだけれどもボケ倒してクスッと笑ってしまうところありつつ、ラストの回答では至極真面目で優しくて温かでした☺ #読了 pic.x.com/qc0eEh5Nl8
和泉悠『悪い言語哲学入門』#読了 言語について考える話。悪口は気持ちの問題ではなく――から始まり、悪口の分類、嘘、ヘイトスピーチなどを考えていく。ブルシット、雄牛とうんちっていう意味だったんか……。ともかく悪口はランク付に行き着くことがわかって、歴史的な経緯も含まれる。言葉って面白い pic.x.com/YEd9OBDgoD