★3.3/累計2096冊目/2024年51冊目/4月6冊目/『不信のとき〈上〉』（新潮文庫/新潮社）/有吉 佐和子/P.391/2006年/552円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/537976 #bookmeter @bookmeterより

#読書2024 47冊目。待ち遠しい／柴崎友香。大阪の周辺の町に1人で暮らしている主人公春子39歳はとても生真面目に一人で生きていくことについて自問自答したり友達と議論をする。会話が関西弁でほのぼのしているように見えるが、実態はわりとぎすぎすしている近隣の人たちもいるが容易に関係を切らない pic.twitter.com/CQW3zMS57z

★3.3/累計2093冊目/2024年48冊目/4月3冊目/『文章の書き方』（岩波新書/岩波書店）/辰濃 和男/P.239/1994年/602円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー bookmeter.com/books/511909 #bookmeter @bookmeterより

★4.8/累計2098冊目/2024年53冊目/4月8冊目/『ユニクロ』（-/日本経済新聞出版社）/杉本 貴司/P.496/2024年/1900円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/21885840 #bookmeter @bookmeterより

#読書2024 46冊目 聖書時代の古代帝国／文・絵クレマインド、藤本匠訳。旧約聖書の終わりから新約聖書のはじまりまでの間に、聖書に記録のない400年くらいの期間の歴史を解説したマンガ。覇権を求めて大帝国も小国も戦争ばっかり。王様がたくさん出てきて混乱しそうなことをわかりやすく描いています。 pic.twitter.com/3nOuNY0nsO

#読書2024 45冊目 葉桜の日／鷺沢萠 自分の出生の事情を知った主人公の19歳の春の物語と、もう一篇「果実の舟を川に流して」女手一つで育ててくれた母が亡くなり大学をやめた主人公がそれまで過ごしてきた同じ街は実は上下を別としてさまざまな層に分かれていることを知り自分とは何かと思いは流れる pic.twitter.com/tc3QRWjEOD

#読書2024 44冊目。平安ガールフレンズ／酒井順子。一年前のわたしだったら読んでも、平安時代はぴんとこなくてあんまり頭に入ってこなかったかもしれないけど大河ドラマを見ているので、もうキャストがそのまんま頭に浮かんで、清少納言、紫式部、藤原道綱母などの話が親近感あふれまくり。面白いです pic.twitter.com/viM32WO0Ve

#読書2024 43冊目。まだ途中だけど、すごく面白い本だからつい早めにポストしてしまってます。自分が住む街のこととか、深く考えたことがなくて、というか、いろんなことを浅く考えているだけなんですけど、本を読むことはそういう浅さに気づいて、毎回少しだけ自分を掘り下げていくことができます。

★3.7/累計2092冊目/2024年47冊目/4月2冊目/『CFO思考 日本企業最大の「欠落」とその処方箋』（-/ダイヤモンド社）/徳成旨亮/P.350/2023年/1800円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/21201733 #bookmeter @bookmeterより

#読書2024 42冊目 源氏物語5 ／紫式部、角田光代訳。全巻終わればよかったのに朱雀院の女三の宮が光源氏へ降嫁して紫の上は不安になって体こわして、致仕の大臣(昔の頭中将)の息子の柏木がその女三の宮に恋して密通して子供までつくってしまい、それが光君にバレて精神的に追い詰められて亡くなって… pic.twitter.com/FVfjZ6CHiw

#読書2024 41冊目 きょうのできごと／柴崎友香。京都の大学院に通うことになった正道の京都の新居へ遊びにいった中澤と、彼の恋人の真紀と、幼ななじみのけいと、正道の下宿にいた友達西山と坂本それから後輩のかわち、その人たちのきょうのできごと。そのまんまの話ですがこういう小説とても好きです pic.twitter.com/2WTS1ss3Hf

★3.1/累計2094冊目/2024年49冊目/4月4冊目/『未来倫理』（集英社新書/集英社）/戸谷 洋志/P.240/2023年/940円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/20530465 #bookmeter @bookmeterより

よう知らんけど日記／柴崎友香。大阪弁の文章がやわらかくておもしろい。十年と少し前の日記がほどよくなつかしい。『百年と一日』と『その街の今は』を読んで、そしてこの日記を読んでる(途中)余韻がとても心地よくて、他の作品も読みたくなる。#読書2024 40冊目 pic.twitter.com/UDJkQ9RX4G

#読書2024 39冊目 その街の今は／柴崎友香。大阪を舞台とした会話も大阪弁たっぷりな小説。主人公は色々細々とした事情があるけどそれはともかく、古い大阪の街の写真を見るのが好き。この小説の中の時間は阪神が優勝した2005年の秋で、この小説自体も少し懐かしめな写真の一枚みたいにいい味がある。 pic.twitter.com/rryffx5W0K

#読書2024 38冊目 その後の慶喜／家近良樹。タイトル通りの明治維新以降の最後の将軍徳川家康について書かれた本。大河ドラマ青天を衝けで草彅剛が演じていた慶喜がとても印象に残り、興味を持って積んでいた本。明治時代の徳川慶喜家の財産運用のことや、大正天皇とのかかわりや旧幕臣との関係など。 pic.twitter.com/VyHKFIVbQG

『傲慢と善良』読了。 就活のこと思い出したな…。#読書2024 pic.twitter.com/iaGuf8xXWx

#読書2024 37冊目 駆ける少年／鷺沢萠。夢で見た駆ける少年は自分自身ではなく、亡くなった父の姿だと主人公は思う。かつての父のように事業に追い詰められている中、父の人生を調べ始めてそこではじめて十年も前になくなった父を理解しはじめる。他二編。この作家の文章にとても惹かれます今更ながら pic.twitter.com/zpO5tK8RYA

#読書2024 36冊目 つばさの折り目／浅井美也子 すぐ離婚をきりだすきみと過ごしたる十年さながら記憶の痣だ りこんりこんとか言ってんじゃないよ土佐水木つめたき風に花序を揺らしぬ しごとってたいへんだよね偉いよねだけど私も抱きしめてほしい 夫婦関係についての歌が多い。夫に対する不満の→ pic.twitter.com/ciTsl2mlkl

★3.5/累計2089冊目/2024年44冊目/3月13冊目/『ディズニーとチャップリン エンタメビジネスを生んだ巨人』（光文社新書/岩波書店）/大野 裕之/P.296/2021年/900円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/18142706 #bookmeter @bookmeterより

#読書2024 35冊目 鉄道無常〜内田百閒と宮脇俊三を読む／酒井順子。内田百閒のことはあんまり知らないし、宮脇俊三はぜんぜん知らないし、鉄道にもそれほど興味があるわけではないけど、著者の近現代の歴史ものの本はとても読みやすくておもしろい。鉄道が醸し出す常の空気に、自らの無常を知るなど。 pic.twitter.com/U0FCFz1lg0

★3.2/累計2087冊目/2024年42冊目/3月11冊目/『なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか？』（-/あさ出版）/上阪 徹/P.277/2015年/1400円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー bookmeter.com/books/9685324 #bookmeter @bookmeterより

★3.7/累計2086冊目/2024年41冊目/3月10冊目/『恍惚の人』（新潮文庫/新潮社）/有吉 佐和子/P.448/1982年/670円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/490535 #bookmeter @bookmeterより