★3.3/累計2130冊目/2024年85冊目/7月3冊目/『日本史の内幕 - 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで』（中公新書/中央公論新社）/磯田 道史/P.272/2017年/840円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/12301207 #bookmeter @bookmeterより

★3.8/累計2129冊目/2024年84冊目/7月2冊目/『ファンベース』（ちくま新書/筑摩書房）/佐藤 尚之/P.288/2018年/900円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/12582057 #bookmeter @bookmeterより

★3/累計2128冊目/2024年83冊目/7月1冊目/『証券会社がなくなる日 IFAが「株式投資」を変える』（講談社現代新書/講談社）/浪川 攻/P.283/2020年/940円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/16529759 #bookmeter @bookmeterより

★3.3/累計2127冊目/2024年82冊目/6月10冊目/『職業、挑戦者: 澤田貴司が初めて語る「ファミマ改革」』（-/東洋経済）/上阪 徹/P.253/2020年/1600円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/14249236 #bookmeter @bookmeterより

#読書2024 70冊目。ひとりでカラカサさしてゆく/江國香織。八十代の男女3名が大晦日の夜に猟銃自殺をする。家族や友人、知人たちの生活、当事者たちの回想など、群像劇の面白さはあるしどのように生きても自由なんだろうけど、自分で自分の命にケリをつけるカッコつけ方は、わたしは受け入れられない… pic.twitter.com/hVDfMXafsB

『桃を煮るひと』くどうれいん。 ・ 「代用される人間になりたくないから、私は代用しない」 #読書2024 pic.twitter.com/HAaMxBD7rK

#読書2024 69冊目 トゥルー・ストーリーズ／ポール・オースター。エッセイ集。著者が体験した偶然の重なりによりありえない話とか、作家になるまでの貧乏話とか。サン・テグジュペリの星の王子さまとの奇縁とか。つい最近亡くなられてさみしい。この文庫本は現在Amazonでエラい高値になっている。 pic.twitter.com/Rpn36FXLcY

小市民シリーズ5冊目。 何だか終わりが近づいてきてちょっと寂しい… アニメも楽しみ。 #読書2024 pic.twitter.com/EyrDAgXBV7

#読書2024 68冊目 あらゆることは今起こる／柴崎友香。ADHDという診断を受けた著者がそういう障害をもつ自分自身の困ったことや他人のわからないこと、伝えることのむずかしさ、日常とは、など途中で余談もたくさん入れて考察している。知らない世界を知ったし著者の小説を読む上での参考書にもなる。 pic.twitter.com/NS5YiKFs8g

#読書2024 67冊目。終わりと始まり／ヴィスワヴァ・シンボルスカ、沼野充義訳 。 始まりはすべて／続きにすぎない／そして出来事の書はいつも／途中のページが開けられている 使われる言葉は難解ではなく、ところどころ心に残る言葉に出会う。何度も読んで身に沁み込ますにはちょうどよい厚みの詩集 pic.twitter.com/qdXkUvSSgz

#読書2024 66冊目。アカネちゃんの涙の海／松谷みよ子。アカネちゃんが何でも言えて泣くことのできる女の子に、モモちゃんはしっかり者でちょっと乱暴者にも見えるお姉ちゃんになったけど、ほんとは初めの巻の小さい頃と少しも変わらずみんないい子😭ママもパパもママもそれぞれの生き様を見せてくれた pic.twitter.com/Fs1itvaxiX

★3.3/累計2126冊目/2024年81冊目/2月1冊目/『命売ります』（ちくま文庫/筑摩書房）/三島 由紀夫/P.272/1998年/680円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー bookmeter.com/books/576108 #bookmeter @bookmeterより

★3.3/累計2125冊目/2024年80冊目/6月8冊目/『実力派たちの成長戦略』（PHPビジネス新書/PHP研究所）/山本 真司/P.301/2015年/890円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/9773136 #bookmeter @bookmeterより

#読書2024 65冊目。モモちゃんとアカネちゃん／松谷みよ子。妹のアカネちゃんがかわいい。双子の靴下となかよしで、ここにママとパパの離婚もからんで思い返すだけで泣けてくる。モモちゃんはすっかりお姉ちゃんになっていて、猫のプーがしばしばさみしそう。こんなすごいお話ってちっとも知らなかった pic.twitter.com/3nqwPQDtNo

#読書2024 64冊目 続きと始まり／柴崎友香。新型コロナウイルスまん延下の数年の三人の登場人物の生活と人生。ものごとはどんどん忘れてしまう。この小説で受けたものも忘れてしまうんだろうか。この小説でたびたび引用されていたヴィスワヴァ・シンボルスカの『終わりと始まり』も読もうと思う pic.twitter.com/t8s5jhDqcR

★4.3/累計2124冊目/2024年79冊目/6月7冊目/『天才の思考 高畑勲と宮崎』（文春新書/文藝春秋）/鈴木 敏夫/P.426/2019年/1200円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/13762920 #bookmeter @bookmeterより

★3.2/累計2123冊目/2024年78冊目/6月6冊目/『<子ども>のための哲学 講談社現代新書―ジュネス』（講談社現代新書/講談社）/永井 均/P.216/1996年/631円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/571753 #bookmeter @bookmeterより

★3.5/累計2122冊目/2024年77冊目/6月5冊目/『ＳＨＯＥ　ＬＩＦＥ 「４００億円」のスニーカーショップを作った男』（-/光文社）/本明 秀文,小池 裕貴/P.212/2022年/1600円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/20229605 #bookmeter @bookmeterより

#読書2024 63冊目 ちいさいモモちゃん/松谷みよ子。まずこの表紙の絵に惹かれて、それから子供の本だな、かわいいなと思っていたらけっこういろいろこわい話もでてきたりウシオニとか、ママの臨死体験とか、プーの恋とか、せんそうの話とか。マジックリアリズム。またどこかで偶然会えたら。 pic.twitter.com/uHKywMiw38

★3.1/累計2119冊目/2024年74冊目/6月2冊目/『日本人へ 危機からの脱出篇』（文春新書/文藝春秋）/塩野 七生/P.253/2013年/850円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/7364967 #bookmeter @bookmeterより

★3.4/累計2101冊目/2024年56冊目/4月11冊目/『不信のとき〈下〉』（新潮文庫/新潮社）/有吉 佐和子/P.409/2006年/590円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/537977 #bookmeter @bookmeterより

#読書2024 62冊め 海の鳥・空の魚/鷺沢萠。短編集。 海の鳥や空の魚のように自分の居場所に戸惑いを覚える人たちの人生における一瞬の輝き。この頃は携帯電話はなく、とても昔の時代のように感じてしまうけど、自分自身の生きてきた時代でもあり、古臭く感じない。この作者の50代の作品も読みたかった pic.twitter.com/akKQD024Tf

★3/累計2100冊目/2024年55冊目/4月10冊目/『かかわると面倒くさい人』（日経プレミアシリーズ/日本経済新聞出版社）/榎本 博明/P.230/2018年/850円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/12833890 #bookmeter @bookmeterより

★3.5/累計2097冊目/2024年52冊目/4月7冊目/『SNS時代の文章術』（講談社+α新書/講談社）/野地 秩嘉/P.208/2016年/840円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024｜感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/10648383 #bookmeter @bookmeterより

#読書2024 61冊目 ケナリも花、サクラも花／鷺沢萠。作家になってから祖母が韓国人であったことを知った作者の半年間のソウルへの語学留学での体験記。ときどき冗談めかした書き方をすることがあってもひたすら自分とはなにかまっすぐ問うているような、とても正直でなおかつ切れ味のある文章。 pic.twitter.com/bopMrO2rCF