返信先:@memoi_sanこれ、要すれば、#量子回路 の中で #誤り訂正符号 を実行して、誤りがあったそのときだけ #フラグ が立つような #量子ビット を作っておき、#量子回路 のほかの部分と分けてその #誤り検知量子ビット だけ #観測。誤りが今の所見つからなかったらそのまま処理続行、誤りが見つかったら #訂正回路

返信先:@memoi_san「単に普通の #誤り訂正符号 を #量子回路 に載っけておくと、#量子誤り もついでに訂正されてたよ。#デコヒーレンス（#量子性 の #破壊）については #物理的 に確信できる #モデル がないけど、どうせ #量子ビット の #誤り だろうから、その誤りモデルでなら、量子誤りが #量子計算機 の構築上

という（実際にもっともらしいのではあるが）#仮定 を置いている。つまり、実験的な #量子誤り訂正 後の #量子回路 の能力に対する #検証 が、ひいては、#量子論 の #根源的 疑問そのものに対する回答の一端を与える余地がある状況。そこで、うまいこと #研究費 を捻出してその #科学的疑問 を答える

また、仮に今の #量子論 的 #抽象化 が本当に「正しい」なら、#量子誤り訂正 に関する最初の #定理 en.wikipedia.org/wiki/Threshold… から、誤り無しの #量子回路 を用いた #量子アルゴリズム における #量子超越性 を示せば、直ちに、#量子誤り訂正 後の量子回路でも #多項式的 増加だけで問題なく

結果的に、「実験的には、#量子誤り訂正 後の #量子回路 の #大きさ（真の意味での #量子計算量）は、#真 の #量子アルゴリズム の #実装 ≒ #量子フーリエ変換 に対し、 #準指数的 に増加してしまう（すなわち、#古典計算 と比較した #量子超越性 を、「現実の」量子計算において確認できない）、結果