#文学少女対数学少女 #陸秋槎、(訳)稲村文吾 ハヤカワ・ミステリ文庫 2020年12月初版発行 収録作品 ・連続体仮説 ・フェルマー最後の事件 ・不動点定理 ・グランディ級数

すごくとっつきやすい。王女を守る＝女子相続権を守るための少女騎士団。危険な治安維持任務にあたるが、追い詰めた犯人たちはなぜか自殺。彼らは奇妙な宗教を信じていた･･････歴史と犯罪、少女騎士団が絡むオチも納得。リコリスの雰囲気が好きな人にお勧め。つ、続きが読みたいです。 #陸秋槎 pic.x.com/gfAxgkIBTa

#文学少女対数学少女 #陸秋槎、(訳)稲村文吾 女子高生、陸秋槎（りくしゅうさ：文学少女～著者同名）と同級生の韓采蘆（かんさいろ：数学少女）が織りなす学園内ミステリ。しかも各短編の中に更に別のミステリ短編が登場するという。数学に因んだ点にも魅力があり「グランディ級数」が一番好きかも。 pic.x.com/aWIgpD5eHF

#陸秋槎　「喪服の似合う少女」 #読了 1930年代の中華民国、省城の町の私立探偵、劉雅弦（りゅうがげん）は、聖徳蘭（サンタ・テレサ）女学校の生徒で地元の資産家の姪である葛令儀（かつれいぎ）の依頼を受ける。 失踪した学友の岑樹萱（しんじゅけん）を見つけて欲しいと。… pic.x.com/aoastbncmq

『文学少女対数学少女』 #ハヤカワ・ミステリ文庫　#陸秋槎 中国の作家のミステリです。 人名が中国名なので、読むときはそこに注意です。 数学少女の天才性については、もう少し工夫がほしかったかな？ amzn.to/3ZrZfFj