#食事摂取基準2025 案P.37 食事摂取基準を「個人」へ使う場合と「集団」へ使う場合は使い方が異なることを、わざわざ注意喚起してありました。 どういう場面で誰に使うのか、考えながら使うことは大切ですね。どう使えばよいか、ぜひ一緒に学びましょう。 pic.twitter.com/9dcHZt558L

#食事摂取基準2025 案P.37 通常の食品を組み合わせて献立を立てることにより、ある栄養素は推奨量より多く含む可能性があるけれど、それでも問題ない、通常の食品を組み合わせても耐容上限量を超える可能性は低い、という説明がされていました。 2020年版までにはなかった説明のように思います。 pic.twitter.com/0U8fIgp8xm

#食事摂取基準2025 の読み解き講座では、受講生さんから使い方に迷う場面がある、との声が出れば、みんなでどう活用するか一緒に考えることもしていきたいなと思っています。 講座の案内は今後メルマガ読者さんにお送りしてきます。 twitter.com/satomin_nutrep…

#食事摂取基準2025 案P.34 今栄養実務では食品成分表（八訂）使用中ですが、食事摂取基準2025の指標値は根拠となる研究が七訂成分表を使っているものが多いため「成分表（七訂）に基づき計算されたエネルギー・栄養素摂取量に対応するものとして策定」だそう。使い方に悩む場面ありそう…。 pic.twitter.com/8GXxNN56Di

#食事摂取基準2025 案P.19 「食事記録法を含むほとんどの食事調査法に過小申告が存在することが報告されている。」 とあります。ここで言っている過小申告が、このnoteで解説している、得られた摂取量が実際の量より少なめになってしまう現象のことです。

#食事摂取基準2025（総論；表4）注釈を引用する小さな文字から、ビタミンB1、ビタミンC、鉄、ヨウ素の基準値の決め方が変わった様子がわかりました。ビタミンB12と葉酸は定める基準値の種類が変わったようですね。どんなふうに変わったのか本文を読むときに注意しよう。 pic.twitter.com/3gtUPM2a8W