辰屋※2階（世田谷） #20周年ラーメン 雨後の筍のごとく登場する二郎インスパイアと呼ばれるお店。だが、結局味や魅力で本流と並び評される例はごくわずか。ただ、長く続くお店はどこかの時点で個性を昇華させ、自分色の魅力を醸す。生き残れよ、インスパイアたち。2002年創業。 pic.x.com/bgriwttvaz

文蔵（三鷹） #20周年ラーメン 2005年創業。来年20年を迎える。時代とともに歩み、味を背負う。ただ、あの時代の味といぅだけでなく、あの時代を代表する店なのだ。果たしてワンオブゼムではなく、その中でも光る強さがあったからこそ、ここまでの人気であり続ける。未だ昼時には店外に待ち客が溢れる pic.x.com/e8otj99zij

森や（戸塚） #20周年ラーメン 1998年に方南町のえーやん（閉店）、東戸塚に2004年森やを構え、その後長沼に移転をしたのは2014年。つまり今年で20周年となる。飄々とした中にブレないメッセージを込め続けた20年ではないか。夏の風物詩、冷やしつけ麺からも森やの、素材のメッセージが聞こえてくる。 pic.x.com/5g2ygmwedu

東金大勝軒（東金） 開業は2000年初頭とか。そうなると #20周年ラーメン となる。東池袋大勝軒の店が雨後の筍のように誕生した時期でもあるが、高い志を持って続けているところはあまり多くないような気もする。ただ、この東金、入店すると雰囲気から美味しいオーラがひしひしと伝わってくる。 pic.x.com/jrvensam3d

菜（本八幡） #20周年ラーメン 他と違うことが注目を浴びる要件だった時代、2001年の創業。20年以上定期的に食べているお店で、シーンも変わったが、いまだその個性は輝きを失うことがない。低温でもしっかりと火入れされたチャーシューやエッヂの立った麺、洋ぽいエッセンスを感じるスープ。 pic.x.com/tnecnrqbvw

ご恩（野方） #20周年ラーメン （無坊より） #シンプルラーメンの世界 かつて小金井に無坊というお店があった。際出身の店主で、同僚は立川の太陽堂、東大和市の狼煙屋だったが、2010年に閉め、別の仕事に就いた。この度復活。まずはシェアレストランを浅草橋で行い、満を持し野方で店舗を構えた。 pic.x.com/nurodk1xpl

コツ一丁ラーメン（幡ヶ谷） #20周年ラーメン #シンプルラーメンの世界 ？ #背脂ラーメン地位向上委員会 夏前半、体力の限界に近づきつつ乗り切った〆は乙一丁、いや、関東コツ一丁締め。2000年創業。クラフトワークに徹する無骨一丁。自家製麺も個性的で最高。そして、ここには面白いメニューがある pic.x.com/miby8ldq9v