次はフォトン(光子)。電子と陽子の間に働く力や、磁石同士の作用など、身近な現象を担う｢電磁気力｣を仲介する素粒子だよ。 力を伝える粒子でありながら、光そのものでもあるという、とっても不思議な存在。質量が無くて、自然界最速の粒子でもあるよ。 #Masaharuの学び記録 #素粒子メモ

先週の旅行から。 栃木県那須町の｢殺生石｣です。付近一帯は火山性ガスが噴出していて、硫黄の匂いが立ち込めてるよ。 ガスの影響で草木は育たず、鳥獣が命を落とすこともあるとか。九尾の狐伝説もあるよ。 2022年3月に割れて、写真のような姿になったそうです。 #Masaharuの学び記録 #自然地理 pic.x.com/gNXNNtTcdW

iPhoneの電卓でも関数電卓は表示可能！ 電卓を表示したら、左下の電卓マークをタップ→｢科学計算｣を選ぶと、関数電卓モードになるよ。 この状態で｢÷｣ボタンの上に｢Deg｣ボタンが表示されてる時は、実はRADモード。なので｢Deg｣ボタンをタップしてDEGモードに切り替えよう！ #Masaharuの学び記録 pic.x.com/siJZ2N0IZh

この先は関数電卓の出番。 関数電卓には、角度の単位の違いでDEGモード(度数法)とRADモード(弧度法)があるよ。DEGは1周=360°、RADは1周=2πラジアン。 測量ではDEGモードを使うのが一般的。 [sin][3][0][=]と押すとsin30°=0.5が求められる。cos、tanも同じように計算できるよ。 #Masaharuの学び記録

旅先で出会った可愛らしいピンク色の花。 これは｢イワカガミ｣という高山植物です。 イワウメ科の常緑多年草で、日本の固有種。名前の由来は、岩場に自生して葉に光沢があるからだとか。4〜7月ごろに花を咲かせるよ。 那須の茶臼岳にて撮影しました。 #Masaharuの学び記録 #高山植物メモ #イワカガミ pic.x.com/7BiARrhyQ3

ここで原子内の電荷について。 電子は-1、陽子は+1。 このバランス、素粒子単位で考えると、実はこうなっているらしい。 アップクオークが+2/3、ダウンクオークが-1/3。 陽子は(2/3×2)+(-1/3)=+1、中性子は(2/3)+(-1/3×2)=0。 原子の中は、うまくできてるんだね。 #Masaharuの学び記録 #素粒子メモ

現在旅行中です。 写真は栃木県の最北端に位置する那須岳。関東有数の活火山で、複数の峰からなる連山です。主な峰は5つあり、主峰の茶臼岳、標高が最も高い三本槍岳、鋭峰の朝日岳などがあります。 有史後の噴火は1408〜1410年に発生しているよ。 #Masaharuの学び記録 #自然地理 #那須岳 pic.x.com/M5RL7UN51t

そして三角比。 BCを対辺、ACを隣辺、ABを斜辺とすると sinθ = 対辺 / 斜辺 cosθ = 隣辺 / 斜辺 tanθ = 対辺 / 隣辺 また、θが特定角度の時、直角三角形の3辺の比は以下のようになる。 θ=30°の時 対辺 : 隣辺 : 斜辺 = 1 : √3 : 2 θ=45°の時 対辺 : 隣辺 : 斜辺 = 1 : 1 :√2 #Masaharuの学び記録 pic.x.com/xxWKqywxbU

三角関数を調べたら、その前に｢三平方の定理｣が出現。 …知ってる、うん、知ってるけどね…(´;ω;`) 記憶の土俵際ギリギリだったので、まとめ直しました。 (画像は手書き) 【三平方(ピタゴラス)の定理】 直角三角形において、斜辺の2乗は他の2辺の2乗の和に等しい a² + b² = c² #Masaharuの学び記録 pic.x.com/YKBxGolrOV

一方で、原子核とペアになる｢電子｣。 身近な存在だけど、これも実は素粒子のひとつ。 陽子や中性子のようにクオークでできている訳ではなく、それ自身が内部構造を持たない最小単位。 負の電荷を持ち、化学反応や電気現象の主役として活躍する粒子だよ。 #Masaharuの学び記録 #素粒子メモ

道端で見かけた綺麗な黄色の花。 調べたら｢オオキンケイギク｣っていうみたい。キク科の多年草で、初夏に元気いっぱいに咲く花だそうです。 でも実は特定外来生物で、持ち帰ったり植えるのはダメみたいだよ。 一見素敵に見えても、複雑な背景があるんだね。 #Masaharuの学び記録 #野草メモ pic.x.com/638nFSFWbH