12:17、塘路発。釧路湿原ノロッコ2号釧路行き。タンチョウ舞う釧路湿原の眺めは言わずもがな、いまやDE10+50系客車の旅客列車というだけでも相当に貴重である。さらに自由席車は往年の50系客車そのままのボックスシート。初めてのノロッコ号、大変楽しい。 #S駅散歩 pic.x.com/vkxpjzulnm

釧路湿原駅→細岡駅まで2.4kmを歩き、釧路発釧路湿原ノロッコ2号塘路行きに乗る。ほぼ釧路川カヌーの人しか使わないロケーションのため、冬季は営業を休止する。それでもノロッコ目当ての観光客は多いため、廃止にならずに済んでいるようだ。今日も細岡乗車の塘路行き乗客は15人ほどいた。 #S駅散歩 pic.x.com/pmsuc46vps

釧路湿原で15名ほど降り満員状態は終わったものの、ようやく立客がいなくなった程度。確かに単行で運び切れる程度ではあるが、JR北海道のワンマンは前乗り前降りなんだし、車両中央部にもっと座席を増やしても良いのでは？湿原側とオホーツク海側で眺めが良い側が違うことだし…。 #S駅散歩 pic.x.com/8644orxzmh x.com/s_stations/sta…

8:52、釧路発。釧網本線普通しれとこ摩周号網走行き。平日ながらH100単行は発車5分前で満席。大きな荷物を持った観光客も多く、観光路線としての人気は現在。ただ…H100に観光要素が殆どない。キハ54だった頃は綺麗なヘッドマーク付き、2×2の転換シートだったんだが…。座席数減が痛過ぎる。 #S駅散歩 pic.x.com/kqhnlrjmmf