#品詞別の述語 #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 ①動詞：（歩く）など、身体が動くことを意味する。②形容詞：（難しい）など、イ形容詞で作用や性質を意味する。③形容動詞（困難だ）など、漢語＋「だ」で作用や性質を意味する。④名詞＋動詞（学生だ）など、状態を意味する。

#術語の性質 #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 述語は、主語「〇〇は」「〇〇が」を受けて、「動作」「作用」「性質」「状態」など文章の意 味を決定します。「ロダンは考えている」「薬が効いた」「空は広い」「財布が落ちている」

#エラーとミステイク #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 エラーは理解していないことによる間違い。理解していないので繰り返し間違える。 ミステイクは一時的な言い違いによるうっかりミス。

#グローバルエラー #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 相手に意図が伝わらず、誤解を生むおそれがある表現 「仕事がつらいので辞めてもらいたい」

#ローカルエラー #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 意図が伝わるが誤った表現 「あなたは明日私と一緒に食事します」

#誤用分析 #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 間違いの原因を 3 つに分類して対策を考えます。①言語間の誤り（言語と言語の間におきる母語干渉による誤用）②言語内の誤り（日本語の中にある複雑さによる誤用）③教師指導の誤り（教え方が悪く学習者が間違って覚える）

#生活言語能力 #BICS #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 日常生活で具体的な事物・事象と関連して習得する、対人関係におけるコミュニケーション力のこと。「学習言語＝書き言葉」「生活言語＝話し言葉」と考えると理解しやすい。Basic Interpersonal Communicative Skills

#学習言語能力 #CALP #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 「学習言語」は教科書に載っているような授業や学習場面で使用される言語です。第二言語学習者の「学習言語」習得が不十分な場合、授業についていけない生徒が増えることになる。Cognitive Academic Language Proficiency

#語用論的能力 #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 言われたり書かれたりする文字どおりの意味を超 えて、話し手や書き手の意図する意味、想定、目的、さまざまな言動などを理解できる ことを意味する。例 暖房を入れて欲しいときに、「寒いね」と伝える。

#談話能力 #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 複数の文によって談話（ひとまとまりの文章や会話）を構成し、まとまりのある内容を効果的に作り出したり、まとまった内容を理解したりする能力。談話を構成するには、代名詞や指示詞を使って文や発話を結びつける必要がある。

#ジョハリの窓 #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 自己分析をしながら他者との関係を知ってコミュニケーションを模索する心理学モデル。1955 年に「対人関係における気づきのグラフモデル」として発表されたもの。自己理解を深めるツールとしてグループワークでよく利用される。

#アサーティブな自己表現 #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 自分も相手も大切にした自己表現。 自分だけではなく、相手の自由と人権を尊重。 アサーティブな発言では、自分の気持ち、考え、信念などが正直に、率直に、その場にふさわしい方法で表現される。

#モノクロニック文化 #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 モノクロニック文化は、一点集中で物事に取り組む傾向があり、予定を立てて時間を管理するという文化。アメリカや日本

#ポリクロニック文化 #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 ポリクロニック文化は、マルチタスクで物事に柔軟に対応しつつも、時間をあまり重視せず、周囲との関係性に重きを置く傾向がある。 南米、中東、一部の南欧地域に当てはまる。

#非言語コミュニケーション #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 表情や視線、姿勢など「動作で表れるもの」と、声の大きさや話す速度など「言葉を発する際に表れるもの」、また、相手との間にある距離感のように「空間に表れるもの」がある。

#同期型と非同期型の違い #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 同期型はテレビ会議などの双方向システムを用いた学習を指し、非同期型は個人単位で学習し、進捗状況はシステムで自動把握する。

#非同期型オンライン授業 #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 学生がオンライン上の授業のページにアクセスし、教員がアップロードしておいた資料（テキスト、プリント、授業を録画した動画、ホームページへのリンクなど）や教科書で個別に学び、教員が提示した課題に取り組む。

#ハイフレックス型授業 #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 ハイフレックスとは、受講者がオンラインなのかオフラインなのかを選択して学習するモデル。一つの会場に集合することが難しいケースなど、受講者の状況が様々であることに対応。

#スキャフォールディング #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật # 일본어 スキャフォールディングは英語でScaffolding（足場）です。教師が一時的に足場を掛けてあげる（支援する）ことで、学習者に問題解決の力をつけてもらうことを指します

#4C #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 「21 世紀型教育」として、4C という定義が世界中に広まっています。4 つの C は、Critical thinking（批判的思考）、Creativity（創造性）、Collaboration（協働）Communication（コミュニケーション）を指します。

#到達度テスト #熟達度テスト #日本語教師 #Japanese #japonês #tiếngNhật #일본어 到達度テストは、学んだことをどれだけ習得したかを測るテスト。熟達度テストは、そのことばを使うのに、今どのぐらいのレベルにあるか測るテスト。

#位相語 #日本語教師 #japonês #tiếngNhật #일본어 属性や使用場面による言葉の違い。①何モタモタしてるん？電車、乗り遅れるで！②おばあちゃん早く！？電車が出ちゃうよ！③まもなく、電車の発車となりますので、お急ぎください。など、性別や年齢、職業などの違いにより用いる言葉が違うこと。

#感動詞 #感嘆詞 #間投詞 #日本語教師 #japonês #tiếngNhật #일본어 挨拶、返事、答えなども含むので間投詞という言葉を使用しているケースが多い。話し手が、驚き、歓び、悲しみなど感情を表現するので、感嘆符（！）と一緒に用いられることが多い。「マジか！？」「Oh my god!」など。