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\「横尾忠則 ワーイ!★Y字路」閉幕しました/ たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。 次回展「横尾忠則 寒山百得」展は5月25日(土)開幕です! #横尾忠則現代美術館 #Y字路 #寒山百得 #寒山拾得 pic.twitter.com/uvVuDsG8wx
\会期終了まであと一週間!/ ご好評いただいております「ワーイ!★Y字路」展も、残すところあと一週間となりました。GWとも重なり混雑が予想されますので、時間に余裕をみてご来館ください。 #横尾忠則現代美術館 #Y字路 pic.twitter.com/7ikeAs3miz
今回の出品作のなかで、最も新しい作品がこの3点です(2018〜19年)。Y字路の原点である《暗夜光路 N市-I》(2000年)と同じ場所を描きながらも、戦時中の横尾さんの記憶が散りばめられ、まったく新たな作品となっています。 #横尾忠則現代美術館 #Y字路 pic.twitter.com/k5A7UYTcLR
「故郷の闇」を描くことから始まったY字路シリーズですが、2002年には、一転して非常にカラフルな作品が登場します。現実にはありえない配色や色彩の対比により、絵画としての強靭さが追求されています。 #横尾忠則現代美術館 #Y字路 pic.twitter.com/0Zxj1e4qfx
《暗夜光路 床と薔薇》(2001)は、左下のバラをのぞいて、本来モノクロームの絵画です。ところが発表当初は、真っ赤な部屋のなかで、赤い照明に照らされていました。今回はその状況を再現し、まるで赤い絵であるかのように演出しています。 #横尾忠則現代美術館 #Y字路 pic.twitter.com/pNS90ABdc4
《暗夜光路 N市-V》は《N市-II》のすぐ近くで、やはり描かれた当時ほとんどそのままです。ちなみに原画は海外のコレクションとなっており、今回は2005年に版画(リトグラフ)化されたバージョンを展示しています。 #横尾忠則現代美術館 #Y字路 #あの場所はいま #西脇 pic.twitter.com/LqdWx53ydz