『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』 めちゃくちゃ良い画。かっけェなあ。死がすぐ側まで近づいてきていると悟った時これくらい自由に潔く笑えたらいい。天国も地獄もあるのかわからないから、その入り口のドアを叩いて飛び込むくらいの気持ちで向かってこうぜ。 #ノッキンオンヘブンズドア #kodymovie pic.x.com/rE4HMhLVAg

『まなざし、まなざす』 停滞し繰り返される日常や周りの環境がほんの少しズレるだけで何か僅かな影響をもらい変化していく。向き合っていたつもりでも無意識のうちに決めつけてどこかで自分を守っている弱さってあるのかも。そこから受け入れるって不安ですごく難しい。 #まなざしまなざす #kodymovie pic.x.com/0bms8lzhde

『あみこ』 ぎゅっと詰め込まれ溢れてくる衝動を体験できて良かった。そしてなんだか凄くどきどきした。ドキドキじゃなく、どきどき。ようやく会いたかったあみこに会えたからなのか、あみこのみているものや持っているエネルギーが徐々に流れ込んできたからなのかわからないけど。 #あみこ #kodymovie pic.x.com/b58sgax50a

『冬の旅』 ここに至るまでのことはわからない。ただここで起こり、過ぎていく日常とモナを捉えていく。自由と豊かさはまた何か違うんだろうな。彷徨いながらどこにいくのか自分自身もわからない。おばあちゃんとのシーンが凄く印象的で、なんだか凄く引き寄せられる空気感だった。 #冬の旅 #kodymovie pic.x.com/etdrqwcdfq

『イーグル・アイ』 いつの日かこういう出来事が現実に起きるかもしれないと想像してしまう。公開当初に観ていたらまた違った印象を受けただろうな。序盤の何が起きているのかわからない展開から段々と正体がわかってくるテンポ感が良く派手なアクションもあるので楽しめた。 #イーグルアイ #kodymovie pic.x.com/bt5xxfybsy

『亡国のイージス』 海上自衛隊護衛艦‘いそかぜ’がテロにより乗っ取られる。イージス艦内で繰り広げられるアクションドラマ。実際にテロが起きた時日本はどのように対応できるのだろうか。真田広之さん勝地涼さんが良かった。 小説を読んで、もう一度観たいと思いました。 #亡国のイージス #kodymovie pic.x.com/rs0ivvaygz

『中村屋酒店の兄弟』 藤原季節さんと長尾卓磨さんの言葉ではない部分で兄弟としてつながっている姿を感じられて良かった。本当に良い顔するなあ。シンプルで、想像させる余白がちょうど良く2人が何を思い何を考えているのか咀嚼したイメージがゆっくり流れ込んできた。 #中村屋酒店の兄弟 #kodymovie pic.x.com/5b6j4pnqly

『ザ・コール【緊急通報司令室】』 911のオペレーターが誘拐された少女からの電話の声だけを頼りに救出しようとする。ハラハラする展開で面白かった。僅かなミスが命取りになる。ハル・ベリーの出す緊迫感に観ているこっちも固唾を呑んで行く末を見守っていた。 #ザコール #緊急通報司令室 #kodymovie pic.x.com/cupninbdr7

『恋愛依存症の女』 こんな長いんだってちょっとびっくりした。なんだか本当にその辺でずっと人間観察してるように思えてきた。わかるなっていう考えも何言ってるんだろってこともあって、恋愛は難しいし人はやっぱりどっか面倒くさい。完璧じゃないのが人間らしさだな。 #恋愛依存症の女 #kodymovie pic.x.com/h5qawleqv9

『宮本から君へ』 しんどかったな。そこに生きているパワーは凄まじかった。全員が同じ方向を向いて作り上げたんだろうなという熱量を感じる。フィクションだけど、どうしようもない現実が起きる危険性が近くにもあるってことが苦しすぎる。とりあえずドラマ版も観てみます。 #宮本から君へ #kodymovie pic.x.com/uwuzdep4ru

『ポプラン』 ある朝、イチモツが家出した。めちゃくちゃコメディなのかと思っていたらちゃんと人間ドラマで面白かった。当たり前にあるから大事なものだと意外と気づいていないのかも。もしポプランがどっか行っちゃった時はこれを参考にして早いうちにちゃんと捕まえたいです。 #ポプラン #kodymovie pic.x.com/lqsiq8596f

『セントラルインテリジェンス』 高校時代の同級生に再会したら事件に巻き込まれて予期せぬ展開に。噛み合っていないようでなんだかんだ2人は良いバディ。過去を変えることは出来ないがそれを乗り越え今大事にしたいものに向き合って前に進んでいかないとな。 #セントラルインテリジェンス #kodymovie pic.x.com/ysdinbgsz7

『HANA-BI』 めちゃくちゃ好きだった。静かな夜空に響く花火の音よう。流れていく空気の中で、時折聞こえる銃声にハッとさせられる。言葉だけじゃ伝わらない感情がそこかしこにあって自分の中で咀嚼してもその答えには辿りつかない。いつか消えてしまう怖さと人の優しさを感じた。 #HANABI #kodymovie pic.x.com/orsrzrqwn5

『ぼくのお日さま』 今この瞬間を逃したらきっと溶けて消えてしまう。何かをしようとしてではなくただそこに存在しているよう。捉えられた彼らの輝きから忘れていた純粋さを思い出した。広がる美しい世界の余白に近づきすぎてはいけない気がした。劇場で観れて良かった。 #ぼくのお日さま #kodymovie pic.x.com/tanzgxgz54

『走れ、絶望に追いつかれない速さで』 捉えようのない感情がずっとそばに漂っている。抱えているものを抑えながらもそれがちゃんとみえる。大切な人を失った哀しみか、答えの出ない問いから抜け出せない苦しみか。絶望は近くにあるのかもしれない。走れ。 #走れ絶望に追いつかれない速さで #kodymovie pic.x.com/qowk44nzpi

『ベイマックス』 キャラクターのゆるさに騙された！ベイマックスってこんな話だったんだ！マーベルコミックが原作だと知って納得しました。ベイマックスが勝手にどっか行っちゃったりする可愛さやストーリー展開が上手くて要素をしっかり拾っていく面白さ、楽しかったなあ。 #ベイマックス #kodymovie pic.x.com/jdfwhspxd3

『JAWS/ジョーズ』 サメ映画の原点CGなしでこのリアリティ。シンプルな設定でもアイディアや見せ方でこれだけ面白くできるんだと思わされる。これだけデカいサメが実際に海水浴場に現れたらめちゃくちゃ怖いしこれ以上にみんなパニックになりそう。サメ映画を他も観たい🦈 #JAWS #ジョーズ #kodymovie pic.x.com/9unjzqzut3

『フェノミナン』 ある日突然天才になった男。その力を自己の欲望を満たすためでなく使う優しさゆえの人間ドラマが中心で温かくなった。自分自身は何も変わっていないのに世間からの印象が違うものになるって些細なことで起こりうる。その人自身の本質を見失わずに接したい。 #フェノミナン #kodymovie pic.x.com/hj6w6ylkbw

『ラストホール』 沸々とした言い表せない感情。自分の中で相当なエネルギーを消化するものが生まれることは人に対して向き合っている優しさなのかもしれない。食べても食べても動かなくても腹は減る。顔をあげられなくなった時はこのあたたかさを思い出したい。 #映画ラストホール #弁セレ #kodymovie pic.x.com/n9ul1hp8uj

世田谷センスマンズの作品は一度観れば抜け出せなくなる。そんな味わいがあって好きだと毎回思わされます。細かいところまで作り込んでてそれに気づく面白さも。9/14にも上映あるので是非。 #ぴあ #ぴあフィルムフェスティバル #これらが全てFantasyだったあの頃。 #世田谷センスマンズ #kodymovie pic.x.com/yz9w4iqkd5

『時をかける少女』 今にはないこの時代の味わいを感じた。型にハマっていない自由な感じな表現なんだけど軸がちゃんとある。過去に戻れるとしても自分は戻りたくないです。体験してきたやりとりは忘れてしまったとしてもどっかに残って血肉になってるから変わりたくない。 #時をかける少女 #kodymovie pic.x.com/wmdmj6u5id

『リアリズムの宿』 ゆるい会話をぼーっとみてると気が抜けちゃって、あ、ごめんなんだっけ？って聞き逃しそうになる。それくらい日常って感じのシュールさ。意味のない会話と小さくて変な出来事が後からボディブローのように後からじわじわ効いてきてちょっと笑ちゃった。 #リアリズムの宿 #kodymovie pic.x.com/7boelfczpu

『ウィーアーデッド』 人と人との微妙な距離感の描き方が面白かった。ふとした瞬間に溢れる表情が自分の中のどこかに引っ掛かり、なんかどこかで触れたことのある温度を感じた。うめのさんのような先輩絶対いるなあって思えて好きです。毎日ちゃんとお弁当つくってそう。 #ウィーアーデッド #kodymovie pic.x.com/ybv0g0ozto

『アンチャーテッド』 宝探し、謎解き、アクションに引き込まれて面白かったし点と点が結びつく感じが気持ち良かったなあ。いろんなバリエーションの動きをトム・ホランドが軽快にこなしててカッコよかった。あれがそこに繋がるんだなあって面白くて見応えあって楽しい。 #アンチャーテッド #kodymovie pic.x.com/p9wcc3p8kj

『天空の城ラピュタ』 実家にDVDがあって、テレビでやる度にも何回も観てた。王道でワクワクする展開に毎回胸が高鳴り、面白くて楽しくて少年の時の記憶が蘇る。 主人公もヒロインも敵でさえも魅力的で人間味があって凄く好き。きっと空にはまだまだロマンが広がってる。 #天空の城ラピュタ #kodymovie pic.x.com/o0sghj2pdu

『フォーン・ブース』 電話に出ただけなのに追い詰められていく。電話ボックスで繰り広げられるワンシチュエーションもので意外と面白かった。出たら殺す。犯人と繰り広げる会話に緊張感があり、先の展開がどうなるのか引き込まれた。知らない電話には出ないようにしよう。 #フォーンブース #kodymovie pic.x.com/bribgq1rlf

『川っぺりムコリッタ』 過去の出来事をどうこう聞くんじゃなくて本人が言いたくなった時に優しく耳を傾けて一緒にご飯を食べられればいい。人という存在の周りに漂うものがなんだか薄くみえたり濃くみえたりして、わかんなくても毎日腹は減る。ぼく金持ってませーん。 #川っぺりムコリッタ #kodymovie pic.x.com/j0h4hh5d3y

『ゴミ屑と花』『ユウジッ‼︎』 どちらも生きる上での真っ直ぐな優しさを感じました。小さくても花咲かせるためにみんな一生懸命なんだ。目を向ければきっと近くにありがとうと感謝できることが溢れてるなと思いました。 次は大黒さんの長編を観てみたいです🌸 #ゴミ屑と花 #ユウジッ‼︎ #kodymovie pic.x.com/i9nuuct5kx