リトスの条件は、王の退位と精霊の尊重。 王は苦渋の判断を迫られるが、その答えはまだ出なかった。 「赤い髪のリリス　戦いの風 ５０８、精霊の国では無いと言うこと」投稿しました！ ncode.syosetu.com/n0038fp/510/ #narou #narouN0038FP pic.twitter.com/2kvrkWgu5o

ようやく会えた我が子にふれあい、喜ぶ妃を横にして、リリスの王族復帰を認めるのかと問われた王は否定する。 呆然とする王妃に、仕方なくリリスは一歩引いた。 「赤い髪のリリス　戦いの風 / ５０７、いまだ、我が子と認めず」投稿しました！ ncode.syosetu.com/n0038fp/509/ #narou #narouN0038FP pic.twitter.com/jgJl21aVcz

リリスは、とうとう王の前に立つ。 だが、それは火の巫子として、親子の名乗りをするものでは無い。しかし、王妃はリリスの顔を見るなり、耐えきれず前に出た。 「赤い髪のリリス　戦いの風 / ５０６、巫子として生みの親の前に立つ」投稿しました！ ncode.syosetu.com/n0038fp/508/ #narou #narouN0038FP pic.twitter.com/YjmlYkw3UK

王に会う為に向かうリリスは、侍従長の出迎えを受けるが、いきなり殿下と声をかけられ、不信感をあらわにする。 彼の真意を測りながら、新たな戦いの気配を感じた 「赤い髪のリリス　戦いの風 / ５０５、駆け引きと言う、戦いが始まる」投稿しました！ ncode.syosetu.com/n0038fp/507/ #narou #narouN0038FP pic.twitter.com/7BrQnwUGf5