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『官能小説「擬声語・擬態語」用例辞典』永田守弘/河出文庫 #読了 50年にわたり日に1冊以上官能小説を読み続けたという著者による力作。 というか官能小説ってそんなに出てるのね。 (官能小説自体はまったく読まないので) #p読 pic.x.com/H66CQSQxMm
『万博と殺人鬼』エリック・ラーソン/野中邦子/ハヤカワ・ノンフィクション文庫 #読了 アメリカ初のシリアルキラー、ホームズと彼の活動のバックグラウンドとなったシカゴ万博を並行して描く試みは面白いが、とにかく万博の話が長い。事実なのか、著者の想像なのか分かりにくいところも多いし。 #p読 pic.x.com/c5hXMVmpYA
『招かれざる客 [小説版]』アガサ・クリスティー/羽田詩津子/ハヤカワ文庫 #読了 小説版とはいえ、台詞回しや舞台転換などいかにも戯曲らしい。話自体、戯曲だからこそ生きる内容だけど。 #p読 pic.x.com/K55vKhEcpt
今日の収穫。 #p読 『一九八四』は早川旧訳新訳、角川と持ってるけど、実はまだ全然読んでないのだったw。 さすがに当分新訳は出ないだろうし、そろそろ順に読むか。 pic.x.com/6M26uBHYIR
『あんかけ焼きそばの謎』塩﨑省吾/ハヤカワ新書 #読了 前作もそうだったけど、これだけ身近なものの誕生の背景に、国際的な情勢が大きく関わっているということがわかってくるのは、知的興奮に他ならない。 #p読 pic.x.com/66v9ggrMYH
『[改訂]保存修復の技法と思想』田口かおり/平凡社ライブラリー #読了 芸術作品はどのように修復されるべきか。歴史をたどり、その理論を考察する興味深い作品。 #p読 pic.x.com/kmpq7l0e8u
今日の収穫。 #p読 あえて名前を出すが光の森の紀伊國屋で買って、これ一冊カバーも袋もない剥き出しだからシールを貼るのはわかるけど、帯から表紙にかけて貼られて、「そこに貼る⁉︎」て声出そうになったよ(出しとけばよかったかな)。 Amazonにはよくやられるけど、まさか紀伊國屋でやられるとは。 pic.x.com/bgvs89o18i
『死はすぐそばに』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭/創元推理文庫 #読了 くやしいけれどやっぱり圧倒的に面白い。 #p読 原書出版は今年で、今後の予定も何も書いてないから、来年はお休みかな? pic.x.com/9ya5kui50d
『身代りの女』シャロン・ボルトン/川副智子/新潮文庫 #読了 オックスフォードへ進学する予定の六人の高校生。羽目を外して人身事故を起こすのだが、一人が全ての罪を被ると言い出す。 二十年後、彼女が出所して……。 目的が見えない彼女を五人側の視点から描いて、なかなか面白いサスペンス。 #p読 pic.x.com/gdwcqyco8j