論考／今福龍太「「映画」を閉じて――ビクトル・エリセ「最期」の映画」。ビクトル•エリセ監督31年ぶりの長編映画『瞳をとじて』。その映像体験は「映画（シネマ）」と呼ばれる芸術形式をめぐる思索の旅だった。『ミツバチのささやき』『エル・スール』から延長線を引き、重層性に迫る。#すばる6月号

第８回配信開始しましたー！ 今回は「ゴジラxコング 新たなる帝国」を大フィーチャー！ 他にも 「人生って、素晴らしい」 「辰巳」 「リンダはチキンが食べたい」 「エル・スール」 「マンティコア 怪物」に今月のワニ？映画など口の滑るまま話しております！ open.spotify.com/episode/08mugE…

【4月に観た映画備忘録】 ◦止められるか、俺たちを ◦止められるか、俺たちを2 ◦ミツバチのささやき ◦STOP MAKING SENSE ◦エルスール ◦成功したオタク ◦戦艦ポチョムキン ◦Sick of myself ◦ピンカートンに会いにいく ◦陰陽師0 ◦うまれる

このところとても忙しく絶対に観たいと思っていた映画も諦めかけていましたが、なんとかギリギリ間に合いました。ビクトル・エリセ監督「ミツバチのささやき」「エル・スール」「マルメロの陽光」全て劇場で見ました。どの作品も時間と生き方と死が根底のテーマとして流れる大好きな監督です。 pic.twitter.com/iaS1FyWPKu

『喜八の映画缶』 第８回は「ゴジラxコング」を50分の大特集！５歳の女の子のドキドキ初ゴジラ鑑賞体験記！ゴジラvsコングの知られざる？リーサルウェポンネタの真相！ほか「人生って素晴らしい」「辰巳」「リンダはチキンが食べたい」「エルスール」「マンティコア」など話題満載です！明日配信予定！

なかなか整理がつかない。 ただ映るものすべてが結末に至るすべての伏線と気がついたあとだと私の処理キャパにはしんどくてもう一度見たくはない。良いんだけど、あまり見返したくない映画ってあるよね。エル・スールとかそうだ。

シン・哲学カフェ「特別編／彼は、なぜ自死したのか－映画『エル・スール(南へ)』を通して－」 －－－－－－－－ 日時】５月５日（日）１１：００～１３：００ 場所】ロージナ茶房（国立） retty.me/area/PRE13/ARE… 参加費】ご自身の飲食代＋１,０００円 参加人数】先着１０名まで。事前申込み優先 pic.twitter.com/YSg89CYeWW

少し前に呟いた「ミツバチのささやき」、「エル・スール」。子どもの話すスペイン語が多いので勉強になる(解り易い)。 ミツバチ〜は、セゴビアの風景が良いし、音楽も良い。また、昔の映画「汚れなき瞳」、「汚れなき悪戯」を思い出す。子どもの純真無垢な姿。

エル・スール 30年ぶりくらいに劇場で見た 結末が記憶と真逆だった こんなきついラストだったっけ 父の他者性についての映画 幼い頃、万能の人だと思っていた父が 成長とともにしょぼくれた人に見えてくる そんな父と幼い頃踊った曲で もう一度踊るラストを記憶してたら違った 見直してみるものである pic.twitter.com/FKOWyxHD65

『ミツバチのささやき』も『エル・スール』も、そして『瞳をとじて』も“映画が出てくる映画”。こういう作品を趣のある上田映劇さんで観ると格別だと思う。

庭にいるミラグロスという女中は『エル・スール』にも登場している。彼女は子供たちも映画に見に行っていると伝え、フェルナンドには食事の時間に居てもらわないと困る、という。彼の家庭での位置が垣間みえる。彼が書斎に入ると蜜蜂の巣箱があり、それを覗き込み、「MUNDO」と読める雑誌を開く。

アデライダ・ガルシア＝モラレス『エル・スール』#読了 映画エル・スールの原作小説。作家は当時エリセの夫人だった方。娘の視点で語られる父。不思議な力を持ち、悲しみを抱える孤独な父。改めて映画も観た。とても美しかった。満足。 pic.twitter.com/LJW2gTNM8w

映画『エル・スール』のレビューを書きました！ | Filmarks filmarks.com/movies/17876/r… #Filmarks #映画 #エルスール

幼い頃の楽しい日々、母以外に想いを寄せる女性がいることに気づいた日、父と最後に交わした気まずい会話、色々な思いを込めて箱に入れるシーンの美しいことよ… そして、父の過去を知るためにエル・スール（南）へ向かうラスト 完璧な映画の一つだと思います

•••⊱ 各劇場で上映中 ⊰••• 映画『#瞳をとじて』😌 #ビクトル・エリセ 監督作品を 月永理絵、徐昊辰、森直人が語る。 youtu.be/wAioLWTlSdQ ✅『ミツバチのささやき』『エル・スール』の比較 ✅映画への無邪気な言及 ✅作中に散りばめられる記憶の断片 ✅政治意識と体験 観賞後にぜひ💁

三時間やる映画かよ、とは思うんですがさておいて省略や効率的な語り口とは全くそぐわない作品なので、ジャンル作品をジャンル作品外の話法でやってることによる効果が生じててその点は大変いい。だけどエリセ、『ミツバチ』も『エル・スール』も結構コンパクトだったので意外な気もする。

寝込んでて見逃した映画全部塚口さんのこれからのラインアップで観られるの感謝しかないでござる🙏 🌟フォロウィング 🌟ドル3部作 🌟ミツバチのささやき 🌟エル・スール 🌟瞼の転校生 🌟バジュランギおじさんと、小さな迷子 あと、何度でも観たい 💖赤い糸　輪廻のひみつ の上映も嬉しい！😊

ここのところ、休みの日は立て続けに 映画を観に行っていて、家での休日は久しぶり。結構、観た。『瞳をとじて』『エル・スール』『テルマ&ルイーズ』『DUNE　PartII』『ピアノ・レッスン』『オッペンハイマー』。 新旧取り混ぜて6本。この中では『テルマ&ルイーズ』がベストかな。みなよかったけど。

今月の映画鑑賞、今のところ3分の1がリバイバル上映作品だ。 『エル・スール（1983）』 『STOP MAKING SENSE（1984）』 『悪魔のシスター（1972）』 『π〈パイ〉（1998）』 『バッド・ルーテナント／刑事とドラッグとキリスト（1992）』 『フォロウィング（1998）』

76　4/19‐2　川越スカラ座 【エル・スール】 ＞映画とは光をフィルムに焼き付ける芸術であることを認識 それしか言えない位のアート作品だった スペイン内戦への思いを、作品の陰影に潜め散りばめたエリセの作風はミツバチから変わらず 31年の時を経て続くんだね x.com/kaoru_is_him/s… #弥映記・24 pic.twitter.com/lBVqOTVIaF

返信先:@miyulibraryビクトル・エリセの「エル・スール」を見ました。いい映画でした😄

舞台「エルスール」で共演した #森川由樹 さんが出演されてると言うので拝見させて頂きました。ミュージカル映画と言うハードルを良い意味で裏切ってくれる秀作でした。映画初出演とは思えない森川さんの表現力に感服。絶賛公開中です。#夢見びと

「Close Your Eyes 」 （Víctor Erice) 忘れがたい２つの作品の監督として記憶に刻まれている。 「みつばちのささやき」（1973)「エル・スール」（1983) 深い豊かな時間の流れを持つ比類のない映画。 今回は残念ながら、期待に応えるものではなかった…。

映画「エル・スール」(1983)を拝見。「ミツバチのささやき」と同じビクトルエリセ監督。タイトルは「南」という意味。フランコ政権下で過去の女性に未練を持ってしまう父親が綺麗な娘には異質な他者としてみえてくる。父は失踪し、女性は「南」にいる。そして主人公も「南」へ……。4月19日

今日は一日中エリセの映画をみた。改めて『瞳をとじて』が良いと思ったのと、『エル・スール』を過小評価していたと反省した。 pic.twitter.com/FPPNLJNxe9

今週も木曜は映画休み！ 「瞳をとじて」公開記念 ビクトル・エリセ特別上映 ミツバチのささやき エル・スール 危うく見逃しそうになったやつ💦 最新作は先に観てたから過去作2作を一気見しますよ pic.twitter.com/vIReToA6WX

５月は元町でイスラーム映画祭、サンサン劇場は夕陽のガンマン・続夕陽のガンマン・TFビースト覚醒・幼女戦記・黄金の河・エルスール。テアトル梅田でシステムクラッシャーに関心領域、シネ・ヌーヴォの革命する大地。 阪急の回数券が無くなったのが痛いなー。

エリセ監督31年ぶり長編、余韻を残してスパッと終わったエル・スールの後だけに3時間近くの長尺は少し疲れたが絵画的で美しい映画だった。 なによりアナ・トレントが子役時代以来のエリセ作品出演でそれだけでも映画ファンは感激よね。 pic.twitter.com/IHEo7D8mPZ

エリセ監督31年ぶり長編「瞳をとじて」素晴らしかった！映画について人生についての含蓄ある台詞と美しい映像が深くしみわたり、しばらく席を立てない感動。そしてやっぱり「ミツバチ〜」と「エル・スール」も観たくなる（どちらも10回以上は観てるのに！）。来週も来ようっと。 pic.twitter.com/2f4PgaNqR5

映画の原作となったアデライダ・ガルシア＝モラレス「エル・スール」読了。 一人称で語られることもあって、主人公の抱える暗い部分(父との共感と断絶、"悪"の自覚)が映画よりも際立っていた。未完に終わった映画の続きを知ったというより、別の作品に出会えた感じ。 pic.twitter.com/dFUCZUpqSI

今思うとaftersunはかなりエル・スールの影響下にある映画だったんだな。

シネマジャック＆ベディで、ビクトル・エリセの映画を続けてみた。 「ミツバチのささやき」と「エル・スール」。 どちらもまなざしの映画。とくに「エル・スール」がよかった。 糸と糸とがかすかに時折ふれるような、それが人と人が共に生きることだなと思う。 pic.twitter.com/BXDMEJyWkS

川越スカラ座で『エル・スール』初見。素晴らしい映画。

続き エリセ監督は寡作で有名で、この「瞳をとじて」は実に31年ぶり。過去の作品からの引用や、映画黎明期へのオマージュも盛り込まれ、まさに彼の集大成と言える。もしやこれが最後になってしまうのだろうか。 「ミツバチのささやき」「エル・スール」を観て心揺すぶられた人は観るべき。犬も可愛い。

返信先:@fuyu280302ミツバチのささやき、とか、エル・スールとかの映画はなんともナツカシイです。また観たい傑作映画であります。

【物販のご紹介】 📙nobody MUG 9 ¥500 @nobodymag さんによるリトルプレス。『ファースト・カウ』の批評が掲載されています。 📕『瞳をとじて』パンフレット ¥880 作品をめぐるレビューや鼎談のほか『ミツバチのささやき』『エル・スール』についての情報も。 映画とあわせてお見逃しなく！ pic.twitter.com/5uRU5HkRkT

エル・スール、2回目。 今日は寝なかった。前回は冒頭の10分くらいで寝落ちしていたようだ。 1作目に続きこれも素晴らしく詩的な映画体験だった。 本来の構想では父のルーツをたどって南へ行く後編があったようだが結果的にはあそこで余韻を残して終わってよかったと思うな。 さて、次は新作。 pic.twitter.com/roDJWsmhMt

新作「瞳をとじて」公開に合わせて「ミツバチのささやき」「エル・スール」も数十年ぶりに鑑賞。 「瞳をとじて」は、おじさんやおばさんが座って話をする映画。たまに若いひとも話す。 映画の撮影中に主演俳優が失踪したため、それ以降、映画を撮れなくなった監督はエリセ自身のようにも見える。 pic.twitter.com/Tat5V83Diy

映画『エル・スール』をフォーラム山形で。 表現がうまくできないけれど、映画らしい映画。あの静寂や色合いや間合いは映画でなければ成り立たないように思う。 不朽の名作ってこういう映画なんだろうな。