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『メグレと若い女の死〔新訳版〕』、『サン=フォリアン教会の首吊り男〔新訳版〕』、どちらも重版! 私はジョルジュ・シムノンの作品を現役でたっくさん読めるように働いています 応援してください pic.twitter.com/YzaubvxBC8
「メグレの途中下車」読了しました 本書の内容は出張したメグレが友人に会うため途中下車した町で連続殺人が起こるという内容です 捜査方式もいつも通りの聞き込みがメインなため、人によっては物足りなさを感じるかもしれませんが、私的には繊細さが心地よかったです #ジョルジュ・シムノン #読了 pic.twitter.com/yUnDPwn7Qx
ジョルジュ・シムノン『男の首』読了。 終盤はそれなりに面白かったけど、それまではこんなにつまらない推理小説は読んだことがないってくらい退屈だった。 解説で言われている通り、犯人はラスコーリニコフ(ドストエフスキー『罪と罰』)っぽい。表面上は。 pic.twitter.com/NL638FCudN
#4月の読了本 今月は14作品、計15冊でした(含む再読1冊) ベスト3は 🥇梶尾真治 『サラマンダー殲滅』 🥈ジョルジュ・シムノン 『メグレと口の固い証人たち』 🥉法月綸太郎 『生首に聞いてみろ』 でした。 5月も良い読書ができますように。 pic.twitter.com/VeyZ2gzdHe
「メグレと火曜の朝の訪問者」読了しました♪ とある日メグレの元に、妻が自分を殺そうとたくらんでいる、という男が助けを求めてきた その影には義妹の存在が…男、妻、義妹、果たしてその結末は… 今作も繊細なシムノンの人間関係がとても魅力的な作品となっていました♪ #ジョルジュ・シムノン pic.twitter.com/nlapGaIrjN
ジョルジュ・シムノン『メグレたてつく』 地方からパリに来たが友人とはぐれ、金もなく困り果てていると言う娘にメグレはホテルを紹介する。しかし翌朝、警視総監から若い娘を誘惑し酒を飲ませホテルに連れ込んだと叱責を受ける。罠の背景は? 流石にメグレの脇が甘い…。 pic.twitter.com/X52B3Ing3T
ジョルジュ・シムノン『メグレと口の固い証人たち』 古いのれんを細々と守るビスケット屋ラショーム家の当主が、深夜、自室で射殺された。状況は外部からの侵入者の犯行を物語るが…。同居する家族は朝まで異変に気が付かず、それ以上聞き出そうとすると、奇妙に口を閉ざす。 この感じは好み。 pic.twitter.com/Aqtkkp2PwB
#読了 #ジョルジュ・シムノン 『メグレと口の固い証人たち』 古くからあるビスケット会社の当主が自宅で射殺された。 メグレが捜査に当たるが、奇妙に口を閉ざす家族と若い予審判事に挟まれて戸惑う。 新しい時代に抗うメグレの姿と苦い結末が心に残る好編 ★★★★★ pic.twitter.com/WVP0FOrXrJ
ジョルジュ・シムノン『メグレ警視のクリスマス』 足を骨折して寝ている少女の寝室にサンタ姿の人物が侵入した。「メグレ警視のクリスマス」。 雨の降る夜、トラックに突っ込まれた車が川に転落し、トランクからは女の死体が…。「メグレと溺死人の宿」。 短篇、中編も良い。 pic.twitter.com/c9SZOiXMKs
「メグレと間違う」読了しました パリのとあるアパートで若い女性が銃殺されているのが発見された、現場を捜査したメグレはふと違和感を感じ取る、果たしてそれは… 今作もオーソドックスな聞き込み調査のやり取りがとても良かったです 少ない語数で最大の表現力が魅力的ですね #ジョルジュ・シムノン pic.twitter.com/YsViTmIdL2
紺碧海岸のメグレ Liberty Bar ジョルジュ・シムノン 佐藤絵里〈訳〉 論創社 #読了 ヴァカンスの雰囲気満載な町、アンティーブの事件で呼ばれてきたメグレは、四人の女と会う。 被害者の愛人とその母親。被害者が懇意にしていたバーのママと一人の若い娘。 メグレが出会う女たちの物語。→ pic.twitter.com/25qo2ZyccU
「メグレと殺人者たち」読了しました♪ シムノン作品初めてなので、今回は個人感想を書かせていただきます 率直な感想は大満足でした 作中の捜査方式は聞き込み調査をして犯人を追う、というやり方です 文章の組み方も雑味、エゴが少なく、とても読みやすかったのです #ジョルジュ・シムノン pic.twitter.com/7J5QJ3JEgS
「サン=フォリアン教会の首吊り男」 ジョルジュ・シムノン🇫🇷 メグレ警視シリーズ初期作品の新訳版。 読みやすく、気付いたら読み終えていた面白さ(実際は重くのしかかる内容ですが)でした。 fanblogs.jp/mysterynovels/… #読書好きな人と繋がりたい #読了 #珈琲と本 #寝読部 #メグレ警視 #早川書房 pic.twitter.com/wuJJQoKnDQ
ジョルジュ・シムノン『猫』#読了 しました。 メグレ警部シリーズで有名なシムノンはミステリではない著作も多いそうで、この本も普通の本枠かな。 熟年再婚同士の夫婦が口を利かなくなって数年。メモをやり取りし(夫は妻の膝に過たず投げる技を習得)、お互いを監視しながら暮らしている→ pic.twitter.com/egQCjPNz4I